
「コードギアス 反逆のルルーシュ」は日本では、2006年10月から2007年7月まで全25話が放送された
サンライズ制作のオリジナルSFアニメ
監督は谷口悟朗、キャラクターデザインはCLAMPが務めた
神聖ブリタニア帝国によって占領され、日本は植民地化されて「エリア11」と呼ばれていた
母を見殺しにした父・ブリタニア皇帝を憎む少年ルルーシュ・ランペルージは、絶対遵守の力「ギアス」を手に入れたことにより復讐を誓うが…………
新世代のロボットアニメと呼ばれた「コードギアス 反逆のルルーシュ」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「コードギアス 反逆のルルーシュ」
神聖ブリタニア帝国によって占領され、植民地化された日本は「エリア11」と呼称されていた
今では日本人は「イレヴン」と呼ばれ、ブリタニア人から蔑まれていた
日本に住むブリタニア人の少年ルルーシュ・ランペルージはある日、レジスタンス達のテロ活動に巻き込まれ、謎の少女C.C.から他人に自分の命令を強制出来る絶対遵守の力「ギアス」を授けられる
かつて母を見殺しにした父・ブリタニア皇帝を憎んでいたルルーシュ
彼はその「ギアス」の力を使って、母親の復讐と妹のナナリーが安心して暮らせる世界を作るため、仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、レジスタンス組織「黒の騎士団」を結成するが…………
ルルーシュ・ランペルージを演じるのは福山潤
枢木スザクは櫻井孝宏
C.C.はゆかな
カレン・シュタットフェルトは小清水亜美
ナナリー・ランペルージは名塚佳織
キャラクターデザイン原案はCLAMP
キャラクターデザインは木村貴宏
シリーズ構成は大河内一楼
監督は谷口悟朗
アニメーション制作はサンライズ
海外の評価
アメリカでは「Code Geass」のタイトルで放送された
現時点でのIMDbのスコアは8.7/10
ロッテントマトの視聴者支持率は94%
メディアの評価
IGN Movies
「コードギアス」の主人公・ルルーシュ・ランペルージは、「デスノート」の夜神月と共通点が多い
彼はティーンアイドルのような顔立ちをしているが、復讐に燃え、そのためなら手段を選ばない
しかし、ルルーシュは自分の正体を隠さなければならず、それがこの作品を興味深いものにしている
彼が温厚な優等生ルルーシュ・ランペルージである時は、ごく普通の学園コメディドラマだ
だが、彼が仮面を被りゼロになると、サスペンススリラーに変貌する
アクションやサスペンスシーンは巧みに構成され、見事に演出されているため、我々はあっという間に物語に引き込まれてしまう
ルルーシュは優れた戦術家であるだけでなく、「ギアス」という切り札も持っている
ここで重要なのはギアスは決して万能ではなく、それを使うとほぼ必ず予期せぬ結果を招くことだ
CLAMPによるキャラクターデザインは少女向けの恋愛アニメから迷い込んだかの様で、必ずしも完璧にマッチしているとは言えない
とはいえキャラクターの描写は十分に優れている
そして、ルルーシュはこのシリーズの要であり、物語全体を上手くまとめ上げている
彼は冷酷な殺人者だが、それでも私たちは彼を好きになってしまう
結論として「コードギアス」はよく出来たロボットアニメであるのはもちろんのこと、非常に優れたサスペンスストーリーであり、魅力的な学園ドラマでもある
全てのアニメファンを満足させるとまでは言えないが、それに限りなく近い作品と言えるだろう
8/10
Anime War Crime Tribunal
私がこの作品に惹きつけられたのは、「コードギアス」が単に善人が悪の帝国と戦う物語ではないからです
主な登場人物たちには多様性があります
ルルーシュとスザクは世界の不正と戦う方法について異なる信念を持っていますが、その奥底にはより個人的な動機が隠されています
様々な派閥や登場人物がそれぞれの目的を追求していくのを見て、物語がどこに向かうのか常に興味津々でした
とはいえ高校生活のドタバタ劇には、少しやりすぎに感じるエピソード(猫がゼロの仮面を奪うなど)もありました
正直、途中までは評判の高さから予想していたよりも普通の番組だと感じていましたが、ユーフェミアの悲劇的なエピソードで状況は一変します
