Netflix「好きだった君へ P.S.まだ大好きです」感想 新たな三角関係勃発!!

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2018年に配信されて話題になったNetflixオリジナル映画「好きだった君へのラブレター」の続編
ラブレター騒動はまだ終わっていなかった!!
前作で晴れて本物の恋人になったララ・ジーンとピーター
ところがララのラブレターを受け取った新たな人物が現れ…………
ララやピーター
懐かしいメンバーを再び見られて嬉しい
注目はララのかつての憧れの人、ジョン・アンブローズ
誠実で優しく、とても魅力的だった
全編に流れるポップな音楽
コミカルなノリが楽しい
ロマコメとしての質は平均以上
ただ前作に比べると、もう一つの印象
お馴染みの面々のその後を見たい人はご鑑賞を!!


予告編

作品情報
作品名「好きだった君へ P.S.まだ大好きです」(原題To All the Boys: P.S. I Still Love You)
監督:マイケル・フィモナリ
キャスト:ラナ・コンドル、ノア・センティネオ、ジョーダン・フィッシャー、アナ・キャスカート、ジャネル・パリッシュ
上映時間:102分
製作国:アメリカ(2020年)

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ざっくりあらすじ

恋人のふりではなく、晴れて本物の恋人になったララ・ジーンとピーター。そんなララの前にかつての想い人が現れて…………

感想(ここからネタバレ)

てっきり「好きだった君へのラブレター」は去年の作品だと思っていた
もう1年半も経っていたとは
物語は前作のラストのすぐ後からスタート

前作「好きだった君へのラブレター」とは?

ララ・ジーンは地味で内気で妄想しがちな女の子
彼女は好きな男の子が出来るたびに、ラブレターを書いてきた
そして、箱の中にしまって満足していた
ところがその5通の手紙が、何かの間違いで郵送されてしまい…………

主人公の女の子にアジア系俳優を抜擢
80年代の青春映画を彷彿とさせる懐かしい作風
幼馴染と学園一の人気者との三角関係
ララたち三姉妹の絆
全米で夢中になる人が続出した作品である

8月17日の配信以来、全米で話題沸騰 正統派学園ラブコメである 胸キュンしたい人にはぴったし こういうラブコメ映画はNetflixと意...

ラブレター騒動、再び

恋人のふりをしていたララ・ジーンピーター
想いが通じ合い、晴れて本物の恋人同士となった
今日は初めてのデート
素敵なレストランでディナーを取った2人
広場で願い事を書いて、空に飛ばした

「絶対にお互いを傷つけない」

ララとピーターはそう誓い合った
まさに幸せの絶頂だった

そんなある日、ララは一通の手紙を受け取る
それはジョン・アンブローズからのものだった
かつて書いた5通のラブレター
その中でもっとも想いを込めて書いたもの
それが彼への手紙だった
昔、よく共に過ごしたジョン
落ち着きがあって優しい性格
彼のことが好きだった
何の音沙汰もないので、ジョンにはラブレターが届いていないのだと思い込んでいたのだ
でも、今の自分にはピーターという恋人がいる
ララはジョンに返事を書かなかった

ララたちの学年のボランティア活動
ピーターの誘いを断って、ララは老人ホームのボランティアに参加した
姉のマーゴもかつてそれを選択したからだ
参加したのはララだけだった
別の高校の生徒も来る
ララはそう聞かされた

「ララ・ジーン…………?」

振り向くとかつての憧れの人、ジョン・アンブローズが立っていた…………

ララ・ジーン

内気で妄想しがちだった女の子、ララ・ジーン
今ではピーターと恋人同士
でも時々、妄想にふけるのは相変わらず
演じるのはラナ・コンドル

恋人のピーターは学園一の人気者
元カノのジェンのことも気になる
自分はピーターの恋人としてふさわしいのだろうか
幸せを手に入れたはずなのに、様々な不安を抱えることになったララ
そんな時、かつて好きだったジョン・アンブローズと急接近して…………

ピーター

学園一の人気者のピーター
今ではすっかりララに夢中
だが、張り切りすぎてちょっと空回り気味
演じるのはノア・センティネオ

元々陽キャでお調子者なところがあったピーター
今回はピーターの細かい欠点も見えてくる
そのことがララとの間にすれ違いを生む

「好きだった君へのラブレター」でブレイクしたノア・センティネオ主演作 ノアの魅力爆発 もはやアイドル映画 ファンにはサービス満点な作品...

