Netflix「クリスマスイブには強盗を」ネタバレ感想 ロマンチック・クライム・コメディ!!

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Netflixオリジナル映画
運に見放されたソフィアとニックは、現状を打開するためにある強盗計画を企てるが…………

ロマコメと犯罪映画の融合
適度なスリルと適度なロマンスが楽しめる

ロンドンが舞台のロマンス・クライム・コメディ
犯罪映画ではあるが、決して気が滅入るストーリーではない
主役2人も好感が持てる
予想以上に強盗ものの要素が強く、計画も本格的
その一方でロマンスも楽しめる
犯罪映画としてはかなりマイルド
あまりハードなものを期待するとガッカリするだろう
全体的にはそこそこの出来栄え
とはいえ、ストーリーはけっこうひねりがあって面白かった
クライマックスもなかなかスリリング
クォリティはテレビムービーという印象だが、気軽に楽しめる一作だ

予告編

Jingle Bell Heist | Official Trailer | Netflix

作品情報
作品名「クリスマスイブには強盗を」(原題Jingle Bell Heist)
監督:マイケル・フィモナリ
キャスト:オリヴィア・ホルト、コナー・スウィンデルズ、ルーシー・パンチ、ピーター・セラフィノウィッツ、ポピー・ドレイトン
上映時間:96分
制作国:アメリカ(2025年)

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ざっくりあらすじ

ソフィアとニックは運に見放された冴えない2人。ひょんなことから知り合った2人は、いちかばちかの強盗計画を企てるが…………

感想(ここからネタバレ)

クライム映画とロマコメ、一粒で二度美味しい…………

「クリスマスイブには強盗を」

ソフィアはロンドンのスターリング百貨店の店員
療養中の母親の医療費を捻出するため、複数のバイトを掛け持ちしていた
しかし、母親の手術代が保険でカバーされないことを知り、追い詰められてしまう

ニックは修理屋の店員
別れた妻との間の娘マディーと一緒にいるため、ニックはすぐにでもまとまった金が必要だった
そのためにニックが考えたのは、スターリング百貨店から金品を奪うことだった

計画には内部の協力者が必要不可欠だった
そこでニックが目をつけたのは、店員のソフィアだった
彼女もお金に困っている
ソフィアは一度は拒否したものの、背に腹は代えられずその計画に乗った
そうして2人はパートナーとなったが、その計画には様々な困難が待ち受けていて…………

作品解説

監督は「好きだった君へ」シリーズなどのマイケル・フィモナリ

2018年に配信されて話題になったNetflixオリジナル映画「好きだった君へのラブレター」の続編 ラブレター騒動はまだ終わっていなかった...
Netflixの人気シリーズの第3弾で完結編 卒業を間近に控え、ララは恋人のピーターと同じ大学に行くことを夢見ていたが………… 完結...

ソフィア

スターリング百貨店の店員
手品師である祖父の影響で、手先が器用
病気の母親の医療費のため、お金が必要だが…………

演じるのは「ハロウィン・キラー!」などのオリヴィア・ホルト

ニック

元セキュリティコンサルタントで、今は町の修理屋
スターリング百貨店に恨みを持っている
別れた妻との間の娘マディーのために、生活を安定させたいが…………

演じるのは「バニシング」などのコナー・スウィンデルズ

ケイパー映画

本作は強盗や盗みを主題とする、いわゆるケイパー映画である
狙うのは高級百貨店の金庫室
クリスマスの百貨店を舞台とした映画というと、「ホーム・アローン2」を思い出すが、言ってしまえばマコーレー・カルキンではなく泥棒コンビを主役にしたような作品だ

周到な計画、予期せぬトラブル
ケイパー映画の基本は押さえられている
また盗む相手である社長のスターリングがかなりのクズで、心置きなく主人公たちを応援できるのが嬉しい
とはいえケイパー映画としては、スケールはこぢんまり
「オーシャンズ」シリーズなどとは比べるべくもない
本格的な泥棒映画を期待すると、ガッカリするかも知れない

ロマコメ

本作は強盗を題材としたロマコメである
正直、強盗とロマコメの食い合わせは、あまり良くないと感じた
前半の強盗計画を立てていくストーリーが面白かったので、中盤でロマンスの比重が大きくなると、もどかしく思えた

そんなイチャイチャより、強盗計画を見せてくれー!!

少しどっちつかずになってしまった感は否めない
とはいえソフィアもニックもなかなか魅力的なキャラクター
普通のロマコメに飽き飽きした人は、スリルも味わえる本作は新鮮で楽しめるだろう

クライマックス

こぢんまりとしたスケールで、ケイパー映画としては物足りなさを感じた本作
しかし、クライマックスはどんでん返しの連続で楽しめる
全く予想だにしない展開で唸らされてしまった
ラストは非常に痛快
エンディングの団欒シーンもほっこりした
強盗映画というと不穏な印象だが、クリスマスシーズンに見るのにピッタリの作品になっている

まとめ

強盗映画とロマコメの融合
小粒だが悪くない
最後は大団円で爽快だった
一味違ったロマコメを楽しみたい人にお勧め

IMDb
https://www.imdb.com/title/tt24852126/
Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/jingle_bell_heist
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/403016

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