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【海外の反応】「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の評価は!?

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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」はアメリカでは、2025年2月28日に公開された

日本では2025年1月17日に劇場公開された

 

スタジオカラーとサンライズがタッグを組んだアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行上映版
監督は鶴巻和哉
女子高生アマテ・ユズリハは、スペース・コロニーで平穏に暮らしていた
しかし、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれてしまい…………

 

衝撃のストーリーが話題を呼んだ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」

一年戦争終結から5年後の宇宙世紀0085年、女子高生のアマテ・ユズリハはサイド6のイズマ・コロニーで平穏に暮らしていた
ある日、アマテは警察に追われる戦争難民の少女ニャアンと駅でぶつかる
その際に彼女が運んでいた非合法のMS用インストーラデバイスを偶然手に入れる
興味を抱いたアマテはニャアンと共に、届け先であるジャンク屋にたどり着く
それをきっかけにアマテは、最新鋭MSのGQuuuuuuX(ジークアクス)に乗ることになり…………

 

アマテ・ユズリハ(マチュ)を演じるのは黒沢ともよ
ニャアンは石川由依
シュウジ・イトウは土屋神葉
シャリア・ブルは川田紳司
エグザベ・オリベは山下誠一郎
キャラクターデザインは竹
シリーズ構成は榎戸洋司
監督は鶴巻和哉
アニメーション制作はスタジオカラー、サンライズ

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Mobile Suit Gundam GQuuuuuuX: Beginning」のタイトルで上映された


現時点でのIMDbのスコアは7.0/10
ロッテントマトの観客支持率は91%

 

 

 

 

メディアの評価

Geeks of Color

私はガンダムについては初心者です
ジークアクスのニュースに私が興奮したのは、庵野秀明や鶴巻和哉という大好きなエヴァンゲリオンのスタッフが関わっていると知ったからです
そして、実際に映画を見て、美しくアニメーション化されたモビルスーツの戦闘の数々に、私は非常に満足しました
庵野が手がけた最初の30分のプロローグは、ガンダムファンへの敬意とファンサービスに満ちています
このプロローグは面白くてスタイリッシュだったのですが、正直私は混乱しました
観客が少なくともファーストガンダムを視聴していることを前提に作られていたからです
私のような初心者は細かいデティールや重要なポイントを見逃している可能性があり、少し敷居が高いと感じました
プロローグが終わり、本編が本格的に始まると、物語はより分かりやすく、より引き込まれるものになりました
本編では「フリクリ」などの鶴巻監督の特徴が、随所に見られます
そして「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は現代のアニメーション技術と高画質を駆使しただけでなく、私がこれまで見た中で最高のロボットアクションシーンのいくつかを生み出しました
結局のところ、これはTVシリーズの最初の3話ほどをつなぎ合わせただけにすぎないのですが、それでも十分に楽しめました
物語の残りの部分を見るのが楽しみです
7/10

 

 

Black Nerd Problems

白状すると私は「機動武闘伝Gガンダム」しか、ガンダムを見たことがありません
この映画のプロローグはどうやら、アムロ・レイの役割がシャア・アズナブルに入れ替わっているようです
とはいえ原作の知識がなくても、このエピソードはテンポよく展開し、物語の核となる部分を余すところなく伝えてくれます
そして、本編の全てが素晴らしい
キャラクターデザインはポップで、メカデザインはクール、アニメーションは驚異的
音楽は幻想的で、オープニングテーマは聴く者を熱狂させます(ちなみに米津玄師はあの「メダリスト」の主題歌も担当しています)
サンライズとスタジオカラーとのこのコラボレーションは、ガンダムシリーズだけにとどまらず、新たな息吹を吹き込むものです
昔からのファンは懐かしさや小ネタを満喫でき、新しいファンはこれまでのシリーズの知識がなくても楽しむことが出来ます
ジークアクスにはガンダムの魅力の全てが詰まっています

 

 