ルルーシュの計画は大きく狂い、彼はその状況を自分の利益のために利用しますが、それは彼の魂に消えない傷跡を残すことになります
8/10
THEM Anime Reviews
碇シンジやアムロ・レイなど日本のロボットアニメでは、10代の不安を抱えた主人公が定番です
しかし、「コードギアス」のルルーシュ・ランペルージはそうではありません
ルルーシュはむしろ天才的な頭脳を持つ策略に長けた、狡猾な戦術家です
キャラクターデザインはCLAMPが手がけていて、魅力的なキャラクターで男性視聴者と女性視聴者の両方を魅了するという、他の多くのロボットアニメが成し遂げていないことを実現しています
戦闘シーンは巨大ロボットの戦いとルルーシュの機知に富んだ軍事戦術という二面性で、非常に魅力的なものになっています
他のアニメの多くの主人公と異なり、ルルーシュはどんな意味でもヒーローではありません
実際、彼はかなりの悪党です
そして、同時に盲目の妹が安全な世界で暮らせるように戦う愛情深い兄でもあります
もう一つの重要な要素はルルーシュとスザクの関係で、シリーズに多くの緊張感を与えています
総じて「コードギアス」はやや大げさでメロドラマ的ではあるものの、アクションと映像面では十分すぎるほどの魅力を持つSF作品です
4/5
myReviewer.com
ロボットアニメには抵抗があり、ずっと「コードギアス」を敬遠していました
しかし、絶賛レビューが溢れていたため、ようやくこのシリーズを見る気になりました
結論として「コードギアス」は、私が長い間見てきた中で最高のアクションアニメの一つです
全25話、画面に釘付けになりました
現実離れしたキャラクター、権力と復讐という壮大なテーマ、そしてたっぷりのメロドラマが盛り込まれています
この作品の魅力の全ては「デスノート」の夜神月以来、もっとも魅力的なアンチヒーロー、ルルーシュ・ランペルージに集約されます
彼の切り札「ギアス」は諸刃の剣です
ギアスは自分が選んだ相手に即座に服従を強要する力ですが、1人につき1度しか使えないため、つねに慎重に言葉を選ばなくてはなりません
学園の生徒たち、ブリタニア帝国の人々、黒の騎士団のメンバーなど、ルルーシュ以外のキャラクターも魅力的です
これは見事に書かれた物語で、壮大で叙事詩的でオペラのようで、息を呑むほど大胆などんでん返しが多く盛り込まれています
まさにアニメの傑作です
10/10
視聴者のレビュー
「このシリーズの素晴らしさについて、いくらでも書きたい。これは間違いなく史上最高の作品だと確信している。私はアニメよりも実写の映画やドラマの方が上だと常々考えていたが、『コードギアス』を見た時、その考えがひっくり返った。この作品の全てが大好きだ。素晴らしいキャラクター描写、アクション、次に何が起こるのかとワクワクする感覚、全てが気に入った」
「本作はキャラクター描写に優れ、登場人物たちは魅力的で多面的に描かれています。特にルルーシュ・ランペルージは、アニメ史上もっとも複雑で興味深い主人公として際立っています」
「これは私にとってアニメに限らず、歴代最高のシリーズの一つです。悪として覚醒していく主人公の姿は、『ブレイキング・バッド』を彷彿とさせました。数々のどんでん返しも常にハラハラさせられました。アニメを普段見ない人でも、ぜひ見ておくべき名作だと思います」
「驚きの展開、魅力的なキャラクター、そして綿密に練られた策略により、『コードギアス』シーズン1は素晴らしい出来栄えになっています」
「谷口悟朗監督と脚本家の大河内一楼が手がけたコードギアスは、アクションファン以外にもアピールできる数少ないロボットアニメの一つです」
「主人公のルルーシュ(別名ゼロ)は、ヒーローであり悪人という非常にユニークな存在です。クライマックスは驚異的でした。シーズン2を見るのが待ちきれません」
「あまりにもハマってしまい、シーズン1を1日で全部見てしまいました。アニメーションは非常に印象的で、ストーリーは次に何が起こるのか全く予想できません」
「英語吹き替えは酷い。日本の声優、特に福山潤と小清水亜美の演技が素晴らしかったので、字幕版で見て欲しい」
「このシリーズは群を抜いて良かったと言わざるを得ません。お気に入りのキャラクターはルルーシュ、ユーフェミア、藤堂、そしてC.C.です」
