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【海外の反応】劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の評価は!?

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劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は日本では、2025年9月19日に公開された

 

藤本タツキの大ヒットコミック「チェンソーマン」の人気エピソード「レゼ篇」をアニメ映画化
アニメーション制作はMAPPA
ある日、デンジが雨宿りをしていると、レゼという少女と出会う
近所のカフェで働いているというレゼに、デンジは急速に惹かれていくが…………

 

「チェンソーマン」初の劇場版である「レゼ篇」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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劇場版『チェンソーマン レゼ篇』

悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」として、デンジは公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして、悪魔たちと戦う日々を送っていた
憧れのマキマにデートに誘われて、浮かれるデンジ
そんなある日、デンジは急な雨に雨宿りをしていると、レゼという少女と出会った
近所のカフェで働くというレゼは屈託がなくて、デンジに優しかった
デンジは急速にレゼに惹かれていき、カフェに通い詰めるようになるが…………

 

原作は藤本タツキのコミック「チェンソーマン」

 

デンジを演じるのは戸谷菊之介
ポチタは井澤詩織
マキマは楠木ともり
早川アキは坂田将吾
パワーはファイルーズあい
ビームは花江夏樹
台風の悪魔は喜多村英梨
レゼは上田麗奈
脚本は瀬古浩司
監督は吉原達矢
アニメーション制作はMAPPA

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc」のタイトルで知られている


現時点でのIMDbのスコアは8.6/10
ロッテントマトの批評家支持率は96%、観客支持率は99%

 

 

 

 

メディアの評価

CINEPLAY

最高のクォリティを誇る最高のエピソード
試写会で見ましたが、原作ファンもTVアニメ視聴者も納得の仕上がりです
TVアニメは放送当時、賛否両論を巻き起こしました
特に批判の的となったのはアクションのスピード感と迫力不足でした
この劇場版では監督を吉原達矢に交代し、作品全体の作風を見直しています
これにより「レゼ篇」は一貫性を保ちつつ、アクションシーンのスケール感や描写が進化し、作品全体の満足度を高めています
特にメインヴィランであるレゼのスピード感は、他に類を見ないものです
「チェンソーマン」の最大の魅力は、その予測不能なストーリー展開にあります(例えば笑っていた同僚が、ページをめくるといきなり死んだりします)
この「レゼ篇」も少年少女が互いの想いを吐露する甘美なロマンスから、過激で容赦ない辛辣さまで見事に描き出しています
レゼを演じる上田麗奈の繊細な演技が、彼女の魅力をさらに引き立てています
「チェンソーマン」ファンにとって、この映画は必見です
声優陣の圧倒的な演技、過激なアクション、そして原作の空白を埋める演出は、映画にふさわしいクオリティとスケールを実現しています
そして、グランドフィナーレを飾る米津玄師と宇多田ヒカルによる「JANE DOE」には痺れました
ぜひ劇場でご覧ください

 

 

Medium

あまりにも面白かったので、レビューを書かずにはいられませんでした
この映画のある意味主役であるレゼは、非常に可愛らしく描かれています
その理由は、声優の口調、デンジへの自然なボディタッチ、そして視線の動かし方といった、細やかな描写にあります
こうした繊細なタッチが、レゼがまるで現実にいるかのような印象を与えます
だからこそ観客はマキマとレゼへの想いで揺れ動くデンジに、否が応でも共感します
そして、戦闘シーンは爆発や血しぶきが壮大なスケールで描かれ、縦横無尽に動き回るカメラワークが爽快でスピーディーです
何より戦闘中のBGMが素晴らしい
観客はスクリーンから目を離すことができなくなります
上映時間は100分ですが、デンジのユーモアと気さくな性格のおかげで物語は軽快で、回想シーンのようなダラダラした場面もなく、最後まで飽きずに楽しめます
近々アメリカでも公開されるので、この映画をぜひご覧ください

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観客のレビュー

「幸運なことにこの映画の先行上映を見ることが出来ました。テレビシリーズから大きく進歩しています。この映画の作画は完璧で、MAPPAの最高傑作かも知れません」

 

「2025年のベスト映画。『レゼ篇』は悲劇であると同時に愛の物語であり、MAPPAはそのバランスを驚くほどの精度で描いている。デンジとレゼがカフェで過ごすシーンは、シリーズの中でも最も心温まるシーンの一つで、この2人は互いの中に安らぎを見出せるかもしれないと思わせる。しかし、この束の間の静けさは、その後に続く残酷さをさらに際立たせた。この映画はスリル満点であると同時に悲劇的だ」

 

「この映画こそが、私が『チェンソーマン』シーズン1に期待していたことだった。吉原監督はチェンソーマンの本質を理解しています」

 

「映像は本当に比類のないものでした。音楽も息を呑むほど素晴らしく、冒頭の早川家のシーンも楽しかったです。戦闘シーンは本当に凄くて、スクリーンから目を離せませんでした。色彩もようやく原作コミックの表紙のように、明るいネオンカラーが使われるようになりましたね。すごく楽しかったので、多くの人に見て欲しいです」

 

「吉原監督と制作チームは、このエピソードを想像もしなかった領域へと導いてくれた。まさに狂乱と美しさ。言葉を失うほどだ。傑作」

 

