「レディ・プレイヤー1」ネタバレ感想 ガンダムに金田バイクだと!? 見に行くしかないだろ!!

映画やアニメやゲームを多少でも齧っているという自負がある人は、今すぐ映画館に走れ!!
この「レディ・プレイヤー1」を見ることは、もはや義務である
まさにあらゆるポップカルチャーの集大成!!
この最高すぎるお祭りに参加できるチャンスは今しかない!!

予告編

作品情報
作品名「レディ・プレイヤー1」(原題READY PLAYER ONE)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:タイ・シェリダン
オリヴィア・クック
サイモン・ペッグ
マーク・ライランス
上映時間:140分
製作費:$175,000,000(imdb推定)
製作国:アメリカ(2018年)

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ざっくりあらすじ

2045年、荒廃した地球で人々はオアシスと呼ばれる仮想空間に夢中になっていた
その創設者ハリデーが死ぬ間際に、オアシスに隠した三つのカギを見つけたプレイヤーには、莫大な遺産とオアシスの全権を譲り渡すと言い残す
人々はカギ探しに熱狂するが、数年たっても一つも入手できた者はいなかった
17歳の若者ウェイドもその競争に参加するが………………

感想(ここからネタバレ)

検査でバリウムと下剤を飲んだ日に映画館へ
140分もお腹がもつのか心配だったが、映画が最高に面白くてすっかりそのことを忘れていた
終わったらトイレに駆け込んだけどね(どうでもいい

膨大な情報量

とにかく始まるや否や様々な映画やアニメやゲームのキャラクターがスクリーンに次々に現れ圧倒される
一つも見逃すまいとひたすら画面を凝視してしまった
気づいただけでも
フレディ
デロリアン
チャッキー
メカゴジラ
ミュータントタートルズ
Haloのスパルタン
キングコング
Tレックス
アイアン・ジャイアント
ロボコップ
バットマン
キャットウーマン
エイリアン
オーバーウォッチ
あとでネットで調べたらトランスフォーマーや「デス・ノート」のリュークなども出ていたらしい
一回見ただけじゃ分かんねーよ!!(逆ギレ

個人的に盛り上がったのがやはり金田バイク

ヒロインのアルテミスの愛車
出るのは知っていたが、ここまでフィーチャーされるとは
アメリカ人も金田バイクが大好きなんだね!!
これだけでもこの映画を見る価値がある

そしてクライマックスでの待ってましたのガンダム
絶体絶命の美味しいところでさっそうと登場
メカゴジラと激しいバトルを繰り広げる
もう日本人には最高でしょ!!
ここまで日本の作品をフィーチャーしてくれて、感謝してもしきれないよ

シャイニング

そしてキューブリック大好きな僕にとって最高だったのがシャイニングネタ

主人公たちがカギを探してあのオーバールックホテルに迷い込むのだ!!
例の怖すぎる双子の姉妹とかエレベーターから溢れだす血の奔流とか忠実に再現
スピルバーグ、どんだけシャイニングが好きなの!?
あまりの嬉しいシーンに映画館で歓喜した
マジで最高かよ!!

スピルバーグ

CGを駆使してあらゆるポップカルチャーを総括して見せた本作
信じられないのがこれを監督したスピルバーグがもう71歳ということ
どんだけ感性が若々しいの!?
それだけでびっくりだ

「リンカーン」「ブリッジ・オブ・スパイ」「ペンタゴン・ペーパーズ」など

最近はイーストウッドのように実話ものが多いイメージだったスピルバーグ
ここに来て80年代や90年代に戻ったようなエンターテイメントへの回帰
驚くばかりである
いや、過去に戻ったというより、最先端を突き抜けちゃったというべきか

「ジョーズ」「レイダース」「E.T.」「ジュラシックパーク」など

かつて何度も映画の歴史を一新させてきたスピルバーグ
そして本作でまたもや映画の次の扉を開けてしまったような気がする

つねにポップカルチャーの先頭を走っていたスピルバーグが、ポップカルチャーの集大成ともいえるこの作品を監督したのは、むしろ至極当然のことなのかも知れない
これだけ膨大なキャラクターの使用許可など、スピルバーグ以外の監督ではさぞ難航しただろう
71歳にしていまだに時代の先頭を走っているスピルバーグ
もはや驚異というしかあるまい
むしろ最近の若手監督の方が保守的に思えるほどである

王道のストーリー

さて、この「レディ・プレイヤー1」の魅力はいたるところに顔を出す懐かしのキャラクター達だけにあるのではない
仮想世界オアシスに隠された宝とそれを探すための三つのカギ
その一つ一つの謎解きが非常にひねりがあって面白いのだ
そして過酷な現実世界に嫌気がさして、仮想空間に入り浸る主人公が、そこで出会った仲間たちと次第に絆を深め成長していく
さらには莫大な富を生むオアシスの全権を狙って、横暴の限りを尽くして三つのカギを手に入れようとする大企業
ゲームを楽しんでほしいというオアシスの創始者ハリデーの意図を尊重する主人公と、ただ利益のことしか頭にない企業との対決
そして純粋にゲームをプレイした主人公たちが勝利を手にする展開は王道だが痛快である
これはヒーローが誕生するまでの物語でもあるのだ
派手な装飾ばかり目につきやすいが、シンプルで王道なエンターテイメントなのである

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現実と虚構

仮想空間オアシス
何にでも好きなキャラクターに姿を変えられ、好きなことが出来る
人々はこの仮想世界に入り浸る
この物語では最終的にリアルの大切さを訴える
だが、このオアシスを否定するわけでもない
その仮想の世界で出会った友情や経験も、また真実なのだ
でも、ゲームのやりすぎには注意
そういったバランスが均衡した地点に、この映画は着地して見せる
とても秀逸な結末だと思う

まとめ

まさにポップカルチャーの集大成であり総括
観客の知識が試される作品である
そして同時に王道のエンターテイメント
あまりの膨大な情報量で一度だけではとても把握しきれない
これから何度も見ることになるだろう
分かりやすくいえば、最高の作品だからすぐに映画館にGO!!


Ready Player One (2018) on IMDb


rotten tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/ready_player_one
allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=362706

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