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【海外の反応】「灼眼のシャナ(2005年TVシリーズ)」の評価は!?

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「灼眼のシャナ」はアメリカでは、2008年にDVDボックスでリリースされた

日本では2005年10月から2006年3月まで、全24話が放送された

 

高橋弥七郎によるライトノベルをTVアニメ化
アニメーション制作はJ.C.STAFF
人知れず闘う異能者「フレイムヘイズ」の1人である少女シャナ
高校生の坂井悠二は、シャナと出会ったことで壮絶な戦いに巻き込まれていく…………

 

第3シリーズまで制作された「灼眼のシャナ」のTVアニメ
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「灼眼のシャナ」

御崎市に住む平凡な高校生の坂井悠二はある日、非日常の世界に巻き込まれ、怪物と遭遇する
その時、悠二は名もなき少女と出会った
少女は人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人だという
そして、彼女は悠二がすでに死んでいることを告げた

 

悠二は「存在の力」を食されて、その残りカスともいうべき「トーチ」という存在となっていた
しかし、悠二は消滅しなかった
体内に宝具『零時迷子』を宿したことにより、“ミステス”という特殊なトーチになったのだという

 

少女はミステスである悠二を守るため、共に過ごすようになった
悠二はそんな少女に「シャナ」という名前を付ける
そして、周囲の大切な人々を守るため、自分も戦う決意をするのだが…………

 

原作は高橋弥七郎によるライトノベル「灼眼のシャナ」

 

シャナを演じるのは釘宮理恵
坂井悠二は日野聡
アラストールは江原正士
吉田一美は川澄綾子
シリーズ構成は小林靖子
監督は渡部高志
アニメーション制作はJ.C.STAFF

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Shakugan No Shana」というタイトルでリリースされた


現時点でのIMDbのスコアは6.9/10

 

 

 

 

メディアの評価

THEM Anime Reviews

「灼眼のシャナ」はペースが遅く、シリーズの最初の4分の1はやや退屈である
しかし、そこを乗り越えると、内容は薄いままとはいえ面白い作品に進化した
また悠二とシャナのキャラクターは、このシリーズに不可欠で魅力的だ
悠二は「トーチ」としての自分に絶望しながらも、シャナの役に立つように懸命に努力する
その頑張りは、悠二をただの弱虫とみなしていたシャナの見方を変える
一方、シャナはただのツンデレではなく、はるかに興味深いキャラクターだ
その気難しい性格は、彼女の孤独で厳しい人生を考えると納得できる
そして、悠二の存在は、シャナに戦う意欲を与えるようになる
作画の質は当たりはずれがあるが、戦闘シーンはよく出来ている
最初の2つのテーマソング、特にエンディング「夜明け生まれ来る少女」は好きだった(できれば変えないで欲しかった)
要するに、私は「灼眼のシャナ」が予想以上に好きだった
全体的に内容が薄く、ペースも早くはないが、次のシーズンを見てみようと思うぐらいには気に入った
バトルアニメに興味がないなら見る価値はないが、それ以外の人にはいい気晴らしになるだろう
3/5

 

 

The View from the Junkyard

これは私がよく見るタイプのシリーズではありませんが、中古DVDショップで手頃な値段だったので、試しに買ってみました
まず、この作品のSF設定は、恐ろしく複雑だと思いました
フレイムヘイズ、トーチ、宝具、トモガラ
正直、半分も理解できていないと思います
幸いなことに、それで世界の終わりというわけではありません
この作品はキャラクター設定がしっかりしているからです
アイデンティティの危機に取り組まなければならない悠二は、興味深いキャラクターです
一方でシャナは戦闘のエキスパートですが、人間としてはかなり未熟です
そのため、10代の少女の苦悩を描く物語として、非常に上手く機能しています
正直に言うと、ファンタジーやSF要素は私をイライラさせました
しかし、人間ドラマの方は本当に楽しかったです
もっとも重要なのは、私は2人の主人公がとても好きで、彼らの活躍をもっと見たいということです

 

 

Personafication

「灼眼のシャナ」は記憶に残るキャラクターをあまり提供していませんが、キャラクターのやり取りは面白かった
シャナは悠二を保護する対象から1人の人間、そして大切な友人として徐々に受け入れていきます
2人の関係性の進展のタイミングは適切でした
この番組で私が一番好きなキャラクターは(残念ながら、すぐには登場しませんが)ヴィルヘルミナ・カルメルです
表情には出ませんが、ヴィルヘルミナがシャナをとても大切に思っていることは伝わってきます
最初の6話はありがちで、世界の仕組みの説明が長くて退屈でした
しかし、キャラクターが成長するにつれて、最終的には私はこのシリーズが好きになりました
決して素晴らしい作品というわけではありませんが、この作品には多くの魅力があります
7/10

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視聴者のレビュー

「これは楽しいシリーズでした。好感の持てるキャラクターと、たくさんのエキサイティングな瞬間がありました。悠二とシャナの関係はシリーズを通してうまく進展します。アクションシーンは多いですが、過度に残酷なものはありません。キャラクターは上手くデザインされており、アニメーションはかなり良いです。DVDで見る時は『しゃくがんのシャナたん』と『なぜなにシャナ!』を必ず見てください」

