Netflix「トロール2」ネタバレ感想 あの怪獣映画の続編が登場!!

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2022年のNetflixの大ヒット作「トロール」の続編が登場
ノルウェーに新たなトロールが出現し、ノラたちは再び立ち向かうが…………

お馴染みのキャラたちが集結
怪獣映画としてクォリティが高い

ノルウェーで作られた怪獣映画
今回もかなりの良作
トロールが街で暴れるシーンは迫力があった
ノラ、アンドレアス、クリス大尉
怪獣映画にもかかわらず、人間のキャラクターも魅力的
新キャラの科学者、マリオンもいいキャラだった
また今回はストーリーがかなり凝っていて謎解き要素もあり、自然とノルウェーの歴史について学べるようになっている
雄大な自然の美しさも健在
前作を楽しめた人なら、本作も楽しめるだろう

予告編

Troll 2 | Official Trailer | Netflix

作品情報

作品名「トロール2」(原題Troll 2)
監督:ローアル・ユートハウグ
キャスト:アイネ・マリー・ウィルマン、キム・S・ファルク=ヨルゲンセン、マッツ・ショーゴード・ペテルセン、サラ・ホラミ、カロリーネ・ヴィクトリア・スレッテン・ガルヴァン、アン・クリグスヴォル
上映時間:102分
制作国:ノルウェー(2025年)

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ざっくりあらすじ

ノルウェーに新たなトロールが出現。最大の危機にノラ、アンドレアス、クリス大尉は再び立ち向かうが…………

感想(ここからネタバレ)

続編が作られていたとは嬉しい…………

「トロール2」

古生物学者のノラ・ティーデマンは前回のトロール事件の後、人里離れた場所でひっそりと暮らしていた
そこに元首相補佐のアンドレアスが訪ねてきた
ノラに協力して欲しいことがある
アンドレアスは強引にノラを連れ出した

ノラが連れてこられたのは、古い発電所だった
そこには顔なじみの科学者たちがいた
厳重な扉が開けられ、ノラが目にしたのは巨大なトロールだった
ヨートゥンという名のトロールで、100年間冬眠しているという
責任者は進化生物学者のマリオンという女性だった
前回の悲劇を繰り返さないために、トロールは人間がコントロールしなければならない
そのためにノラに協力して欲しい
だが、ノラはトロールは「自然」そのもので、人間が管理するなど傲慢な考えだと反論した
そして、1人になったノラがトロールのそばで、母から教わった童謡を口ずさむと、そのトロールが目を覚まし暴れ始めて…………

作品解説

監督は前作に続いて「THE WAVE ザ・ウェイブ」「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のローアル・ユートハウグ

本作はノルウェーで撮影場所を見つけるのが困難だったため、主にブタペストで撮影された
北欧諸国で制作された映画の中では、「トロール2」は史上最大規模

ノラ・ティーデマン

古生物学者
トロールに同情的
前作の事件の後、人里離れた場所で引きこもっていたが…………

演じるのはドラマ「フリア ~孤高の潜入捜査~」のアイネ・マリー・ウィルマン
賢くて勇敢な女性で、トロールを守ろうとする

アンドレアス

元首相補佐
今はトロールの秘密の研究をしている
シグリットと結婚して私生活も充実
研究が行き詰まり、ノラに協力を仰ぐが…………

演じるのはキム・ファルク
アンドレアスは相変わらずのムードメーカーで、くすっと笑わせてくれる
しかし、ラストは思いもよらないことに…………

クリス

大尉(今は少佐)
新兵器でトロールに対抗しようとする
新キャラのマリオンに気があるようだが…………

演じるのは「ザ・ハント ナチスに狙われた男」のマッツ・ショーゴード・ペテルセン
クリスはやっぱりナイスガイ

マリオン

進化生物学者
ヨートゥン計画を率いている
トロールを人類のために利用しようと考え、そのため何度もノラと衝突するが…………

ウザい新キャラ
最初は嫌な奴ポジションだと思っていた
ところが苦難を共にするうちに、最終的にはノラの良き相棒に
こういう人間ドラマも本作の魅力
演じるのはサラ・ホラミ

続編

2022年の「トロール」は怪獣映画として、娯楽映画として、見事な出来栄えだった
怪獣映画は日本が一番だと思い込んでいたので、個人的にもかなりの衝撃だった
ノルウェー映画のレベルの高さを思い知らされた

Netflixのノルウェー映画 ノルウェーの山間部で古代のトロールが目を覚まし、人々はパニックに陥るが………… リアルで緻密で大スペ...

そして、3年ぶりの続編が登場
正直、見る前は不安だった
続編で失敗する例は、数多くある
あの名作「ジュラシックパーク」ですら、続編の「ロスト・ワールド」はイマイチだった(ファンの人、ごめんなさい)
「トロール2」の劇中でも、アンドレアスに「続編はコケる」と言わせてるほどだ(笑)

さて、実際に「トロール2」の出来栄えはどうだったかというと、かなりの良作
もちろん前作ほどの斬新さは感じられず、少し二番煎じな感じは否めない
だが、レギュラー陣の魅力は相変わらずだし、ノルウェーの自然も美しい
何より本作はストーリーが凝っている
ミステリー仕立てにして、トロールのキリスト教からの迫害の歴史など、世界観をかなり深く掘り下げている
遺跡などをめぐる謎解きは、まるで「ナショナル・トレジャー」を見ているかのようでワクワクした
前作を超えたとまでは言えないが、十分な合格点を叩きだしたと言えるだろう

怪獣映画

そして、「トロール2」は怪獣映画としても出来がいい
クリエイターたちのトロールへの愛や敬意が伝わってくる
それでいてトロールが人間たちを貪り食うシーンもあり、ただの同情すべき存在で終わらせない凄みや怖さがある
さらには今回は2体のトロールが登場し、激突するなどサービス満点
死んだと思われたイケメン(ノラに懐いているトロール)が、ノラが絶体絶命のところで現れるなど、ベタだが盛り上がる(まあ、生きているのはポスターでバレバレだったが…………)
正直言って怪獣映画としては、ハリウッドの「モンスター・ヴァース」シリーズよりも、こちらの方が上
監督のローアル・ユートハウグは、まさに分かっているという印象だ

クライマックス

現代兵器ではなく、聖水を武器にするなど、このシリーズならではのアイデアが満載
そして、最後にはまさかのあの人が犠牲に

いくらなんでも、悲しすぎるでしょ!!

「ワイルド・スピード」みたいに、ご都合主義でも何でもいいから生き返って欲しい

まとめ

続編も堅実な出来栄えで、相変わらず面白い
キャラクターたちも人間味があって魅力的
それにしてもクライマックスは衝撃だった
いかにも続きがありそうな終わり方だったので、3作目も期待
こうなったら最高の怪獣映画シリーズにして欲しい

IMDb
https://www.imdb.com/title/tt29232158
Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/troll_2_2025
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/403412

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