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【海外の反応】「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の評価は!?

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「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」はアメリカでは、2022年6月5日に限定公開された

日本での公開は2021年6月4日

 

アニメ版と舞台版がリンクするメディアミックスプロジェクトとして展開された「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
2018年に放送されたテレビアニメ版、そのテレビシリーズを再編集した「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド」に次ぐ完全新作劇場版
3年生になり卒業を目前に控えた第99期生たち
卒業後の進路に皆が動き始める中で、愛城華恋は未だに進路が決められず…………

 

テレビシリーズのその後が描かれた「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」

歌劇の名門校である聖翔音楽学園
その99期生たちは3年生へと進級し、先輩として下級生たちに指導を行う日々を送っていた
彼女たちのほとんどはトップクラスの劇団への入団を目指していた
しかし、そんな中で愛城華恋はいまだに進路が決められなかった
そんな時、新たな舞台である「ワイルドスクリーンバロック」が開幕し…………

 

愛城華恋を演じるのは小山百代
神楽ひかりは三森すずこ
天堂真矢は富田麻帆
星見純那は佐藤日向
露崎まひるは岩田陽葵
大場ななは小泉萌香
西條クロディーヌは相羽あいな
石動双葉は生田輝
花柳香子は伊藤彩沙
監督はテレビシリーズに続いて古川知宏
アニメーション制作はキネマシトラス

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Revue Starlight the Movie」のタイトルで公開された


現時点でのIMDbのスコアは7.8/10
ロッテントマトの観客支持率は100%

 

 

 

 

メディアの評価

Anime News Network

「レヴュースタァライト」は「少女革命ウテナ」の影響を大きく受けています
古川知宏監督は幾原邦彦監督と「ピングドラム」と「ユリ熊嵐」で一緒に仕事をしており、いわば弟子と言ってもいいかも知れません
私は「レヴュースタァライト」のテレビシリーズをとても楽しみましたが、いくつかの不満もありました
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」はそれらの不満点が、大きく改善されています
技術的にはほぼ完璧で、視覚的に素晴らしく、デュエット曲も良かった
私はこの映画が本当に大好きでした
テレビシリーズを楽しんだ人なら必見です
昔、深夜に偶然ケーブルテレビで「少女革命ウテナ」を見たことは、私にとって衝撃的な体験でした
この映画は人によっては、私にとっての「ウテナ」になるかも知れません
評価:A

 

 

The Yuri Empire

必須ではありませんが、総集編映画「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド」の視聴後に、見ることをお勧めします
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」はテレビシリーズの最良の部分を取り出し、舞台や決闘、デュエット曲などさらにパワーアップしています
これを劇場、特にIMAXで見れた人が羨ましい
この映画によって「レヴュー・スタァライト」は、最高のシリーズの1つとしての地位を確固たるものにしました
シリーズファンや舞台・演劇が好きな人にはお勧めです
10/10

 

 

ragashingo.com

ようやく「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を見ることができましたが、素晴らしかったです
テレビシリーズで華恋はひかりと「スタァライト」の劇で主役を演じ、夢を叶えました
この映画がその一歩先を進んで「…………夢を叶えた後、どうするの?」と問いかけているところが大好きです
視覚的に素晴らしいだけでなく、この映画はさらなる思考を促します
分析のために、まだまだ何度も楽しめそうです

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観客のレビュー

「素晴らしい映画。アニメーションは美しく、音楽も素晴らしい。全ての意味を理解するには何度も見る必要があるかも知れませんが、この映画は傑作です。シリーズの完璧なフィナーレ」

 

「ここ数年で見た中で最高の映画」

 

「本当に素晴らしい隠れた名作。壮大なスペクタクルであるにもかかわらず、この作品は依然として友情、愛、情熱についての個人的な物語を伝えています。ミュージカル映画に興味があるなら、ぜひ見てください(もちろんシリーズを見た後で!)」

 

「正直、何が起こっているのか全く分からない時もありましたが、見ていて畏怖の念を抱きました」

 

「この映画を劇場で見られるなんて信じられない。まさに魔法のような体験でした」

 