 

「なかなか良いファンタジーアニメです。戦闘シーンが良くて、ストーリー展開も良くて、英語吹き替えもちゃんと付いていました。このアニメは見る価値があります」

 

「良い意味で軽いシリーズで、血みどろのシーンなどはありません。アニメーションは充実していて、見ているととても素晴らしい気分になります。こんな気分にさせてくれるシリーズはほんのわずかです。また私は主人公のシャナが大好きでした」

 

「傑作とまでは言えませんが、それでもかなり一流であり、特に戦闘シーンは優れています。またシャナの声はゼロの使い魔のルイーズ役で有名な釘宮理恵が担当しています。他にも多くの才能がある声優が出演しています。最終的にこのシリーズは強い印象を残しました」

 

「難解な用語が多すぎ。最後まで見る気になれませんでした。ただし、オープニングは素晴らしかった」

 

「私がこのアニメで好きなのはキャラクターです。主人公の坂井悠二は物語の最初に、恐ろしい真実を知り絶望しますが、自分の状況を受け入れるようになると、かなりの成長が見られます。次にヒロインのシャナですが、ツンデレ(どういう意味かはウィキペディアで調べてください)キャラクターである彼女は、シリーズを通して大きく成長していきます。このシリーズを私は本当に楽しみました。ぜひ見ることをお勧めします。また、ツンデレファンにとっても必見の作品です」

 

「非常に可能性を秘めたアニメですが、結局はよくあるバトルもので、少しガッカリしました」

 

「もし私が消えてしまって、誰も私のことを覚えていなかったら? このアニメの序盤は恐ろしかったです。でも、間違いなく私は夢中になりました。全体的にはこのアニメは楽しくて、希望のあるストーリーで良かったです」

 

「最初に言っておくと、私はツンデレキャラが大好きです。釘宮理恵が声を担当しているということで、私はこのアニメに大きな期待を抱いていました。正直、突出したものはありませんでしたが、それでも大部分は楽しめる良いアニメでした」

 

「このアニメはよくあるアニメです。特に凄いとか、素晴らしいとかはありません。ヒロインのシャナが気に入れば楽しめるでしょう」

 

「かなり偏った意見だとは思いますが、灼眼のシャナは私にとって完璧なアニメでした。まさに私のために作られた作品のように感じました。普通の人は9/10か8.5/10の評価になるのでしょうが、私はファンボーイなので10/10です(笑)」

 

「期待していたほど素晴らしいとは言えませんが、それでもまあまあなアニメです」

 

「灼眼のシャナは大好きなアニメです。このシリーズはサウンドも素晴らしくKOTOKO、川田まみ、高橋洋子、石田燿子など、才能あふれるアーティストたちが素晴らしい曲を披露しています。誰もが必見です」

 

「アニメーションは完璧で、サウンドは素晴らしい。1人でポップコーンを食べながら、リラックスして楽しむには最高のアニメです」

 

「シャナはありきたりで退屈なアニメの典型です。まあ、何とか最後まで見ることは出来ました」

 

「トーチとフレイムヘイズ。物語がよく出来ていて気に入りました。ファンタジーアニメが好きな人にはお勧めです」

 

「ようやく灼眼のシャナを見ることが出来ました。本当に良かったです。画期的な作品というわけではありませんが、かなり面白くてドラマチックです」

 

「最初の4話はとてもクールで、深く考えさせられるストーリーでした。しかし、どんどんと安っぽくなり、いつの間にかラブコメになっていました。ガッカリです」

 

「シーズン2が楽しみです。ロマンスやアクションが好きな人は、ぜひ試してください」

 

「展開が本当に遅くて、見続けるのが大変でした。でも、三角関係は良かった」

 

「灼眼のシャナは私がアニメを好きになるきっかけとなった作品で、その後たくさんのアニメを見た後も、これが一番のお気に入りです。ツンデレ、ロマンス、ファンタジーバトルが好きなら、ぜひ見ることをお勧めします」

 

「アクションアニメは他のジャンルほど複雑さや奥深さはありませんが、テンポがよくて気軽に楽しめます。灼眼のシャナはまさにその好例で、例えるなら素晴らしいチョコレートサンデーのようなものです。栄養価は高くないかも知れませんが、とても美味しくて、食べ終わるともっと食べたくなります」

 

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    >まず、この作品のSF設定は、恐ろしく複雑だと思いました
    >フレイムヘイズ、トーチ、宝具、トモガラ
    >正直、半分も理解できていないと思います

    いいや、用語を無駄に書き換えて複雑に見せかけてるだけで、素の設定は単純極まりない
    要するに「異界の住人がやってきて隠れ住みながら、人間の生命力めいたものを奪って好き勝手している」
    「一部の良心的な異世界人が地球人に協力して抑制しようとしている」
    これだけだよ

    自在法やら封絶やら宝具などと御大層な単語を使っちゃいるが、ただの浅い目くらましで
    実態はなんのことはない魔法、結界、魔道具にすぎない
    独自といえるのは身代わり人形のトーチくらいなものだ

    いわゆる萌えキャラに特化した薄っぺらい恋愛バトルものの一つというだけなので、気楽に見たらいいさ

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