Netflix「ヒーローキッズ」ネタバレ感想 スーパーヒーローの子供たちが世界を救う!?

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Netflixオリジナル映画
エイリアンにヒーローたちがさらわれ、彼らの子供たちは自分たちで救いだそうと立ち上がるが…………

めちゃくちゃ楽しい
ヒーロー映画が好きな人は必見!!

「デスペラード」、「アリータ: バトル・エンジェル」のロバート・ロドリゲス監督最新作
子供たちの様々な超能力が面白い
最初はバラバラだったメンバーに芽生える友情
最後の家族愛もほっこりした
安心して楽しめるファミリー映画になっている
ヒーロー映画としても、かなりの秀逸な出来栄え
特に「X-メン」や「僕のヒーローアカデミア」が好きな人には、どストライクだろう
ストーリーもなかなか凝っている
年末年始の休みに見るにはピッタリ
家族で見るときっと盛り上がるだろう


予告編

作品情報
作品名「ヒーローキッズ」(原題We Can Be Heroes)
監督:ロバート・ロドリゲス
キャスト:ヤ・ヤ・ゴセリン、プリヤンカー・チョープラー、クリスチャン・スレーター、ペドロ・パスカル、サン・カン、ボイド・ホルブルック
上映時間:100分
製作国:アメリカ(2020年)

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ざっくりあらすじ

地球を侵略しに来たエイリアンに、ヒーローたちがさらわれてしまった。ヒーローの子供たちは自分たちで親たちを救いだそうと立ち上がるが…………

感想(ここからネタバレ)

下手なマーベル映画よりも面白いかも…………

エイリアン襲来!!

スーパーヒーローたちは「ヒロイック」という組織に所属し、地球の平和を守っていた
ある日、空をパトロールしていたミラクル・ガイテック・ノーは、地球に何かが迫ってきているのに気づく
ミラクル・ガイが向かってみると、無数の宇宙船とエイリアンが宇宙を埋め尽くしていた
なすすべなくミラクル・ガイは、エイリアンに撃墜された

ミッシーはごく普通の女の子
ただ一つ変わった点があるとすれば、パパがスーパーヒーローのマーカスであること
ママが死んで以来、パパはヒーローを引退し、ヒロイックの本部で働いていた

そのマーカスにも召集がかかった
未曾有の地球の危機
全てのスーパーヒーローが呼び出されたのだ

学校にいたミッシーのところにも、ヒロイックの職員が来た
ミッシーは本部に連れていかれた
そこにはヒーローの子供たちが集められていた
特殊な超能力を持った子供たち
彼らの安全を守らなければならない

空中に浮かぶ者
ゴム人間
怪力

初めて会う彼らは驚くべき能力を持っていた
ミッシーは憂鬱になった
自分は確かにスーパーヒーローの子供だが、何の能力も持っていない

スーパーヒーローたちとエイリアンとの戦いが始まった
興奮して画面に見入る子供たち

絶対にパパたちがエイリアンをやっつけてくれる

ところがエイリアンは強大だった
ヒーローたちは次々とエイリアンに捕らえられていった
その中には父であるマーカスの姿もあった
スーパーヒーローは敗北したのだ

全てのヒーローがさらわれた
ショックを受ける子供たち
その中で唯一、ミッシーだけが立ち上がった
絶対にパパたちを救いだしてみせる…………

ロバート・ロドリゲス

「デスペラード」、「シン・シティ」、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
精力的に作品を作り続けるロバート・ロドリゲス
本作では製作、監督、脚本、撮影監督も務める

「デスペラード」、大好き!!
最高にイカした映画だった
デビュー作の「エル・マリアッチ」も良かった

最近では「アリータ バトル・エンジェル」も素晴らしい出来栄えだった

本作は「スパイキッズ」の系譜にあたり、2005年の「シャークボーイ&マグマガール」の続編的位置づけとなる

ちなみにシャークボーイとマグマガールは、グッピーの両親として少しだけ出演

ミッシー

スーパーヒーローのマーカスの娘
だが、何の超能力も持っていない
そのため他人と距離を置くことが多く、友だちがいなかったが…………
演じるのはヤ・ヤ・ゴセリン

様々な超能力を持った子供たち
その中で唯一、何の能力も持たないミッシー
しかし、次第にリーダーとしての資質を発揮し、仲間たちをまとめていく
その成長していく姿が爽快だった

ヒーローキッズ


明晰な頭脳を持つ車椅子の少年、ホイールズ
幼いが怪力のグッピー
時間を操る双子、フォワードリワインド
声を自由自在に操るアカペラ
ゴム人間のヌードルス
絵で未来を予知する少女、オホ
顔を思い通りに変えられるフェイスメイカー
あらゆる能力を使えるワイルドカード
時空をゆがませるスローモー

個性的すぎるヒーローの子供たち
誰もがキャラが立っていた

正しい子供向け映画

「ヒーローキッズ」というタイトルから、子供向けと思い敬遠する人もいるだろう
だが、待って欲しい
本作はある意味、正しいヒーロー映画となっている

マーベルにDC
スーパーヒーロー映画は大流行りだ
しかし、その多くは大人向け
暴力、性描写、苦悩
子供に見せるにははばかられる作品も少なくない

けれどスーパーヒーロー作品とは、元々は子供に向けて作られたものだ
その点、この「ヒーローキッズ」はストレートに子供のために作られた映画となっている
そんな作品はある意味、貴重だ
そして素晴らしいのは大人が見ても、十分に面白いこと
本作を見て懐かしい気分になる人も多いだろう
まさに正しい子供向け映画となっている

チームワーク

様々な超能力を持った子供たち
本作はヒーローものとしては、「X-メン」「僕のヒーローアカデミア」のようなスーパーヒーローチームものといったジャンルになっている

この作品で強調されるのは、チームワークの大切さ
強烈すぎる個性を持ち、自分勝手に振る舞っていた子供たち
しかし、何の能力も持たないミッシーが彼らをまとめあげていく
それぞれの力を組み合わせることで、不可能を可能に出来る
仲間としてチームとして、次第に一つになっていく姿が痛快

ちなみに子供たちは11人もいる
こんな人数をさばききれるのか?
そう危惧していたが、さすがロバート・ロドリゲス
誰1人埋没することなく、全員に見せ場を用意している
実に見事な演出だ

クライマックス

子供向けの単純な映画
正直、そんな先入観があった
だが、クライマックスは二転三転
驚きの展開が用意されている
子供向けと思って、甘く見ていたようだ

そして、最後に描かれる家族愛
見ていて心が暖かくなった
誰もが気持ちよく映画を見終えることが出来るだろう

まとめ

マーベルやDCにも負けていない
実に楽しいスーパーヒーロー映画に仕上がっている
家族で見るにはピッタリ
それにロバート・ロドリゲスの最新作を、世界同時配信で見られるとは最高すぎる!!
Netflix会員なら必見!!


We Can Be Heroes (2020) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/we_can_be_heroes_2021
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/375162

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