1. 「ミスター・ガラス」
2. 「The Upside」
3. 「アクアマン」
4. 「The Kid Who Would Be King」
5. 「スパイダーマン:スパイダーバース」
6. 「グリーンブック」
7. 「A Dog’s Way Home」
8. 「セレニティー: 平穏の海」
9. 「Escape Room」
10. 「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」
週末の全米興行成績はM・ナイト・シャマラン監督の「ミスター・ガラス」が1,900万ドルで前週に続き1位
-53%の落ち込みだった
累計は7,350万ドルで1億ドルが見えてきた
2位は「最強のふたり」のリメイク「The Upside」
-18.4%で1,220万ドルと粘り強い興行を見せている
3位は「アクアマン」
世界興収で10億9000万ドルを突破し、「ダークナイト ライジング」の10億8,493万9,099ドルを抜いて、DC映画の歴代トップとなった
4位と苦しいスタートとなったのは「The Kid Who Would Be King」
製作費は5,900万ドルだったが興収はわずか725万ドルだった
アーサー王伝説を現代の英国を舞台に描く
アレックスはごく普通の男の子
だが、工事現場で有名な聖剣エクスカリバーを抜いた時から、運命が動き出す
そして、蘇った邪悪な魔法使いと戦うことになる
批評家からは軒並み高評価
ロッテントマトは86%
シネマスコアは「B+」
せっかくの好意的なレビューも追い風とはならなかったようだ
主演はアンディ・サーキスの息子ルイス・アシュボーン・セルキス
共演にレベッカ・ファーガソン、パトリック・スチュワート
監督は「アタック・ザ・ブロック」のジョー・コーニッシュ
予告編
前週は圏外だった「グリーンブック」はオスカーの有力候補ということで、6位にまで再浮上した
540万ドルで累計4900万ドルとなった
初登場のマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ共演サスペンス「セレニティー: 平穏の海」は8位という冴えない結果に
漁師として平穏な日々を送るベイカー
そんな彼の前に元妻のカレンが現れる
カレンは自分と息子に暴力をふるう夫を殺すのを手伝って欲しいと頼んでくるが………………
2,561の映画館で公開されたにも関わらず、興収はわずか480万ドル
これはアン・ハサウェイのキャリアで最悪の成績となった
作品の出来も批評家から酷評されており、ロッテントマトは21%
それは観客も同様でシネマスコアは「D+」だった
監督は「ハミングバード」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のスティーヴン・ナイト
本作はなんと日本ではNetflixで配信が決定
ある意味、見るのが楽しみ
予告編
クリント・イーストウッドの「運び屋」がとうとう1億ドルを突破した
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