【海外の反応】「ラブライブ!The School Idol Movie」の評価は!?

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「ラブライブ!The School Idol Movie」はアメリカでは、2015年9月11日に限定公開された

日本での公開は2015年6月13日

廃校寸前の母校を救うために結成された9人のスクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」
彼女たちの奮闘と成長を描いたTVアニメ「ラブライブ!」の続編
μ’sのさらなる活躍が描かれる

様々なメディアで展開されて大人気の「ラブライブ!」の初の劇場版
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「ラブライブ!The School Idol Movie」

廃校寸前の母校である国立音ノ木坂学院を救うため、2年生の高坂穂乃果をはじめとする9人の女子生徒たちで結成されたスクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」
彼女たちはスクールアイドルの祭典「ラブライブ!」第2回大会で、見事に優勝を果たした
学園も廃校を免れ、μ’sは3年生の卒業をもって活動を終了すると決めていた
ところが卒業式の直後、μ’sのもとにある知らせが届く
それを受けてμ’sはまだ見ぬ世界で、新たなライブをすることになるのだが…………

脚本は花田十輝
監督は京極尚彦
アニメーション制作はサンライズ

海外の評価

アメリカでは「LOVE LIVE! THE SCHOOL IDOL MOVIE」のタイトルで公開された

Love Live! The School Idol Movie – Official Trailer

現時点でのIMDbのスコアは6.9/10
ロッテントマトの観客支持率は70%

メディアの評価

Anime UK News

この映画でμ’sが強い絆で、団結しているのを見るのが大好きでした
穂乃果が海未とことりを学校の講堂のステージに押し上げてから、彼女たちがどれだけ遠くまで来たのかを実感させられます
楽曲は「SUNNY DAY SONG」が圧巻の盛り上がりを見せつつ、他の曲も楽しくて歌いたくなるようなノリノリなアイドルポップナンバーです
一方「僕たちはひとつの光」は歌詞にそれぞれの女の子の名前を使用して、シリーズを通しての成長を振り返り、感傷的な気分を駆り立てます
日本の声優は馴染みのある役割で素晴らしい仕事をしていますが、英語の吹き替えもかなり良く、彼らが間違いなくベストを尽くしているのが感じられます
完璧ではありませんが、全体として「ラブライブ!The School Idol Movie」は物語を締めくくるのにふさわしい作品で、μ’sからファンへのラブレターです
9/10

The View from the Junkyard

成功したアニメシリーズを映画で締めくくるのに、最適な方法はありません
シーズン2の終わりでグループの将来について考え、悩んだ末に学校を卒業してメンバーが欠けたら、μ’sも終わりだと結論を出しました
映画では思わぬ名声を得て周囲の期待が高まったことで、穂乃果たちはグループを存続させるべきか再び悩みます
名声や成功を切望したことがある人は、おそらくこれを見て非常にイライラするでしょう
何故彼女たちがスクールアイドルに、そこまでこだわるのか分かりません
幸いなことに、この映画の見どころは音楽なので、ストーリーが好きかどうかは問題ではありません
歌は素晴らしく、私の息子は一緒に歌おうと頑張っていました(歌は吹き替えられていないので無理でしたが)
ビジュアルは壮観ですが、CGが目障りに感じられるところもあります
この映画はストーリーはTVシリーズの焼き直しですが、音楽に関しては決してガッカリすることはなく、ラブライブの締めくくりとして上手く機能します
やはり最終的に重要なのは音楽です

My Shiny Toy Robots

μ’sのニューヨークへの旅はコミカルで、仲間との親密な瞬間があり、とても楽しい
映画にとって非常に強力なスタートであり、上映時間102分の内、約40分しかないのが非常に残念です
映画が躓き始めるのは、μ’sが帰国してからです
μ’sを3年生卒業後も継続させるかどうかは、第2シーズンの最後ですでに上手く描かれているため、映画は同じことを繰り返しているように感じます
しかし、ミュージカルナンバーは素晴らしい
ファンは間違いなく「ラブライブ!The School Idol Movie」を楽しむだろうが、μ’sにふさわしいフィナーレとは言えません
力強いスタートを切ったものの、後半は失速します
ファンサービスを第一に考え、思い出に残る瞬間を提供する映画ですが、シリーズの見事な幕切れとはいきませんでした
けれど一つだけ言えるのは、この映画はあなたに笑顔を浮かべさせることに、失敗してはいないということです