IGN

この映画の第一幕は、ガンダムファンのために設計されている
特に本来はアムロが抱いていたはずの不安や困難を、主人公がシャアになったことで全て回避しているところは興味深い
このプロローグを理解するにはある程度の文脈知識(ニュータイプなど)が必要だが、初心者に十分な一年戦争についての情報を与え、ジークアクスでの新たな世界を予感させるのに役立っている
そして、本編は何とも不思議な世界だ
ポケモンで有名な竹によるキャラクターはカラフルで、それでいて「フリクリ」「トップをねらえ!」といったガイナックスの名作アニメを彷彿とさせる個性と華麗さも備えている
戦闘シーンはスタイリッシュでスピーディーで、ある種のエヴァ化と言えるかもしれない
それを批判するファンもいるかも知れないが、私は夢中になった
この映画はTVシリーズの序章にすぎないかも知れないが、このシリーズこそ私たちが待ち望んでいたガンダムの革新的な再解釈であると確信している
それほど美しいアニメーションと、今後の展開を期待させる十分な仕掛けが用意されていた
「ジークアクス」シリーズはきっと驚きを提供してくれるだろう
8/10

 

 

io9.com

ジークアクスはアニメの古典を魅力的に再解釈した作品だ
この映画のもっとも衝撃的なのは前半部分である
そこではオリジナルガンダムの一年戦争の別バージョンが描かれる
ガンダムはシリーズを存続させるために、非正史のサイドストーリーやスピンオフ作品を多く作ってきたが、ジークアクスは明らかに原点に立ち返ろうとしている
この映画には2つの異なるアートスタイル(安彦良和と竹)があるが、驚くほど違和感なく感じられた
鶴巻監督はメカアニメの象徴ともいえる作品を、独自の視点でオリジナルの物語を展開している
そして、オリジナルガンダムの再現というファンサービスを超え、進化した新たな世界を見せてくれた
原作ガンダムへの愛情あふれるビジョンと、大胆な新たな解釈を融合させた「ガンダムジークアクス」は、世代を超えてガンダム全体を称える作品だ

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観客のレビュー

「ガンダムシリーズは初めてだったので、ほとんど期待せずに観に行きました。しかし、この映画は構成が素晴らしく、最初から最後まで興味をそそられました。アニメーション、音楽、そして演技も素晴らしかったです。テンポも良く、英語の字幕も問題なく読めました。物語はまだ始まったばかりという感じで、もっと観たいと思わせてくれました」

 

「最高でした。特に前半が素晴らしかったです。後半も新たなガンダムの物語の始まりとして良かった」

 

「ガイナックスやカラー、そしてガンダムのファンなら、きっとガッカリすることはないはず。素晴らしい出来栄えです」

 

「最先端の技術とアニメーションを使用しながら、オリジナル作品にも敬意を払っています。素晴らしい」

 

「ガンプラは好きなのですが、アニメの方はあまり見たことがありません。でも、アクションは楽しめました。劇場まで足を運ぶ価値は十分にあります」

 

「ファーストガンダムのファンとして、この映画は本当に楽しかったです。ただし、モビルスーツのデザインは前の方が良かった」

 

「アニメーションスタイルが素晴らしく、物語の始まりも良かったです。4月から始まる続きを見るのが待ちきれません」

 

「プロローグはゆっくりだが、本編が始まると盛り上がる」

 

「映画の前半は素晴らしく、時系列の変化が非常に興味深くて、昔のキャラクターたちが新たな形で再登場するのも面白かった。しかし、後半は主人公が3人の少年少女に切り替わり、前半のキャラクターたちほどのカリスマ性が感じられなかった。多くの点で『水星の魔女』の焼き直しのように感じられた」

 

「ガンダムファンなら絶対に見るべき作品。続きが待ちきれない」

 

「前半は懐かしい気持ちになり、後半は新鮮な空気を吸ったような気分になります。ただし、この映画を見る前に、少なくとも機動戦士ガンダムの第1話を見ておくことをお勧めします」

 

