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【海外の反応】「舞-HiME(2004)」の評価は!?

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「舞-HiME」はアメリカでは、2006年にDVDでリリースされた

日本では2004年9月から2005年3月まで全26話が放映された

 

「サンライズ初の萌えアニメ」と謳われて、数々の美少女が登場する学園バトルアニメ
「舞-HiMEプロジェクト」としてゲーム、漫画、ラジオなど、メディアミックス展開も行われた
鴇羽舞衣は弟の巧海と共に、名門・私立風華学園へ転校してきた
しかし、そこには「オーファン」と呼ばれる謎のモンスターが出没するという噂があり…………

 

コミカルな前半とシリアスな後半の落差も話題となった「舞-HiME」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「舞-HiME」

身寄りのない鴇羽舞衣は弟の巧海と、奨学金が得られるという条件で名門・私立風華学園へ向かっていた
フェリーで舞衣は、大きな剣を抱えて海上を漂流する少女・美袋命を発見
舞衣の人工呼吸のおかげで、命は一命をとりとめた

 

そんな時、玖我なつきという少女がフェリーに襲撃してくる
彼女の目的は命だった
デュランという名のチャイルドを召還したなつきに、命は剣で応戦
2人の戦いに巻き込まれた舞衣は、HiMEとしての能力に覚醒してしまう
それを見たなつきは、舞衣に学園へ来ないように忠告するが…………

 

鴇羽舞衣を演じるのは中原麻衣
玖我なつきは千葉紗子
美袋命は清水愛
シリーズ構成は吉野弘幸
監督は小原正和
アニメーション制作はサンライズ

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「My-HiME」のタイトルでリリースされた


現時点でのIMDbのスコアは7.3/10

 

 

 

 

メディアの評価

THEM Anime Reviews

このシリーズは前半と後半で、物語が大きく変化します
前半はコメディ要素が多く(下着を盗むモンスター、料理コンテスト)、かなり楽しめました
しかし、後半でシリーズは崩壊します
そこからのストーリーはメインキャラクターを地獄に陥れるためだけにあるようでした
私はスリリングなアニメも好きですが、このシリーズの後半はまるで別の番組のように感じました
アニメのキャラクターが酷い仕打ちにあうのが好きなら、もう少し評価は上がるでしょう
個人的にはちょっとやりすぎだと思いました
3/5

 

 

TakaCode Reviews

「舞-HiME」は最初から最後まで私を魅了し、私に大きな影響を与えた番組です
前半は楽しい学園生活が描かれますが、後半は全てが地獄に落ちます
登場人物の死と絆が試され、涙したくなる感動的なシーンがたくさんあります
また「舞-HiME」は最初の百合アニメでもあります(それ以前にこのジャンルはほとんど存在しませんでした)
アニメーションは確かに古さを感じさせますが、2000年代中頃の作品としてはかなり優れています
Fateシリーズで有名な梶浦由記の音楽も素晴らしかった
「舞-HiME」で私が感じた唯一の不満は、安全で安っぽい終わり方です
そんな欠点もありますが、この作品は必見のおすすめ作品です

 

 

Anime News Network

ダークで複雑な魔法少女ものは、まどか☆マギカが元祖ではありません
「舞-HiME」は派手なアクションと複雑な恋愛模様、多彩なキャラクター、ドラマの雰囲気を損なわないユーモア、そしてどんでん返しの多い魅力的な作品です
サンライズが手がけたアニメーションは、雑なところもありますが肝心な部分では見事です
戦闘シーンは派手で刺激的でした
このシリーズをさらに素晴らしくしているのは、梶浦由記によるパワフルな音楽です
全体的に見て「舞-HiME」は幅広い視聴者にアピールできる優れたシリーズです
十数年前の作品ですが、現代でもヒットしそうなストーリーになっています
このシリーズで物語は完結していますが、もっと見たいという人は「舞-乙HiME」を見るといいでしょう
評価:A-

 

 

pinnedupink.com

「舞-HiME」のストーリーは前半は少しスローペースですが、軌道に乗ると実に楽しい
特に後半は混とんとして、物事がより深刻で恐ろしいものになり、スピードが上がります
またたくさんの個性的なキャラクターが登場するので、退屈することはありません
「舞-HiME」は古い作品ですが、アニメーションの見栄えは良いです
このシリーズは完璧ではありませんが、魔法少女というジャンルにダークなひねりを加えた作品なので、チェックする価値があります
それに百合が好きな人にもお勧めです

 

 

 

 

一般視聴者のレビュー

「このシリーズで私のアニメへの情熱が再び蘇りました。これほど完成度が高く、しっかりしたストーリーのアニメに出会ったことがありません。エヴァンゲリオンが好きなら、舞-HiMEもきっと気に入るでしょう」

 

