【海外の反応】「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シーズン1の評価は!?

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ガンダムのテレビシリーズ初となる女性を主人公とした「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
日本では2022年10月から2023年1月まで、シーズン1が放送された

モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」
辺境の地・水星から編入してきたスレッタ・マーキュリーは、新しく始まる学園生活に胸を躍らせていた
だが、そこでスレッタはミオリネ・レンブランと、運命的な出会いをして…………

アメリカではCrunchyroll(クランチロール)にて配信されている「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
シーズン1は衝撃的な結末だった
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」

A.S.122、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築していた
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」
辺境の地・水星からの編入生スレッタ・マーキュリーは、新たに始まる学園生活に胸を躍らせていた
だが、いよいよ到着という時に、スレッタは宇宙を漂う一つの影を発見する
それは宇宙服を着た人間だった

スレッタは周囲が止めるのも聞かず、愛機のガンダム・エアリアルでその人物を助けた
それはベネリットグループ総裁デリング・レンブランの一人娘、ミオリネ・レンブランだった
ミオリネはグエル・ジェタークとの結婚が嫌で、地球へ逃げるところだったのだ

「アスティカシア高等専門学園」ではあらゆる謝罪から結婚まで、全てがモビルスーツの決闘で決められる
ミオリネは逃亡の邪魔をしたスレッタを、激しく非難した
こうしてスレッタはミオリネの代わりに、グエルと決闘をする羽目になったのだが…………

スレッタ・マーキュリーを演じるのは市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブランを演じるのはLynn
シリーズ構成は大河内一楼
監督は小林寛
アニメーション制作はサンライズ

海外の評価

アメリカでは「Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury」のタイトルで配信されている

[ENG SUB] Mobile Suit Gundam The Witch From Mercury – Trailer 2

現時点でのIMDbのスコアは7.7/10となっている

メディアの評価

IGN

7年ぶりに登場したメインシリーズのガンダムは、古い伝統に刺激的な新しいひねりを加えています
大河内のシナリオは楽しいメカバトルに、シェークスピアのようなドラマを加えます
家族のドラマはこのシリーズの核心であり、親と上手くいかない子供と、子供の生活に干渉する親が平和を乱していきます
同時にスレッタは、自分の母親が歴代ガンダムの最悪の親のリストで、急速に順位を上げていることに幸い気づいていません
能登麻美子の好演もあってプロスペラには説得力があり、スレッタへの条件付けの深さは最終的に衝撃的な形であらわになります
水星の魔女は学園ドラマで視聴者に安心感を与えることで、ラストの悲劇を効果的に高めています
素晴らしい
9/10

GAME RANT

ガンダムシリーズの新しい可能性
モビルスーツのアクションはスレッタ、スリリングなストーリーはミオリネ
水星の魔女には2人の主人公がいて、互いの性格は正反対ですが、とても調和がとれています
ここは間違いなく本作の最高の部分の一つです
しかし、学園生活のドラマなど、かなりガッカリする部分もあります
やはりガンダムには本格的な軍事衝突、スリル満点の政治的陰謀、息をのむようなアクションを期待してしまいます
とはいえ終盤の展開は盛り上がりました
このシリーズの長年のファンとして、4月から始まるシーズン2が非常に楽しみです

But Why Tho?

「逃げたら一つ、進めば二つ」
衝撃的なラストがインターネットで話題になりましたが、それも納得です
水星の魔女は際立ったアニメです
ガンダムシリーズに参入しようとしている人や、巨大なロボットが大好きな人には絶対にお勧めします
9/10

ANIME NEWS NETWORK

ラストが平穏に終わらないことは誰もが知っていましたが、スレッタとミオリネの関係がこんな展開になるなんて、予測できた人はいますか?
少なくとも私には無理でした
コードギアスの狂った大河内がまたやった!!
スレッタの血に染まった笑顔も、ミオリネの表情も忘れられない
正直、水星の魔女への関心はやや薄れていたのですが、このクリフハンガーで私は完全に取り戻しました
ストーリーに関する限り、これは本当に最高の非宇宙世紀ものになる可能性があります