「この新シリーズは、私たちがよく知っていて愛している古典的な要素と、斬新で現代的なアレンジを完璧に融合させています。これはまさに、最近のアニメ化作品が実現するのに苦労してきたバランスです。アニメーションは息を呑むほど美しく、音楽はあらゆるシーンを盛り上げ、脚本はガンダムの本質を捉えながらも物語を前進させる絶妙なトーンを保っています。このジークアクスが新規ファンと長年のファンの両方を魅了することは明らかです」

 

「ガンダムファンにとって素晴らしい映画」

 

「とても楽しくて興奮しました。音楽もすごくよかったです。ファーストガンダムが懐かしくなりました」

 

「ガンダムを新しい視点で描いていて気に入りました」

 

「50歳の誕生日に映画館で、機動戦士ガンダムGQuuuuuuXを観た。オリジナルシリーズへの言及が全部好きだったし、新しいシャア・アズナブルは素晴らしいと思う。池田秀一がついに引退するとしても、少なくともシャア役は良い役者に委ねられた」

 

「ガンダムの新しい感覚を保ちながらも、どこか懐かしい。モビルスーツの戦闘は間違いなく魅力的でした」

 

「アートとサウンド、そしてクラシックガンダムの別の解釈が気に入った」

 

「機動戦士ガンダムを見たことがなかったのですが、それでも楽しく見ることが出来ました。とてもエキサイティングで、アニメーションもクォリティが高い。続きも見るつもりです」

 

「最初に言っておきますが、これは映画ではなく、4月に放送予定の番組の導入部の先行上映作品です。最初の30分は説明が多く退屈で、何度も寝落ちしました。しかし、本編が始まると私は完全に夢中になりました。キャラクターは魅力的で、次世代ガンダムの幕開けにふさわしかった」

 

「宇宙世紀の世界観を完全に破壊してまで、新シリーズを作るなんて間違っている。何故あんな名作を壊してまで、自分たちの思い通りにリメイクしようとしたのだろうか。続きはおそらく見ないだろう」

 

「本当に良い映画だと思いました。劇場で観ることができて良かったです」

 

「この映画は目と耳を楽しませる素晴らしい作品です。キャラクターデザインは鮮やかで色彩豊かで、そこから醸し出される雰囲気は実に楽しい。メカの3Dアニメーションは、2D要素と絶妙に調和しています。劇場で観ると、没入感は抜群です。視覚芸術全般を愛する人なら、誰でも観るべき素晴らしい映画です」

 

「最初の30分は本当に良かったが、その後はちょっと物足りなかった」

 

「一年戦争はガンダムのストーリーラインの中で一番好きなので、『サンダーボルト』以来の新たな解釈が見られて新鮮でした」

 

「アニメーションとストーリーは今のところ見事です。宇宙世紀へのオマージュが素晴らしかった」

 

「最初の30分間は、ファーストガンダムファンにとって本当に楽しい時間です」

 

「ガンダム初心者なので、プロローグは実に退屈でした。しかし、メインストーリーは面白く、もっと見たいと思わせる内容でした」

 

「赤いガンダム、最高!」

 

「これはファーストガンダムとフリクリへの素晴らしいオマージュです」

 

「ガンダムファンの私は楽しめたが、万人向けではないと思う」

 

「機動戦士ガンダムの宇宙世紀を、新旧の要素を巧みに融合させた新たな演出で見事に再構築した作品です。新キャラクターも素晴らしく、旧キャラクターも原作に忠実に描かれています。メカデザインも最高レベルです。自信を持っておすすめできる作品です。4月から始まるアニメシリーズも楽しみ」

 

「名作『機動戦士ガンダム』のもう一つの世界線の素晴らしい始まり」

 

「これはファンだけが楽しめる作品でしょう。映画館で見るほどの価値はない気がします」

 

「前半部分だけでも、この映画がガンダムシリーズを愛する人々によって作られたことが分かります。これまでのシリーズの流れを汲みつつ、新たなスペクタクルとコンセプトを提示する本作は、ガンダムらしさをしっかりと保っています」

 

「ガンダム新時代の素晴らしい幕開け。特に『フリクリ』ファンなら、劇場で観る価値は十分にあります」

 

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    まだ4話しかやってないのに評価するとは気が早いな。

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