Netflix「好きだった君へのラブレター」感想 胸キュンするファンが続出!!愛すべき学園ラブコメ

8月17日の配信以来、全米で話題沸騰
正統派学園ラブコメである
胸キュンしたい人にはぴったし
こういうラブコメ映画はNetflixと意外と相性がいいかも


予告編

作品情報
作品名「好きだった君へのラブレター」(原題TO ALL THE BOYS I’VE LOVED BEFORE)
監督:スーザン・ジョンソン
キャスト:ラナ・コンドル、ノア・センティネオ、ジャネル・パリッシュ、アナ・キャスカート、アンドリュー・バチェラー、イズラエル・ブルサード
上映時間:99分
製作国:アメリカ(2018年)

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ざっくりあらすじ

ララ・ジーンは妄想しがちな女の子。今までも気になる男の子にラブレターを書いては、郵送せずに箱にしまって満足していた。ところがその手紙が何かの間違いで、本当に郵送されてしまい………………

感想(ここからネタバレ)

ロッテントマトにおいて現時点で満足度90%以上という驚異的なハイスコアを叩き出している作品
内容は王道の学園ラブコメ
この作品の何が観客の心を捉えたのか?

ララ・ジーンの災難

ララ・ジーンは地味で内気で妄想しがちな女の子
彼女は好きな男の子が出来るたびに、ラブレターを書いてきた
そして、箱の中にしまって満足
空想の中では彼とのロマンスが楽しめる

でも、本当に好きなのは隣の家の幼馴染、ジョシュ
幼いころからずっと親友だった彼
だが、ジョシュは2年前に姉のマーゴの恋人になった

マーゴは高校を卒業し、遠くの大学へ行くことになる
そんなこともあって、マーゴとジョシュは別れた
だからといってジョシュに想いを告げるわけにはいかない
大好きなマーゴを裏切ることになる

そんなある日、学園一の人気者ピーターがララに話しかけてくる
彼は学園カーストの頂点にいる存在で、地味で目立たない自分とは大違いだ
ピーターは言う
「ごめん。気持ちは嬉しいけど君とは付き合えない」
その手にはララが書いたラブレターが握られていた
ララが今までに書いたラブレターが何故か郵送されてしまったのだ
当然、ジョシュにも
それが大混乱の始まりだった………………

何年も前に書いたラブレターが郵送され、もう好きでもない相手に振られてしまったララ(笑)
さらには手紙を受け取ったジョシュもどういうことなのか問いただすために自分を探している
絶体絶命のララ・ジーン!!
窮地に陥ったララはジョシュの前で思わずピーターにキスをする

偽の恋人契約

ララはピーターに事情を説明する
ジョシュに手紙のことをごまかすために、とっさにキスしてしまったと
するとピーターはとんでもないことを言い出す
二人で恋人のふりをすればいい
実はピーターも恋人のジェンに振られたばかり
彼女とよりを戻したい
そこでララと付き合っているふりをすれば、ジェンも嫉妬してもう一度振り向いてくれるかも知れないというのだ
利害が一致した二人は契約を交わす
偽りのカップル誕生である
こんな契約はすぐに解消されるだろうと、その時は二人とも思っていた………………

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キャラクター

ララ・ジーン
韓国人と白人のハーフ
母親は亡くなり、今は父親と姉のマーゴと妹のキティと四人暮らし
男の子を好きになるたびにラブレターを書いて箱にしまって満足している
妄想に浸るのが好き
「X-MEN:アポカリプス」のラナ・コンドルが演じる

ピーター・カビンスキー
学園一の人気者
イケメンだが少し軽薄な印象
元恋人のジェンとよりを戻すために、ララと偽の恋人契約を結ぶ
演じるのはノア・センティネオ

ジョシュ・サンダーソン
ララの幼馴染で隣の家に住んでいる
子供の頃からの親友
姉のマーゴと2年前から付き合っていたが破局
ララのラブレターを読み、彼女のことが気になりだす
演じるのはイズラエル・ブルサード

王道の学園ラブコメ

しまい込んでいたラブレターがある日、本人たちに届いてしまう
ありふれた王道のラブコメである
だが、そんな作品に全米で熱狂的なファンが続出している
何が人々を魅了しているのか

実はこの作品、基本的にはありふれたラブコメだが、様々な新味を取りいれている

どこか懐かしい作風

この作品は現代が舞台だが、どこか懐かしい80年代の青春映画を彷彿とさせる
そう、80年代といえばジョン・ヒューズ!!
数々の青春映画の傑作を生みだした名匠である
ララはピーターと偽の恋人契約を結ぶ時に、キスは駄目だがポケットに手を入れてもいいと言う
ジョン・ヒューズの「すてきな片思い」でそういう場面があったと
彼の作品が好きな人は甘酸っぱい気分になること必至である

アジア系俳優

今、全米ではアジア系俳優総出演のロマンチック・コメディ「クレイジー・リッチ!」が大ヒット
アジア旋風を巻き起こしている

偶然か、この「好きだった君へのラブレター」のヒロイン、ララ・ジーンもアジア系
まさに時流に乗っている感がある

この作品はラブコメだが、ララたち家族、特に三姉妹の絆を丁寧に描いている
そのことも観客の共感を集める要因の一つだろう
恋愛と同時に家族愛も描いているのだ
温かい気持ちになること間違いなしである

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絶妙な三角関係

親友だった幼馴染の男の子ジョシュと学園一の人気者ピーター
二人の魅力的な男の子に挟まれたララ
彼女はどちらを選ぶのか
それが終盤までなかなか読めない
ララがピーターと付き合うのを見て嫉妬するジョシュ
偽の恋人関係だったのに、徐々にララの内面に惹かれていくピーター
どちらとくっついてもおかしくない
この先読みできない恋の行方も本作の見どころ

まとめ

全米で胸キュンする人が続出
「現代最高のラブコメディ」と褒めたたえる人まで出ている
青春映画としてもロマンチックコメディとしても良質
特にヒロインがアジア系というのが革新的
甘酸っぱい気分を味わいたい人は満足できる逸品である

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To All the Boys I've Loved Before (2018) on IMDb


rotten tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/to_all_the_boys_ive_loved_before
allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=365274

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