Saechao Circulation

ラブライブは私のお気に入りの1つであり、私の愛の1つであり、私の天国の1つです
この映画を見ている間、私は悲しく、幸せで、混乱し、傷つきました
μ’sの全員が大好き!
彼女たちは私を素敵で幸せな気分にさせてくれます
私は彼女たちに去って欲しくはありませんでしたが、全ての良いことはいつか終わらなければなりません
でもラブライブはいつまでも心に残ります
映画は素晴らしく、全てのファンが見るべき
ラブライブは永遠です!
8.8/10

観客のレビュー

「史上最高の映画」

「TVシリーズやゲームが好きなら、きっと気に入るでしょう。ファンが望んでいるものが、映画にはあります。最後に少し泣いてしまいました」

「キャラは可愛いですよね。しかし、ストーリーは酷いです。カタルシスがない」

「良い映画で、とても楽しかった。好きなキャラクターは、ほのか、ことり、まき、そしてA-RISEです。女の子たちの衣装がとても可愛くて、スタイリッシュだった。音楽もかなり良かったです。この映画は全てのラブライブファンにとって最高のものです」

「この映画は私をとても幸せにしてくれました。ありがとう、μ’s」

「私は映画がとても好きです。μ’sはまさに天使でした」

「アニメーションは息を呑むような瞬間があり、実際に女の子たちと一緒にいるような没入感がありました。この映画は楽しさと興奮で満ちています。音楽は美しく構成され、ミュージックビデオ同様に美しくアニメーション化されていました(特にAngelic Angel)」

「この映画はラブライブの結末として完璧です。穂乃果がなぜスクールアイドルになったのかという疑問の答えを見つける姿と、彼女が成長する姿を見るのは最高でした。映画そのものが本当にファンへの贈り物です」

「映画で使われた曲は、どれも好きです。でも、解散をめぐる安っぽいドラマには耐えられない」

「私はこの映画が大好きでした。ファンにとってはガッカリすることはないでしょう」

「シリーズが好きなら、間違いなく楽しい映画です」

「私はμ’sのメンバーに、5つ星以下の評価を与えることなんて出来ません!」

「これは私たちが望んだラブライブ映画です。確かにシーズン2の最終回と非常によく似ていますが、全く異なるストーリーになっています」

「ラブライブは常に私にとって特別な場所を占めてきました。そもそも私をアニメ好きにしてくれたのは、ラブライブです。キャラクター(マキがお気に入り)、音楽、ダンス。それらは純粋で希釈されていないハッピーの泉でした。この映画も私にとって特別なものです」

「TVシリーズも映画も大好きです。『Angelic Angel』のμ’sの衣装はとても良かった。次のAqoursにも期待します!」

「のぞみはマイワイフです」

「ファンからすればこの映画は満点です。ラブライブを通じて出来た多くの友人との思い出が蘇りました」

「ニューヨークを舞台にした最初の30分は最高。残りは無駄にシリアスだった」

「この映画はシリーズの素晴らしい締めくくりです。最後の『僕たちはひとつの光』が凄く良かった。シリーズの中で一番好きな曲です」

「ラブライブは妹から教えてもらい、大好きになりました。ニコは究極のアイドルで、美しくて可愛いです」

「SUNNY DAY SONGのシーンは、映画史上最高です」

「素晴らしい音楽、素敵なストーリー、涙を誘うエンディングがあるこの映画を、好きにならずにはいられません。私のお気に入りは『Angelic Angel』です」

「この映画には不満がたくさんあります。タイムラインは不明確で、映画の約3分の2はシーズン2の最終回の焼き直しです。しかし、ある意味では、この映画は単なる映画以上のものです。この映画が真にやろうとしていることは、説得力のあるストーリーを伝えることでも、キャッチーな曲やダンスを見せることでもありません。キャラクターたちを笑顔で送り出すことです。おそらく彼女たちとは二度と会えません。ですが最後にこの映画で、彼女たちと一緒に笑ったり、ふざけた掛け合いにニヤリとしたり、いくつかの幸せな思い出を得ることが出来ました。そして、この映画はその点で完璧に成功しています」

「μ’sを知らない人にはつまらない映画かもしれません。しかし、私のようにμ’sのファンなら、この映画に感動するに違いありません。ほのか、ことり、うみ、まき、りん、はなよ、にこ、のぞみ、えり。この9人の女の子たちはたくさんの楽しい時間を与えてくれました。μ’s、フォーエバー!!」

Amazonビデオで「ラブライブ!The School Idol Movie」を視聴

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