「This is I」は2026年2月10日に全世界で配信された

タレント・はるな愛の実話をもとにしたドラマ
監督は松本優作
幼い頃からアイドルを夢見ていたケンジは、自分の違和感に悩んでいた
そんな時、美容整形医・和田耕治と出会い…………
懐かしのヒット曲も満載の「This is I」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「This is I」
幼い頃からアイドルを夢見ていたケンジは、成長するとともに自分自身への違和感と周囲からの視線に悩むようになる
ケンジは学校では「男おんな」といじめられ、そのことを誰にも話せないでいた
そんな時、ケンジはショーパブで働く華やかで個性的なメンバーに出会う
その店で働き、ケンジは「アイ」という名前をもらい、ステージデビューも飾った
そして、アイはダンサーであるタクヤと恋に落ち、自分が男であることに再び悩むようになる
一方で過去に患者を救えなかった苦悩を抱える医師の和田は、アイに悩みを打ち明けられ…………
アイを演じるのは望月春希
和田は斎藤工
脚本は山浦雅大
監督は松本優作
海外の評価
アメリカでは「This Is I」のタイトルで配信された
現時点でのIMDbのスコアは6.7/10
メディアの評価
K-waves and Beyond
日本映画「This Is I」は時間をかけてテーマに向き合っていく作品です
この映画は自己発見の旅を安易に、あるいは直線的に描くようなことはありません
むしろ、挫折、難しい選択、そして深く傷つく瞬間を直視しながら、アイデンティティがどのように形成されていくのかを描いています
映画はアイの人生の様々な段階を描き、観客は彼女の感情の旅に引き込まれます
アイは人と違うという理由でいじめられたり、恋に落ちたり、女性として生きたいと願ったり、東京で新たなスタートを切ったりします
そうした瞬間をドラマチックに描くのではなく、本作では真実味を持って誠実に描いています
自己受容のプロセスは一瞬の出来事ではなく、困難な認識の連続であることを、この映画は理解しているのです
アイ役の望月春希の演技は繊細で、深みがあります
斎藤工はアイの理解者であり相棒でもある和田医師を、素晴らしい演技で演じています
「This Is I」ははエンドロールが流れた後も長く心に残る、強烈で心温まる作品です
誰にも打ち明けられない苦悩、ありのままの自分でいるための勇気、そして誰かに理解されていると知ることの力強さを描いています
娯楽性よりも、誠実で感動的な映画体験を求めているなら、この作品はまさにうってつけです
4/5
Midgard Times
この映画はそのポテンシャルを完全に発揮したとは言えなかったものの、見て良かったと思っています
アイデンティティと自己表現について共感し、考えさせられる作品となっていて、多くの類似作品よりも繊細に仕上がっています
一方でメッセージが偏りすぎたり、トーンにバラツキが感じられます
それでもアイや和田医師、その他のキャラクターもしっかりと描かれており、物語に深みを与えています
この映画は完璧ではないかもしれませんが、思慮深く、真摯で、感情に訴えかける作品であり、見る価値があります
6.5/10
観客のレビュー
「正直言って、本当に気に入りました。登場人物たちも素晴らしく、誠実で心が温かくなりました。もしこのジャンルの映画が全て本作のように素晴らしい出来だったら、もっと多くの人がトランスジェンダーについて理解してくれるでしょう。俳優陣と監督に感謝します」
「この映画は素晴らしかった。心が痛む場面もありますが、信じられないほど優しく癒される瞬間もありました。80年代、90年代の日本のトランスジェンダーの実態を知ることが出来て、とても興味深かったです。この映画は本当にお勧めです。でも、見る時はティッシュペーパーをお忘れなく!」
「アイと母親のエピソードは本当に感動的でした」
「私自身もトランスジェンダーです。そのため、見る前は不安でした。でも、見終わった後は、これは史上最高の映画の一つだと言わざるを得ません。こんなに感情を揺さぶられた映画は初めてです。途中で何度も泣きました。そして、自分自身も精神的に楽になったような気がして、そのことに感謝しています」
「この映画は性別違和をとても上手に描いています」
「アイのキャラクターがあまりにも自然で、演技に見えないです。音楽も最高です。日本の傑作を楽しみたいなら、ぜひ『This Is I』を見てください」
「この映画はとても悲しいけど、喜びに満ちています」
「アイデンティティについての素晴らしい映画であり、人生についてのさらに素晴らしい映画です。本作ほど感情豊かな伝記映画は珍しく、アイだけでなく周囲の人々の人生も、人間味あふれる視点で描いています。特に和田医師はアイと同じくらい胸が張り裂けるような物語があり、2人の人生は複雑に絡み合い、その全てが見る者の涙を誘います」
「これは本当に美しい映画でした。Netflix作品としては破格の出来栄えです」
「望月春希さんの演技が素晴らしい。私と同じ年だなんて信じられません。あなたの未来はとても明るいです」
「この映画を見て、私は心から泣きました。トランスジェンダーの女性も女性なんです。誰もが和田医師のような人であって欲しい。今の時代、私たちは彼のような医師をもっと必要としています。とにかくこの映画は本当に美しかった」
「最後のシーンで不覚にも泣いてしまった」
「はるな愛さんは、私が最も好きなミス・インターナショナル・クイーン(MIQ)受賞者の1人です。2009年の優勝の瞬間も、私は観戦していました。彼女は他のどの競争相手よりも、頭一つ抜きん出ていました。この映画は本当に素晴らしい。私たちは松田聖子たちアイドルの美しいJ-POPの曲の数々と共に、アイの物語を全て見ることが出来ます。自分自身を輝かせ、それが受け入れられることについての美しいメッセージが込められた、本当に素晴らしい作品です」
「この映画を見ている間、ずっと泣いてた」
「実話を前向きに、そして色彩豊かに描いた作品。とても気に入りました。本当の自分になることの素晴らしさが描かれています。母親との会話も心温まりました。しかし、何よりも印象的だったのは和田医師です。悩みを真剣に受け止め、自分を肯定してくれる医師との出会いは、本当に感動的でした。これから心理学者を目指す私にとって、和田先生の姿は深く心に刻まれました」
「えっ、これって実話なの!? 凄い!」
「ああ、最高でした! トランスジェンダーをテーマにした映画で、こんなに心温まる感動的な作品が存在するなんて。この映画は真実を描いています。私自身も自分の心がずっと女性だったのだと気付いた時、人生の全てが腑に落ちました。本来の自分ではない誰かとして生きることは、まさに地獄です。このコミュニティに入ってまだ日が浅いですが、ここには愛が溢れています」
「久しぶりに見た最高の映画の一つ。この傑作に出会えて、本当に良かった。最初から最後まで美しかった」
「母親がアイを受け入れ、謝罪するシーンでは涙が溢れました」
「なんて美しい映画なのでしょう。はるな愛さんと和田先生、ありがとうございます」
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