「コードギアスには素晴らしい作品に必要な要素が全て揃っている。私は滅多に10点満点をつけることはないが、この作品には喜んでその倍の点数をつける。これほどまでに見事なキャラクター描写、素晴らしい音楽、興味深い倫理的ジレンマ、没入感のあるストーリー、そして迫力満点のロボットバトルを融合させたアニメは、コードギアス以外に存在しない」
「第22話が衝撃的だった」
「『コードギアス』シーズン1は感情のジェットコースターのように駆け巡る、まさに傑作です。息もつかせぬ展開で、他のアニメのようにエピソードが長々と引き延ばされることはありません。まさに唯一無二の存在で、アニメファンなら絶対に見逃さないでください」
「まさに映画のような作品。私が今まで見たアニメの中でも最高傑作の一つ」
「間違いなく必見。このアニメを友人たちに勧めましたが、皆が夢中になっていました」
「コードギアスが何故こんなに評価が高いのか、私にはよく分かりません。確かに良い部分もありますが、欠点が多すぎます。このアニメのファンサービスも嫌いで、ニーナがユーフェミアの写真を見ながら自慰行為をする場面まであります。正直、過大評価されていると思います」
「第1話を見た時点で、休日の残りをこの番組を見ることに費やすだろうと分かった。この作品にはとても中毒性があり、各エピソードの最後には続きが気になるようなひねりが用意されている。ストーリーと脚本はまさに一流だ」
「ルルーシュはその鮮やかな策略で、敵だけでなく私たち視聴者をも欺きます。まさにカリスマ性あふれる主人公です」
「『コードギアス』は近年のアニメの中でも間違いなく最高傑作の一つであり、よく練られた作品だ。これに匹敵するのは鋼の錬金術師とデスノートだけだ」
「スリリングなサスペンスとアクションを求めている人に、このシリーズは最適です。主人公のルルーシュは優れた戦略家であり、世界最大の帝国であるブリタニアと戦う彼の見事な戦術には夢中になりました」
「これは非常に中毒性が高く、見事に脚本が練られたシリーズです。数々のどんでん返しやクリフハンガーのせいで、全エピソードを一気に見たくなる衝動を抑えるのはほぼ不可能です。だから時間がない時に見るのは、お勧めしません。この作品の魅力と面白さは、巧妙に展開されるストーリーと、主人公が編み出すチェスのような戦略にあります。幼馴染で硬い絆で結ばれたルルーシュとスザクが決別するシーズン1のラストは、本当に見ごたえがありました」
「全く期待せずに見たのですが、こんなに夢中になるとは思いませんでした。それに私は親友同士が対立する作品に弱いんです」
「まさにノンストップアニメ。シーズン1をすでに5回以上見ています」
「多くの人が『コードギアス』と『デスノート』を比較し、『ロボットが登場するだけの同じ作品だ』と言っています。確かにどちらの作品の主人公も非常に知的で分析力に優れ、世界は流血によって変えられると信じています。しかし、共通点はそれだけです。それ以外は、まるで昼と夜のように全く異なります。キャラクターとして、そして人間として、ルルーシュはライトよりもはるかに説得力があります」
「人類が生み出しうる最高のアニメシリーズ。その素晴らしさを言葉で表現することはできません」

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コメント
最近見たけどめっちゃ面白かった
物語はツッコミどころ満載でガバガバではあるんだけど、だからこそ先の展開を予想できない面白さがあった
丁寧に細かく作り込まれた物語というものは、丁寧に作られているがゆえに先の展開も読めてしまうものだが、コードギアスは作りが雑だからこそ誰にも先が読めない
事実、当時ユーフェミアの末路を予想できた人は誰もいなかった。ユーフェミアが死ぬ展開は予想できても、その尊厳があそこまで破壊されると予想できた人は誰もいなかった
当然だ。ギアスがあのタイミングで急に制御できなくなるなんてあまりにご都合展開だし、ルルーシュがあんな命令をする理由も一切無いからな。雑な作りだからこそ、誰にも予想できなかった
物語がガバっていることは必ずしも悪いことではない。ガバっているからこそ先の読めない面白さにできるということを、コードギアスで知った
欠点は長所になり得るということを実例を以って証明してくれたアニメだった
凄く面白かった
アニメ=オタク向けキモいという常識が壊された
他に面白いアニメを・・・と探したけど皆無だった