
「MASTERキートン」は日本では、1998年10月から1999年3月まで全24話が放送された
浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本、浦沢直樹作画による漫画「MASTERキートン」をテレビアニメ化
アニメーション制作はマッドハウス
元SASのサバイバル教官であり、考古学者にしてオプ(保険調査員)という顔を持つ平賀=キートン・太一
今日もキートンは世界をまたにかけ、保険調査員として難事件に挑む…………
のちに15話のOVAも制作された「MASTERキートン」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「MASTERキートン」
元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官(マスター)という変わったキャリアを持つ平賀=キートン・太一
本業は考古学者だが、それでは食べていけず、副業としてロイズ保険組合の調査員(オプ)をしているが、そちらの仕事の方が好調という不本意な日々を送っている
今日もキートンは保険の調査、SASの要請、考古学の研究などで世界各地を飛び回り、様々なやっかいな事件に巻き込まれていく…………
原作は浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本、浦沢直樹作画による漫画「MASTERキートン」
平賀=キートン・太一を演じるのは井上倫宏
平賀百合子は桑島法子
平賀太平は永井一郎
シリーズ構成は浦畑達彦
監督は小島正幸
アニメーション制作はマッドハウス
海外の評価
アメリカでは「master keaton」のタイトルでリリースされた
現時点でのIMDbのスコアは7.8/10
メディアの評価
Star Crossed Anime
浦沢直樹はまさに生きる天才です
彼の作品ではMONSTER、20世紀少年、PLUTOが最も絶賛されていて、マスターキートンは完全にそれらの影に隠れています
しかし、実際は本当に素晴らしい作品で、それはアニメを見れば分かります
作者はこの作品のために、相当な下調べをしたに違いありません
非常に頭の良い人物を描くのは、愚かな人物を描くよりもはるかに難しい
このアニメはキートンが専門分野において、どれほどの知識を持っているかを完璧に描き出しています
またキートンが対峙する相手はほとんどがプロフェッショナルであるため、非常に優れた知略の戦いへと発展します
「MASTERキートン」のエピソードは、大きく分けてスリラーと心温まる物語の2つに分類できます
1話完結でありながら、どのエピソードも面白く、退屈なシーンは一つもありません
またヨーロッパの様々な都市の描写が秀逸で、とてもリアリティがあります
「MASTERキートン」は知的でテンポも良く、非常に興味深い物語を語っています
87.5/100
Anime-Planet
キートンを好きにならずにいるのは本当に難しいことです
彼の冒険を見続けるうちに、どんどん愛着が湧いていくからです
ほとんどのエピソードは質が高く、それぞれの物語にキートンがどのようにして関わるのかが丁寧に描かれています
アクション、サスペンス、コメディといった要素も豊富です
シナリオも素晴らしく、これほどまでに心を落ち着かせ、かつ成熟した作品に仕上がっているアニメシリーズは滅多にありません
キャラクターデザインは原作にかなり忠実で、「MONSTER」が好きならこちらも気に入るでしょう
声優陣も素晴らしく、井上倫宏さんはキートンにぴったりでした
総じて、間違いなくお勧めできる作品です
魅力的な主人公が登場する冒険作品がお好きなら、「MASTERキートン」は間違いなく見るべきシリーズです
8.5/10
Anime News Network
「MASTERキートン」はアニメの常識をほぼ全て覆しています
このシリーズは1時間の実写ドラマにしても、全然問題ないでしょう
本作の冒険はユニークで興味深いものの、番組全体が手に汗握る展開というわけではありません
アクションものとしては、マスターキートンはゆったりとしたペースで進みます
本作は明らかに大人向けとして作られています
アニメーションはまずまずですが、特筆すべき点はありません
とはいえ水準は決して悪くないです
英語吹き替え版は少々滑稽な印象で、オリジナル版の持つ品性が失われています
全体的に見て、あなたが年配のアニメファンなら、この作品は試してみる価値があります
少しテンポが遅く、世界でもっともエキサイティングな作品というわけではありませんが、パンチラや巨乳キャラが登場しないだけでも大きな長所です
