「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」感想と解説(ネタバレあり) 無名ファンは必見!!

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TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」の半年後を描いたエピソード
とにかく作画が凄い
美術の美しさ
アクションシーンの迫力は見ごたえ満点
そしてヒロインである無名の魅力爆発!!
流れるような華麗な動きでカバネを始末していく姿は爽快
さらに本作では無名の乙女心が炸裂
生駒に対して、いちいち顔を赤らめる姿がたまらない
生ける屍、カバネも迫力が増している
時代劇とスチームパンクを融合した独特な世界観
正直、TVシリーズを前もって見ておくことが必須である
ただアクションが凄いので、これだけでもそれなりに楽しめるかも知れない
「甲鉄城のカバネリ」ファン、そして無名ファンは必見である


予告編

作品情報
作品名「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」
監督:荒木哲郎
キャスト:畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、沖佳苗
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作国:日本(2019年)

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ざっくりあらすじ

生駒たち甲鉄城の一行は日本海に面する廃坑駅・海門(うなと)に辿り着いた。そこでは「連合軍」が結成され、カバネ撃退の策が練られるが………………

感想(ここからネタバレ)

5月10日に劇場公開
そして、同じ日にNetflixとプライムビデオで配信された
何と太っ腹な!!

甲鉄城のカバネリとは?

2016年4月より6月までフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送された
蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)
そこは噛んだ人間を同族に変える生ける屍”カバネ”が繁殖していた
生き残った人間は駅と呼ばれる砦で生活し、駿城という装甲蒸気機関車で他の駅を行き来していた

青年生駒はカバネに噛まれるが九死に一生を得て、体はカバネだが人間の理性を保っている存在カバネリとなる
同じくカバネリである不思議な少女無名(むめい)と共に、駿城の一つ”甲鉄城”で旅をすることになる
しかし、その道中は過酷で壮絶な戦いが待っていた


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監督

荒木哲郎
アニメ版「デスノート」「進撃の巨人」を監督
アクション演出やスリリングなストーリー展開に定評がある
アニメーション制作は同じく「進撃の巨人」のWIT STUDIO

海門決戦

あれから半年が過ぎた
熾烈な戦いをくぐり抜けてきた生駒たち甲鉄城の一行は、海沿いの廃坑駅「海門(うなと)」に到着していた
そこでは玄路、虎落、海門の民による「連合軍」が結成されていた

故郷に帰るにはこの駅を通過しなくてはならない
だが、その前方には無数のカバネが待ち構えていた
連合軍に加わり、カバネ撃退にあたる生駒や無名たち
だが、この地はどこか変だった

異変を感じた生駒は連合軍の会議で危険を訴えるが、カバネリである彼を他の地の民は信用しなかった
カバネをこの地におびき寄せているのは、お前たちカバネリだと言うものさえいた
生駒の意見は取り下げられた

この地はどこかおかしい
誰もがイライラしている
そして、生駒も理性が効かなくなり、凶暴化した
すぐに正気に戻ったものの、生駒は独房に入れられた
無名は生駒の代わりに、異変の正体を突き止めに調査へ出かけるが………………

無名

本作のヒロインである無名
高い身体能力と戦闘力を誇る彼女
カバネを殲滅するその超絶なアクションは、凄いのひと言
目を見張る見せ場がいくつも用意されている

そして、TVシリーズではどこかつかみどころのない不思議ちゃんというイメージだった無名だが………………

いつの間にか恋する乙女になっていた!!(爆

生駒に接する時、いちいち顔を赤らめる姿がたまらない

あれ? 「甲鉄城のカバネリ」ってラブコメだったっけ?

見ているこっちの方が恥ずかしい!!
ラストシーンでは可愛さが突き抜けて、誰もが悶絶するだろうええーっ
無名と生駒の関係も本作で一歩前進
無名ファンなら絶対に見逃せない作品となっている

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生駒

もともと無鉄砲で熱い男だった生駒
その暑苦しさは本作でも健在(笑)
しかし、理性を失い凶暴化する姿も描かれる

本作は生駒の王子様っぷりが凄い
無名がピンチになると必ず駆け付ける
これではウブな無名がメロメロ(死語)になるのも納得だ!!

生駒は周囲の仲間を必死に守るが、自分の命には無頓着なところがある

「俺の命なんてどうだっていいんだ!!」

その言葉が無名を悲しませることとなる
お互いがなくてはならない存在になった生駒と無名
二人の絆は本作でさらに深まる

菖蒲(あやめ)

若くして甲鉄城を率いる菖蒲
本作では連合軍の中で若輩者として見られ、意見が通らず苦悩する姿が描かれる
だが、くよくよしていても、いざとなると毅然とした態度をとるのが菖蒲の魅力
ピンチになると逃げだす他のリーダーを叱咤する痛快な場面も用意されている
お供である武士、来栖とのイチャイチャも微笑ましい

カバネリ

敵の正体は海門の城主、景之だった
彼はカバネリだった
人間に裏切られ娘を殺され、復讐に燃える景之
それは生駒や無名もそうなっていたかも知れない、もう一つのカバネリの姿だった
生駒は相手を思いやる気持ちを忘れなければ、俺たちは大丈夫だと改めて心に刻んだ

まとめ

超絶なアクションにスペクタクル
作画のクォリティは圧巻
懐かしい甲鉄城の面々
それだけでTVシリーズのファンは大満足だろう

何より無名の生駒大好きっぷり!!(そこかよ

物語は完結しなかったので、ぜひこの続きを見てみたい

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=359184

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