「日本でこの映画を観ることが出来ました。期待通り最高でした」

 

「原作の『レゼ篇』は私のお気に入りではありませんでした。確かに素晴らしいエピソードでしたが、その前後のエピソードの方が好きでした。でも、映画を観て、私の考えは変わりました。デート、学校、花火といったシーンが繊細で美しく、牛尾憲輔による音楽も素晴らしかったです。そして、戦闘シーンは度肝を抜かれました。宇多田ヒカルと米津玄師によるエンディング曲は、言うまでもなく衝撃的でした。これはアニメ映画の新たな規範です。素晴らしい映画です」

 

「個人的には原作をはるかに凌駕する出来でした。次はIMAXで見たいです」

 

「アニメーションは美しかったのですが、日本語が理解できなくて残念でした」

 

「レゼは可愛すぎる。その可愛さはもはや違法と言えるほどだ。声優も良かった」

 

「全体的に素晴らしいアニメーションでした。アニメオリジナルの戦闘も格好良かったです。でも、一部編集が酷いと思いました。それ以外は素晴らしかったです。アメリカに帰ったら友人には鬼滅の刃ではなく、こちらを勧めようと思います」

 

「音楽、アニメーション、声優、全てが素晴らしかったです。最後は涙が出ました」

 

「まだ見れてないけど、10点満点で間違いないだろう」

 

「素晴らしい映画でした。テレビシリーズと違い、この映画は藤本タツキのビジョンを完璧に踏襲しており、ダークでカラフル、ユーモアと残酷なシーンが織り交ぜられています。音楽も素晴らしく、特にプールのシーンが良かったです。テレビの次のシーズンや映画でも、このスタイルが継承されることを期待しています」

 

「さすがMAPPA、最高! アニメ化されるのを一番楽しみにしていたエピソードでしたが、見事に期待に応えてくれました。デンジとビームが台風の悪魔に乗り込み、レゼと戦うシーンはまさに圧巻で、IMAXで観る価値があります」

 

「野茂先輩と副隊長の冥福を心から祈ります」

 

「最初はまた無限列車スタイルで、みんなから金を巻き上げようとしているのかとイライラしました。でも、実際にこの映画を観て、他の方法は考えられないと心から思いました。素晴らしい映像美とサウンドで、この映画はまさに別格です」

 

「日本での初日に観ることができました。もちろん英語字幕はありませんでしたが、マンガを読んでいたので内容は理解できました。アメリカでの初日にもう一度観ます」

 

「MAPPAは息を呑むようなアニメーションで期待を超え続けています。映像面では『レゼ篇』はあらゆる意味で映画的です。カフェのシーンの柔らかくロマンチックな照明と、アクションシーンの荒々しく躍動的なエネルギーのコントラストは印象的です。この視覚的な対比は、愛と暴力、優しさと恐怖という物語の二重性を反映しています」

 

「残念ながらレゼとのシーンは自然さが欠けており、プールのシーンはそれ自体がミュージックビデオのようになっていました。この映画は原作を多くの点で台無しにしてしまい、残念です」

 

「おそらく『鬼滅の刃 無限城編』の興行収入を超えることは出来ないだろうが、間違いなく今年のベストアニメ映画。素晴らしい構成、アクションシーン、そして美しく演出された結末。MAPPAはまたしても期待をはるかに超える素晴らしい作品を生み出した」

 

「OPガチえぐい。踊る早川家やばくない? 米津玄師はまさに天才、ありがとう。レゼが可愛すぎた。そして私はビーム推しになった。アキくんは相変わらずメロイ」

 

「日本語だったので5語ぐらいしか理解できなかったけど、それでも感動した」

 

「デンジとレゼがカフェで繰り広げるシーンは温かみのある光に包まれ、つかの間のおとぎ話のように感じられる。そして、アクションシーンはまさに衝撃的だ。レゼが爆弾の悪魔に変身するアニメーションは恐ろしくも美しく、ボディホラーの最高峰と言えるだろう。『レゼ篇』は超暴力的な描写の中に秘められた、感情を揺さぶるストーリーの傑作だ。シリーズの中で最も人間味あふれるストーリーと言えるかもしれないが、それは希望を与えるからではなく、希望がいかに脆いものであるかを示しているからだ。これは単なる悪魔とチェーンソーの物語ではない。傷ついた二人が、お互いの中に真の何かを見つけそうになる悲劇的なラブストーリーだ」

 

「美しいアニメーション、素晴らしい音楽、そして面白くて悲劇的なストーリー。原作ファンが望む全てが揃っています」

 

 

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コメント

  1.   より:

    あそこは原作漫画からしてドラマ版「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」のパク…オマージュなので仕方ない

  2. 匿名 より:

    漫画でも思ったけど
    アメリカとかの映画やドラマは
    男女2人きりで泳ぐってのがラブシーンの鉄板化してるので
    藤本先生は映画好きやなあと改めて思った。

  3. 匿名 より:

    シンプルだし、色々とお約束はお約束なんだけど、全てが高い次元で目茶苦茶良かった。

    少なくとももう一回見に行きたい。

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