一般視聴者のレビュー

「次のシーズンが本当に待ち遠しいです。アートワーク、アニメーション、シナリオは全て素晴らしいものでした。また最終話のCパートは絶対に見逃さないでください。次のシーズンに向けて非常に重要です」

「最初はこの作品を見るのをためらって、ウォッチリストに入れっぱなしでした。でも見始めたら、1日で全話見てしまいました。エピソード0は最高なので、絶対に見ておくことをお勧めします。そして、ハッピーバースデー」

「モビルスーツのバトルだけでも見事なのに、脚本が素晴らしい。次のシーズンが待ちきれません」

「私はいくつかのガンダムシリーズを見てきました。間違いなく水星の魔女は、最高のガンダムシリーズの一つです。非常にお勧め」

「ガンダムとは思えない作品でした。くだらない学園ドラマです。どのキャラクターにも好感が持てませんでした」

「モビルスーツやキャラクターのデザインは素晴らしかった。とはいえストーリーにはガッカリです。戦闘以外はスリルがありませんでした」

「初めて見たガンダムです。私はガンダムについて何も知りませんが、水星の魔女は素晴らしいです。スレッタは面白い主人公です。ミオリネは典型的なツンデレ。でも謙虚さを身につけ、スレッタにも心を開いていきます。OPのYOASOBIの曲も素晴らしい」

「美しいストーリーとモビルスーツ。1話を見てから0話(プロローグ)を見ることをオススメします」

「正直に言うと、最初は懐疑的でした。他のガンダムと比べても、序盤はかなりスローペースで、学園ドラマにも興味が持てませんでした。ありがちな学園ものになるのかと心配しましたが、最終的に水星の魔女はそれを上手く利用して、ガンダムワールドと結びつけました。結論として水星の魔女は、ベテランのガンダムファンにも初心者にもお勧めの作品です」

「最終回まで私は感情のジェットコースターに乗っている気分でした。スレッタは今までで最高の主人公です!」

「可愛い女の子の学園ドラマに騙されてはいけません。この作品ではあなたが望んでいた全てのガンダムの深みが得られます」

「素晴らしいストーリー、素晴らしいキャラクター、そして何よりも素晴らしいメカ。ガンダムシリーズ、全部見ようかな~」

「最初はあまり期待していませんでしたが、すぐに好きになりました。このアニメがもっと必要だ」

「水星の魔女がガンダムじゃないと言ってる人は、ちゃんと12話まで見たの? 見てないなら話にならない」

「この作品にはドラマ、アクション、意外性など必要なものが全て揃っています。このシリーズはあなたを笑わせ、泣かせ、そして最後に平手打ちします」

「学園ドラマに不満な人が多いみたいだけど、私は最初から楽しめた。それぞれのキャラクターが好きになりました」

「これの代わりにウテナを見ましょう。古い作品ですが、ストーリーの深さは段違いです」

「私はガンダムを見たことはなく、魅力を感じたこともありません。このシリーズも見るつもりはありませんでした。まさかこんなにハマるとは、自分でも思いませんでした。他のガンダムと比較はできませんが、私が今まで見てきた中で、最高の作品の一つだと断言できます」

「これは間違いなく2022年の最高のアニメの1つであり、私のお気に入りの1つです。このシリーズはガンダムにとって大きな飛躍であり、ロボットが好きじゃなくても楽しめて夢中になれます」

「序盤がかなり退屈だというほとんどの人に同意しますが、これは最初のシーズンにすぎないことを注意してください。シーズン1を最後まで見ると、間違いなくシーズン2が楽しみになると思います」

「この作品が百合や学園ドラマにだけ焦点を当てていると思っているなら、あなたは完全に間違っています。12話を見れば分かります」

はまじあき原作によるTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」 日本では2022年10月から12月まで放送された 「ぼっちちゃん」こと後...
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コメント

  1. 匿名 より:

    Gガンダム、ビルドファイターズ/TRY以来の人生4作目のガンダム。

    リアルタイム視聴ではGガンダム以来。最高に楽しんでます。