「あの素晴らしかったテレビシリーズを超えていました。それはとても感情的な旅であり、とてもほろ苦い。終わり方も良かったですが、もう少し見たかったかも知れません」

 

「素晴らしいシリーズの信じられないほどの続編。キャラクターの新たな一面が描かれ、シリーズで少し欠けていると感じた部分を補完してくれました」

 

「ばななが大好きです!」

 

「これは私が今まで見たミュージカルの中で間違いなく最高で、お気に入りの映画トップ5に入ります。しかし、非常に深みと象徴性があるので、完全に理解するにはもう少し時間がかかりそうです」

 

「まひるとひかりの戦いの途中で、私はこの映画を勧めてくれた友人に『これは10点満点かも知れない』と口走っていました。見終わった後、私はこの映画の魅力について熱く語ってしまいました。我慢して聞いてくれてありがとう、クリス」

 

「他の優れた続編映画(けいおん)と同様に、完成したストーリーに取り組むのはやや困難ではありますが、非常に巧みに物事を再文脈化し、見事に機能させています。彼女たちは全員がトップスターであり、全員がスターではない。そして全員がこれから来る未来を持っています。この映画はそれ自体が殲滅のレヴューであり、再生のレヴューでもあります」

 

「自分の将来をどうするか悩んでいた私にとって、この映画の華恋の姿は非常に胸に刺さりました。この映画は誰もが自分のステージを見つけられるという希望を与えてくれます」

 

「この映画は卒業直前の、人生でもっとも重要に思える時期を描いています。本当に思っていたよりずっと良くて、ダークなトーン、スペクタクル、いくつかのテーマの複雑さ、キャラクターの深みに驚きました。そのシュールな表現はエヴァンゲリオンを彷彿とさせますが、世界の運命以上に10代の女の子の情熱と野心は重要かも知れません」

 

「正直、これは圧巻でした。私が今まで見た中でもっとも眩しく魅惑的なアニメーションかも知れません。これはあなたをその世界に完全に連れて行って、大勢の登場人物に夢中にさせる映画です。体験する価値は十分にあります」

 

「この映画を初めて見てから1年以上経ちますが、私はいまだにこの映画に夢中です。テレビシリーズが大好きだったのですが、ありがたいことにこの映画はシリーズをはるかに超えてきました」

 

「私は建築学科を卒業したばかりですが、この分野は非常に競争が激しいです。常に他人と比較されることが避けられず、それがプレッシャーとなります。レヴュースタァライトはまさに競争がテーマでした。しかし、彼女たちは舞台上で本当に敵対しているのではなく、一緒に行動し、お互いから学び、同じ情熱を共有し、お互いを高め合っています。それがこの映画の結論で、本当に素晴らしかった」

 

「この劇場版は完全なファンサービス映画であるが、少女たちが自分たちの道を切り開くことで、思春期の息苦しさを乗り越える卒業映画の傑作でもある。そしてレヴュースタァライトの結末として完璧」

 

「ウテナの精神的後継者として素晴らしい映画」

 

「私はこれを映画館で見なかったことを、本当に悔やんでいます。古川監督、素晴らしい作品をありがとうございました」

 

「感動的で芸術的。視覚的にも聴覚的にも劇的なスペクタクルでありながら、物語を美しく締めくくりました。とても魅力的で、感動して涙が出ました」

 

「すでに素晴らしいシリーズをさらに発展させたこの劇場版は、誰もが望んだであろう最高の結末です」

 

「素晴らしい物語。この映画のアニメーションは驚くほど優れており、どのショットも美しいです。登場人物の感情も本当に伝わってきます。この映画は私にとって永遠の傑作であり続けます」

 

「これまでで一番好きな映画かも知れない。アメリカで全く話題になっていないのが悲しい」

 

「ほとんどのことは文字通りに起こっているのではなく、比喩的に起こっており、それが何を意味するかを見つけ出すのは、視聴者であるあなた自身です。この映画はあなたに挑戦し、揺さぶります。しかし、答えを自分で導き出すための、全てのピースは与えられています。この映画を見るたびに何か新しい発見があり、新しいピースがはまります。『劇場版 レヴュースタァライト』はつねに私の一部であり、私が演劇を愛する理由を思い出させてくれます」

 

 

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