Netflix「キリゴ」ネタバレ解説 ラストシーンの説明!!

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Netflixオリジナルの韓国ドラマ「キリゴ」が配信された

パク・ユンソ監督が手がけたヤングアダルトホラー
どんな願いでも叶えてくれるという謎のアプリ「キリゴ」
セアや仲間たちは最初は本気にしないが、友人の1人が謎の死を遂げて…………

様々な謎を残した「キリゴ」
ラストシーンはどういう意味だったのか?
海外サイトなどを参考に解説してみた

なおドラマのネタバレ全開なのでご注意を!!

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「キリゴ」

ソリン高校に通うユ・セアは、将来有望な陸上選手
セアは友人グループの1人、キム・ゴヌとひそかに付き合っていた
ある日、お調子者のチェ・ヒョンウクが、仲間たちにあるアプリを見せた
「キリゴ」というそのアプリは、どんな願いでも叶えてくれるという
そんなアプリがあるわけがない
セア、ゴヌ、ナリ、ハジュンは呆れ顔だった

翌日、セアが教室に入ると、ヒョンウクの様子がおかしかった
机にうつぶせになって、スマホを握りしめている
授業が始まると、いきなりヒョンウクが立ち上がった
その手にはカッターナイフが握られていて…………

If Wishes Could Kill | Official Teaser | Netflix [ENG SUB]

「キリゴ」とは?

キリゴはどんな願いでも叶えるというアプリ
使い方は以下の通り

生年月日と名前の書いた紙と共に、願い事を言う動画を撮影
その動画を送信する
アプリがその願いを叶える
「願いが叶いました」の通知が届く
そこから24時間のカウントダウンが始まる
使用者はカウントが0になると死を遂げる

アンインストールしてもスマホを初期化しても、キリゴを消すことは出来ない
またありもしない仲間たちの陰口や偽の通知など、スマホを利用して使用者の精神を揺さぶってくる
そしてカウントダウンが始まると、謎の女子高生の霊が出現するようになる

呪いの誕生

「キリゴ」アプリは最初から悪意を持って作られたわけではない
事の発端はト・ヘリョンクォン・シウォンという2人の女子高生だった
シウォンは優秀な生徒でプログラミングを得意としていたが、ムーダン(韓国の巫女の一種)でアルコール中毒の母親を嫌悪していた
親友のヘリョンはシウォンの母親を心配し面倒を見ていたが、そのことがシウォンをイライラさせた

部活でシウォンはアプリ開発コンテストのために、願いが叶うアプリ「キリゴ」を開発していた
もちろん本当に願いが叶うわけではなく、遊びのようなたわいもないものだ
ヘリョンはそれに協力し、テストプレイとして「私はギテが好きだ」と願いを言う動画を撮影した
ある日、母親への怒りが爆発したシウォンは、彼女の儀式部屋を滅茶苦茶にしてしまい、そのせいで呪いが降りかかってしまう
そのことを察した母親はヘリョンに、シウォンのバッグにこっそりと守護の御札を入れて欲しいと嘆願する
教室でバッグに御札を入れようとしていたヘリョンは、運悪くシウォンにそれを目撃されてしまう
ヘリョン以外に母親がムーダンであることを秘密にしているシウォンは激怒
「私はギテが好きだ」とヘリョンが告白している動画を、学校のSNSに流してしまう
さらにはヘリョンはその動画を見たギテに、酷い言葉で罵られて殴られる
それもシウォンが仕組んだことだった

絶望したヘリョンは「キリゴ」アプリを起動し、自分を苦しめた者たちの死を願い、首をカッターで切り裂いた
それが呪いの始まりだった

セア

友人であるヒョンウクの死から始まったキリゴの呪い
ハジュンの姉であるシャーマンのヘッサルが言うには、呪いを解くには全ての元凶であるト・ヘリョンの赤いスマホを破壊しなければならないという
霊に憑りつかれたナリの妨害に遭いながらも、セアは何とか赤いスマホを発見し、破壊に成功する
ところがキリゴの呪いは終わらなかった
ヘッサルはキリゴに呪いをかけたのはヘリョンではなく、クォン・シウォンだったと気付く
シウォンはヘリョンがキリゴにかけた呪いが、永遠に続くことを願った
キリゴを使用すると現れる2人の女子高生の霊
ヘリョンはシウォンを止めようとしていたのだ

