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【海外の反応】「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2010年TVシリーズ)」の評価は!?

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はアメリカでは、2011年10月にDVDボックスがリリースされた

日本では2010年10月より12月まで、全12話が放送
その後Web配信で12話から15話が配信された(TRUE ROUTE)

 

原作は伏見つかさの人気ライトノベル
アニメーション制作はAIC Build
高坂京介は平穏を愛する男子高校生
中学生の妹・桐乃とは言葉も交わさない険悪な仲だった
ある日、京介は桐乃の隠された趣味を知ってしまい…………

 

のちに第2期も制作された「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

高坂京介は平穏を愛する男子高校生
スポーツ万能で雑誌モデルをしている中学生の妹・桐乃とは、言葉も交わさないほど険悪な仲だった
ある日、京介は萌えアニメのDVDケースが、玄関に落ちているのを発見
しかも、その中にはアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた
驚いたことに、それはリア充である妹・桐乃のものだった
京介は何も言わずに、DVDケースとその中身を桐乃に返してやった

 

その夜、京介が部屋で寝ていると、いきなり桐乃が入ってきて、「人生相談がある」と言い出した
何と完璧なリア充に見えた桐乃は、ゲームやアニメが大好きな隠れオタクだったのだ
京介は妹の趣味に理解を示し、色々と協力することを約束するが…………

 

原作は伏見つかさのライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

 

高坂桐乃を演じるのは竹達彩奈
高坂京介は中村悠一
黒猫は花澤香菜
沙織・バジーナは生天目仁美
田村麻奈実は佐藤聡美
新垣あやせは早見沙織
シリーズ構成は倉田英之
キャラクターデザインは織田広之
監督は神戸洋行
アニメーション制作はAIC Build

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Ore no imouto ga konna ni kawaii wake ga nai(Oreimo)」のタイトルでリリースされた


現時点でのIMDbのスコアは6.4/10

 

 

 

 

メディアの評価

THEM Anime Reviews

正直に言うと、最初の4話までは私は桐乃が好きだった
しかし、第5話以降は誰に対しても敵対的になり、利己的で意地悪で、趣味に関してもずっと不気味になった
その一方で彼女の兄である京介は、実はかなり面白い奴です
京介と麻奈実の家族とのエピソードは、とても楽しかった
のちに桐乃の友人となる黒猫も、面倒な性格に見えるが実際は感じのいいキャラクターだった
この作品のアニメーションはかなり出来がいい
ただし、桐乃が非常に嫌な奴なので、全てを台無しにしている
桐乃を我慢できる人は、星を1つ追加してください
2/5

 

 

The 0 Network

初めてタイトルを聞いた時、またしても家族や友達の前では見られない作品だと思いました
しかし、実際にはこの作品には受容、理解、家族の絆、そしてアニメやマンガ、エロゲーへの愛など、より深いテーマがあることに気付きました
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は予想以上に退屈しないストーリー展開で、オタク生活を描いたコメディです
エッチなファンサービスがたくさんある作品かと思っていましたが、どちらかというとパロディが多く、笑えるシーンが満載です
またClariSが歌うオープニングソング「irony」もとてもキャッチーでした
これは素晴らしいアニメなので、ぜひ見ることをお勧めします
シーズン2が待ちきれません(そして、黒猫は最高です)
評価:A-

 

 

Takuto’s Anime Cafe

アニメファンもアニメを軽視する人も、このシリーズを見るべきだとだけ言っておきます
桐乃、京介、黒猫、沙織、あやせ
私はこの作品のキャラクターたちが大好きです
中村悠一、竹達彩奈、早見沙織の演技も素晴らしい
AICのアニメーションも音楽と本当にマッチしています
ClariSのオープニング曲「irony」も大好き
つまり私は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が大好きです
ただし、黒猫と沙織の出番が少なかったのは物足りなかった
それに関しては第2期に期待します
この作品には社会におけるオタク文化に関する重要な倫理が数多く含まれており、しかも実に面白い
ハードなアクションや緊迫したドラマもいいですが、この作品でちょっと笑ってみませんか?

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視聴者のレビュー

「登場人物はメインキャラクターもサブキャラクターも楽しい。主人公たちがエロゲーをやっているという設定から、かなりのファンサービスを期待するかも知れませんが、そういうシーンはほとんどありません。全体的に、これは笑い転げる瞬間がたくさんある楽しい作品です」

 

「史上最高の恋愛アニメ」

 

「アニメ自体はかなり面白くて、見ていて楽しいです。軽い恋愛ものや楽しくて変わったアニメを見たい人には、ぜひお勧めします」

 

「私は京介がとても好きです。彼は兄として理想的な存在です。妹に対する反応は自然体ですし、兄としての愛情を示してくれます。桐乃が兄に助けを求め、彼に感謝するようになる様子を見るのは楽しかった」

 

「妹の桐乃はデレのないツンデレです。このキャラクターには際限なくイライラさせられ、シリーズをやめたいと思うこともありました。しかし、桐乃の性格がこうじゃなかったら、ストーリーが成立しなかったとも思います」

 

「このアニメは兄妹関係を面白く描いています。2人の兄妹は現実世界でほとんどの人がするように嫌悪、無関心、憎しみ、そして愛情を持ってお互いに接しています。キャラクターは新鮮で、彼らが変わっていく様子が気に入りました。全体的に面白くて心暖まる楽しい作品です。ぜひ見てください」