「最初の数話はコミカルでとても楽しいです。しかし、第16話で物事は深刻になり始め、HiMEであることの本当の意味が分かります。これほど強烈なアニメは見たことがありません」

 

「この作品がどれだけ素晴らしいか、何時間でも語れます。私が今まで見た中で、もっとも好きな作品の1つです。そして音楽は史上最高」

 

「前半は楽しかったので、最後までその雰囲気を維持して欲しかった」

 

「女の子の派手なアクションとコメディが楽しめますが、番組が進むにつれてキャラクターが下す決断やリスクが重くなり、予測不能になっていきます。私は舞-HiMEのような2000年代のアニメが大好きです」

 

「もっと注目されるべき傑作。評価が低いのが信じられません。後半はティッシュなしでは見られませんでした」

 

「後半の展開は胸が張り裂けそうでした。ドラマ、アクション、コメディ、ロマンス、どれか1つを求めているなら、舞-HiMEを見ればガッカリすることはありません」

 

「この作品は素晴らしい。これまでのドラマチックなアニメの中でも群を抜いて最高峰の部類に入り、見ると病みつきになる。アニメでこれほど感情を揺さぶられたことはなかった。特に最後の10話はアニメ史上最高」

 

「ストーリーは驚くほどセーラームーンを彷彿とさせますが、サンライズは間違いなく舞-HiMEをありきたりの魔法少女アニメ以上のものにしようとしました。しかし、前半の日常は退屈で、後半の展開も安っぽかった。他に面白いアニメはたくさんあるので、時間を無駄にしないでください。そして、舞-乙HiMEは絶対に見ないように忠告します」

 

「今でもほとんどのキャラクターの名前を憶えています。舞-HiMEの後半ほど緊迫したストーリーのアニメを、他に見たことがありません。しかし、前半の楽しい日常生活がなければ、後半はそれほど効果的ではなかったでしょう。結末で失速したのが残念」

 

「アクションなのか、コメディなのか、悲劇なのか、焦点が定まっていない。フラストレーションが溜まる作品でした」

 

「こんなに良い作品だとは思っていませんでした。バランスの取れたアニメであり、お勧めです」

 

「絶対に見るべき作品。ただし、主人公の舞衣には共感できませんでした。なつきが主人公だったら、もっと良い作品になったと思います」

 

「もう5回見ました。このシリーズは病みつきになります」

 

「舞衣は私が出会った中で、もっとも魅力的な主人公の1人です。このアニメは私のお気に入りです」

 

「このアニメは感情のジェットコースターです。ロマンス、アクション、ドラマ、たくさんのファンサービスと、全てが揃った素晴らしい作品です」

 

「舞-HiMEはファンサービス、百合、アクション、どんでん返しを含むエッジの利いた魔法少女ものです。この作品はまどか☆マギカより前に作られました。チェックする価値はあります」

 

「最初の2話を見た後、私は視聴をやめそうになりました。でも、今では私のお気に入りです。ぜひ最後まで視聴することをお勧めします。そして、梶浦由記さんはおそらく天才です」

 

「キャラクターは素晴らしかった。だけど、物語の核心に入るまで時間がかかりすぎます。結末も酷い」

 

「最初はほとんど期待せずに見始めましたが、最終的には私が今までに出会った中で最高の作品の1つになりました」

 

「素晴らしい音楽、魅力的なキャラクター、そして驚異的な後半のストーリー。スロースタートと納得いかない結末がなければ10点でしたが、総合評価は7点です」

 

「16話あたりで大きなどんでん返しが起こりますが、これは私が見た中でもっともクールなストーリーの1つです。HiMEたちはお互いのチャイルドを倒さなくてはなりません。戦わなければ世界は滅びます。自分のチャイルドが破壊されると、自分のもっとも大切な人も死んでしまうため、HiMEたちは自己犠牲の道を選ぶことさえできません。このアイデアと複雑な人間関係が相まって、とても素晴らしく感動的なエピソードが生まれています。ただし、最後の奇蹟的な復活のエピソードのせいで、全ての死が安っぽくなってしまいました。とはいえ私はこの作品をとても楽しみましたし、アニメファンなら誰にでも強くお勧めします」

 

「最初はあまり期待していなかったが、舞-HiMEは驚くほど良かった。ただし、ケーキ作りのコンテストやパンティを盗まれたりなどのくだらないエピソードは余計だった」

 

「日本の声優陣(特に舞衣)は全員、役にぴったりでした。アニメーションも当時としては非常に優れています。これほどキャラクターが多いのに、全員を印象的に仕上げているのは素晴らしい。ジャンルの枠を破り、新しいアイデアを探求する作品が好きなら、これをお勧めします」

 

「このアニメは2004年の作品ですが、今でも私にとって最高の作品の1つです。将来、映画であれ新シリーズであれ、何らかの形で続編が実現することを願っています」

 

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