評価:B
視聴者のレビュー
「浦沢直樹の漫画を原作としたこの昔ながらのアニメは、冒険、ミステリー、そして考古学をユニークな方法で融合させています。ストーリーは成熟していて思慮深く、各エピソードはユーモアとシリアスなテーマのバランスが絶妙です。私が特に気に入ったのは、キートンがよくある格好いいだけの探偵ではなく、多面的なキャラクターであることです。脇役たちも魅力的で、浦沢作品らしい深みを物語に加えています。『MASTERキートン』は『MONSTER』ほど奥深くなく、『PLUTO』ほどスリリングではありませんが、それでも非常に優れた昔ながらの探偵物語です」
「平賀=キートン・太一は知性と慈悲深さ、そしてグローバルな視点を持つアニメのヒーローです。舞台はイギリス、日本、ヨーロッパの様々な国と多岐に渡り、美しい風景が見事に再現されています。どのエピソードも優れていますが、私がもっともお気に入りなのは『アザミの紋章』です」
「浦沢直樹の隠れた傑作であり、非常にユニークなストーリーです」
「シリーズは一つの連続したストーリーではなく、それぞれ独立したエピソードで構成されている。内容はミステリーから歴史もの、そして人間ドラマにまで多岐にわたる。キートンは知性、優しさ、強さを兼ね備えた人物だ。彼は考古学に情熱を注ぎ、家族をとても大切にしている。この作品はストーリーの多様性が素晴らしく、キートンは複雑で魅力的な主人公だ。ただし、メインストーリーがないため、連続ドラマを好む視聴者には物足りないかも知れない」
「浦沢直樹先生は本当に魅力的なキャラクターを描くのが上手で、この作品はとても楽しめました」
「第1話のギリシャの風景が美しかった」
「個人的には『MONSTER』より『MASTERキートン』の方が好きです」
「本当に素晴らしい作品です。ヨーロッパを舞台にしたアニメを探している人には、特にお勧めです。浦沢直樹は素晴らしい作家です」
「欠点はあるものの『MASTERキートン』は、アニメという媒体では他に類を見ない独特の魅力を持っている。ニッチな内容ゆえに敬遠する人もいるかも知れないが、現実に根ざした物語を求めるアニメファンにとっては、一見の価値がある作品だ」
「この作品のジャンルをひと言で表すのは難しい。なぜなら、ほとんどあらゆる要素を含んでいるからだ。毎回のエピソードが新鮮で、私はとても楽しめた」
「平均をやや上回るミステリーアニメ。残念ながら、このアニメで注目すべきキャラクターはキートンとその娘だけだ。物語はエピソード形式で展開され、いくつかのエピソードは面白いが、イライラさせられるものもある。正直言って、私の好みには少しテンポが遅すぎる。全体的に見て、平均を少し上回る程度(10点満点中6点)だ」
「『MASTERキートン』は現代のアニメには欠けている深みのあるリアルなキャラクターが登場する素晴らしいシリーズです。この作品は過小評価されています。もっと評価されるべきです」
「このシリーズはエピソード形式であるため、壮大なストーリー展開やキャラクターの成長は欠けていますが、だからといって退屈なアニメではありません。毎回新しいものを提供してくれる素晴らしい作品です」
「ハーレムアニメや少年バトルアニメが溢れる中で、『MASTERキートン』は本物の大人向けのアニメです」
「もっと多くの人に見て欲しい作品です。エピソード形式の番組として素晴らしく、様々なジャンルに挑戦しています。そして、何より主人公のキートンが魅力的です。OVAもお勧めです」

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コメント
テンポが遅い?
キートンもリメイクしてくれないかな
金曜23時枠にぴったりだと思うんだが
>キートンもリメイクしてくれないか
無理
漫画 浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本
なっているけど、著作権、版権で揉めまくってリメイクなど手が付けられなくなっている
パイナップルARMYをアニメ化してくれんかなぁ・・・
すげえ懐かしいな…山の中で軍用犬?に追われる話が好きだった
>このアニメで注目すべきキャラクターはキートンとその娘だけ
キートン達が立ち回らない話のほうが名作多いと思うけどな、アザミの紋章とか凄い好き
この頃だったか自分の地域だと蟲師とかBSでは全部流すけど地上波だと一部欠けて流すのが嫌だった良い作品だからDVD買うさそりゃ
あと作品台無しにしたリマスターキートンだけは読んじゃダメだからねキートン動物記はおすすめ
影に隠れていると思うのは発表順で読んでいないから