ジョン・アンブローズ

ララの憧れの人
子供の頃、気が合い、よく共に過ごした
引っ越して、それっきりになっていた
ララのラブレターが送られた5人の内の1人
実は前作のラストシーンに登場している
その時、演じていたのはジョーダン・バーチェット
本作では黒人のジョーダン・フィッシャーに、キャストが変更された

落ち着きがあって、思慮深い
ピーターとは異なるタイプのジョン
ララとジョンは次第にかつての親密さを取り戻していくが…………

ハッピーエンドのその後

前作「好きだった君へのラブレター」のラストで、ララはピーターと結ばれた
文句なしのハッピーエンド
てっきり、あれで終わりだと思っていた

本作ではハッピーエンドのその後が描かれる
最初は幸せいっぱいだったララ・ジーン
だが、次第に不安が募ってくる
相手は学園の王子様
友達も多く、バレンタインにはチョコの山
どこにいても目立つ存在だ

対して自分は地味で騒がしいのは苦手
こんな自分がピーターの相手として、釣り合っているだろうか
そしてピーターの元カノのジェン
明るく美人で、さえない自分とは正反対
ピーターも自分をジェンと比べて、物足りなく感じているのでは?
様々な不安がララにつきまとうようになる

待望の続編

前作を好きだった人は喜んだだろう
またララ・ジーンやピーターと会える
ララの家族
クラスメート
懐かしい面々を再び見られて嬉しかった

また新キャラのジョン・アンブローズがとても魅力的
ピーターとは全く違うタイプ
その誠実なキャラクターに好感が持てた
ララとピーターとジョン
新たな三角関係も新鮮だった

全編に流れるポップな音楽
コミカルな演出(ララとジョン・アンブローズが再会するシーンは最高!!
ロマコメとして高い水準を維持している

不満点

正直、前作と比べると色々と物足りない
まず、今回のララ・ジーンは見ていて、イライラすることが多かった
自分を卑下しすぎ
結局、ピーターのことを信用していないのだ
ジョン・アンブローズにピーターと付き合っていることを黙っていたのもマイナス
とにかく今回のララにはストレスがたまった

最後にララがジョンではなくピーターを選んだのもスッキリしない
映画というのはキャラクターの行動で描かなくては、観客には伝わらない
ララもピーターも特に行動していない
ララが勝手に自己解決して、ピーターのところへ戻っただけだ
ジョンはめちゃくちゃ良い奴だったのに、本当に可哀想!!

ララの父親の新しい恋や、新キャラのストーミーのエピソードも、物足りない感じだった
これは本作が3部作の2作目ということが影響しているのだろう
すでに撮影が始まっている3作目「好きだった君へ:これからもずっと大好き」で、これらのエピソードも決着を迎えるのだと思われる
1作目と3作目の繋ぎ
本作はちょっと中途半端な印象の作品になってしまった

まとめ

ロマンティック・コメディの続編とは難しい
別の相手と結ばれたら、前作は何だったのかということになる
実際、ほとんどのロマコメはヒットしても続編は作られない
「ローマの休日2」とか誰も見たくないだろう
ロマコメとしては珍しいシリーズものである本作
おそらく完結編となる3作目で、その真価が明らかになる
それにより、この2作目の評価も変わってくるだろう


To All the Boys: P.S. I Still Love You (2020) on IMDb


Rotten tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/to_all_the_boys_ps_i_still_love_you
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/371585

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