気付くとセアはシウォンが作り出した呪いの空間に閉じ込められていた
セアは現実世界では工事中のマルチメディア室に向かった
ヘリョンの霊はそこを指さしていた
そこはシウォンが亡くなった場所だった

ナリ

マルチメディア室に入ったセアは、スマホを探したが見当たらなかった
さらに奥のサーバー室に入ろうとした時、ナリが襲い掛かってきた
ナリは悪霊に憑りつかれている
そう信じているセアは何とか戦いを避けようとした

「私が前からゴヌのことを好きだって知ってたくせに、こそこそ付き合ってた!!」

今のナリは憑りつかれてなどいなかった
ゴヌを奪ったセア、そしてセアを守るためとはいえ、霊に憑りつかれていた自分を刺したゴヌを憎んでいた
それでもセアはナリに訴えかけた

「あんたがヒョンウクのこと、後悔してるのは分かってる。だからやめて!」

「後悔してるんじゃなくて悔しいの。あのキモオタ野郎がキリゴのことを私に教えなければ、こんなことせずに済んだ!!」

ナリの目は憎しみに満ち、後悔の念など一切感じられなかった
その瞬間、セアの中で何かが切れた
セアは何度もナリを殴りつけ、彼女は動かなくなった

ラストシーンの説明

セアはサーバー室でシウォンのスマホを発見した
シウォンと争っていたヘッサルは、その携帯に向かって矢を放った
それを破壊されたら、全てが終わる
シウォンは必死の抵抗をして、矢は外れた
その壁に刺さった矢を引き抜き、セアはスマホを貫いた
シウォンの霊は絶叫し、空間は崩壊した

全てが終わり、日常が戻ってきた
だが、教室にヒョンウクとナリの姿はない
生き残ったセア、ゴヌ、ハジュンはヘッサルの屋敷を訪れた
ヘッサルと退院したばかりのパンウルが迎えてくれた
セアたちはヒョンウクの魂と別れを告げる儀式を行った
彼が安らかにあの世へ旅立てるように

ゴヌはセアのスマホに、キリゴのアプリがまだ残っていることに気付いた
他の皆はアプリを削除したが、セアはヒョンウクのことを忘れたくなかったのだ
そして、ナリのことも…………
そんなセアにゴヌは優しく言った

「お前は精一杯やった」

大切なのはこんなアプリではなく、仲間たちとの思い出だ
セアはキリゴをアンインストールした

全てが終わったかに思えた
しかし、エンドクレジット後、ヒョンウクの友人ミンスが映し出される
彼はヒョンウクにキリゴを紹介した人物だ
ミンスはソリン高校の敷地内に侵入し、落ちていた携帯を拾った
それはナリのスマホだった
Discordで知り合った謎の人物の言う通りだった
その人物はスマホのパスコードも知っていた
そして、そのスマホにはキリゴがインストールされたままだった
ミンスがキリゴを起動したところで、ドラマは幕を閉じる

ミンスがDiscordで知り合った謎の人物は誰なのか?
その人物はナリのスマホの在りかもパスコードも知っていた
かなりの高確率で、その人物はナリ本人だろう

しかし、ナリは死んだはずではなかったのか?
実は劇中ではナリの生死は明言されていない
もしハッキリ亡くなったのなら、最後にあんなことがあったとはいえ、ヒョンウクと一緒に弔うだろう
だが、セアは「ナリをあの空間から連れ戻すべきだった」とも言っている
その言葉から察するに、ナリは行方不明になっているのかも知れない
もしくはあの空間で死んで、霊になっている可能性もある

キリゴの呪いは人間の負の感情を糧としている
ナリが最後に見せた憎しみと敵意
それは非常に激しいものだった
彼女はいまだに自分をこんな目に遭わせた友人たちを恨んでいるだろう
そう考えると、シウォンに代わってナリが主となり、再びキリゴを蘇らせたのかも知れない
復讐を果たすために…………

シーズン2は?

2026年4月の現時点では、シーズン2の制作は発表されていない
一方でパク・ユンソ監督は続編への意欲を示唆しており、新たな物語を展開させるか、現在の物語を続けるべきか検討しているという
全てはこのシーズン1が人気を得られるかにかかっていそうだ

Netflixオリジナルの韓国ドラマ 何でも願いが叶うというアプリ「キリゴ」を、セアや仲間たちは最初は本気にしないが………… 高校生...
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