 

「タイトルとあらすじを見た時は、期待は極めて低かった。しかし、物語が進むにつれて『この番組がこんなに面白いわけがない』という思いが頭から離れなくなった」

 

「これは私が今まで見た中で最もユーモラスなアニメの1つであり、兄と妹の関係を機知に富んだ巧妙な方法で描いています。エッチな近親相姦アニメだと誤解しないでください」

 

「あれほど妹に毛嫌いされている京介が、どうしてあそこまでして妹を助けるのか、全く意味が分かりません」

 

「最高です。作者はドラマと日常生活を巧みに組み合わせ、興味深い作品を作り出しています。この作品が2010年代初頭でもっとも影響力があり、もっとも人気のシリーズの1つになったのも不思議ではありません。アニメファンなら、ぜひ見てください」

 

「この作品はアニメーションも音楽も素晴らしく、傑作になるはずだった。しかし、桐乃があまりにわがままで無神経で、全てが台無しになった」

 

「実際に兄を持つ妹として、このシリーズには見る前から偏見を持っていました。とはいえキャラクターデザインは可愛かったので、とりあえず見てみました。嬉しい驚きでした。もっと気持ち悪い作品を想像していました。私が特に気に入ったのは、この作品のユーモアです。多くのシーンで笑いました。このアニメは万人向けとは言えませんが、とても楽しい作品です」

 

「他の多くのハーレムアニメや日常系アニメよりも優れています」

 

「私がこのアニメで気に入ったのは、多くの点で現実に根差していることです。多少の誇張はありますが、兄妹関係もリアルでした。この作品は現実的な状況を面白く描いています。コメディが好きなら、ぜひお勧めします」

 

「乃木坂春香の秘密のような作品と比較すると、この作品は本当に優れています。アニメーションはコメディものとしては最高級です。京介は少し皮肉っぽいですが、好感の持てる男性主人公です。桐乃は騒々しく甘やかされていてワガママですが、彼女の性格は物語を推進させるために必要不可欠です。脇役の黒猫、沙織、あやせ、カナコは文句なしに最高。彼女たちの出番が少なかったのが唯一の不満です」

 

「ストーリーはよく考えられていて、テンポもいい。オープニングは素晴らしく、登場人物は奥が深い。とても楽しめました」

 

「最初に見た時は私は『俺妹』が好きではありませんでした。桐乃はただ生意気で、京介は気持ち悪いシスコンだと思っていました。それから14年が経ち、私はどっぷりアニメにハマるようになり、フィギュアなどを買いあさるようになりました。するとニッチな趣味を持つことに苦悩する桐乃が、他人事には思えなくなってきました。桐乃は部外者から自分の趣味が『普通』と見なされていないことを知っていますが、それでもやめません。幸せに生きることは、自分自身を小さな殻の中に閉じ込めるよりも価値があります。『俺妹』ほどオタク文化を的確に描いた作品はありません」

 

「『俺妹』はアニメというジャンルの中でも、特にユニークな作品です。この作品は人間関係、社会規範、家族に関するメッセージでいっぱいです。妹ものやエロゲーというジャンルへのこだわりばかりが注目されがちですが、それらのメッセージを見逃さないでください。この作品は共感できて、見逃せない体験を与えてくれます」

 

「予想していたよりも、ずっと良かったです。とても明るい雰囲気で、アニメーションは素晴らしく、見ていて素敵です。シリアスとユーモアのバランスがとても良いです」

 

「このアニメでは趣味に基づいて先入観で判断された時に、直面する問題を扱っています。エロゲーをプレイしているから気持ち悪い人間。このアニメはそんな主張を打破しようとしており、それが喜びをもたらし人を幸せにするなら、それほど悪いことではないと教えてくれます」

 

「結局のところ、私はこの作品をかなり楽しみました。近親相姦ものかと警戒していましたが、ストーリーはかなり良くて夢中になりました。この作品はこのジャンルの他の多くの作品よりもはるかに優れています」

 

「笑いすぎて涙が出たのは初めてです」

 

「声優が素晴らしかった。中村悠一や竹達彩奈のような本当に優れた声優が主役を演じ、花澤香菜、生天目仁美、佐藤聡美など脇役も実力派ぞろいでした」

 

「この作品を特別なものにしているのは、桐乃が持つ独特のツンデレです。兄の京介と妹の桐乃の関係は、とても信憑性があります。お互いを大切に思っていますが、2人ともそれを表面には出しません。多くの視聴者が桐乃をワガママな恩知らずだと毛嫌いしているようですが、いたるところに彼女の本心が見え隠れしていて、それがとても可愛いです。彼女の『意地悪な』言動を文字通りに受け取らないでください」

 

「自分にも妹がいて、桐乃はかなりリアルだと思った。実際、すごくムカつくこともあるけど、『お願い、これ手伝って』と言われたら断れない。京介の気持ちがよく分かる」

 

 

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をAmazonビデオで視聴

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コメント

  1. 匿名 より:

    このアニメを初めて見た頃は、美少女オタクなんて男のアニオタが都合よく考えた夢や願望だろうと思っていた。だが最近になって、そんな女子は世の中にたくさんいることが分かってきた。たとえば女性アニメ声優は元々オタク女子だった人が多いし、また最近のホロライブなんかのVチューバーも、そのファンたちにも多いみたいだな。

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