Netflix「猛襲」ネタバレ感想 Netflixの新たなサメ映画が登場!!

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Netflixオリジナル映画
海辺の町に巨大ハリケーンが直撃し、さらに獰猛なサメたちが海からなだれ込んできて…………

ハリケーンXサメで恐怖が倍増
極限状態の人間ドラマも見どころ

巨大ハリケーンだけでも大変なのに、その上サメまで出現
まさに恐怖の大盤振る舞い
監督は「ザ・トリップ」や「バイオレント・ナイト」など、ブラックコメディを得意とするトミー・ウィルコラ
本作では少しブラックな笑いは抑え気味
妊婦の女性や引きこもりの女の子など、突然の恐怖に襲われた人々のドラマも見どころ
洪水で崩壊していく町の描写も凄まじい
86分でサクッと見られるのも好感が持てる
サメ映画やパニック映画が好きな人にお勧め!!

予告編

『猛襲』予告編 – Netflix

作品情報
作品名「猛襲」(原題Thrash)
監督:トミー・ウィルコラ
キャスト:フィービー・ディネヴァー、ホイットニー・ピーク、ジャイモン・フンスー、マット・ネイブル、アンドリュー・リーズ
上映時間:86分
制作国:オーストラリア、アメリカ(2026年)

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ざっくりあらすじ

海辺の町を巨大ハリケーンが直撃し、洪水が人々を襲った
しかも恐怖はそれだけでなく、獰猛なサメたちが水の中にいて…………

感想(ここからネタバレ)

邦題が少し地味すぎ…………

「猛襲」

巨大ハリケーンがサウスカロライナ州のアニービルの町に迫っていた
人々は町からの避難を急いでいた
そんな中、ダコタはいまだに家の中にいた
数ヵ月前に母親が死んで以来、ダコタはずっと家に引きこもっている
叔父の海洋学者デイルが心配して電話をかけてきたが、彼女は「大丈夫」と答えた
待っていれば嵐もすぐに収まるだろう
ダコタは家から出たくなかった

ニューヨークから来た女性リサは、突然のハリケーンに戸惑っていた
妊婦である彼女は、機敏には動けない
それでも車で町から避難しようとしたが、倒木で行き止まりになっていて…………

作品解説

監督はノルウェー人で「ヘンゼル&グレーテル」「ザ・トリップ」「バイオレント・ナイト」などのトミー・ウィルコラ

Netflixオリジナルのノルウェー映画 ラーシュとリサの夫婦は週末に山小屋へ出かけるが、お互いを殺す計画を立てていて………… 悪趣...

当初はソニー・ピクチャーズによる劇場公開作品として企画されていたが、のちにNetflixに売却された

リサ

ニューヨークからアニービルにやってきた女性
別れた男の子供を妊娠している
ハリケーンの真っ只中で、車の中に閉じ込められ…………

演じるのは「ブリジャートン家」「Fair Play/フェアプレー」などのフィービー・ディネバー
子供を守ろうとする母親を熱演

Netflixオリジナル映画 エミリーとルークは同じ会社の同僚で恋人同士だったが、エミリーが出世コースに乗ったことで、2人の関係がギクシャ...

ダコタ

アニービルに住む女の子
母親が亡くなって以来、家に引きこもっている
そのため気付いた時には、町から逃げ遅れて…………

演じるのは「トラップハウス」などのホイットニー・ピーク

デイル

ダコタの叔父の海洋学者
サメの研究をしている
両親を亡くしたダコタのことを気にかけているが…………

演じるのは「アミスタッド」「ブラッド・ダイヤモンド」などのジャイモン・フンスー

超パニック映画

ハリケーンで水没していく町の描写が凄まじい
洪水映画「フラッド」を思い出した

水没する町、倒木、崩壊する家屋
前半は巨大ハリケーンの脅威が徹底的に描かれる
正直、それだけでもパニック映画としては十分な恐ろしさ
さらにはそこに大量のサメまでなだれ込んでくるのだから、恐怖の相乗効果が凄い

本作はサメ映画としても秀逸
人気のサメ映画だが、唯一の弱点は「海に行かなければ大丈夫」ということ
そうすればサメに遭遇することもない
その弱点を克服したNetflixのサメ映画「セーヌ川の水面の下に」は、パリのど真ん中にサメを出現させるというアイデアが素晴らしかった

そして本作「猛襲」の発想も見事

町を水没させれば、サメが出ても不自然じゃない!!

まさに目から鱗のグッドアイデアだ
本作はサメ映画としても完成度の高いものになっている

人間ドラマ

「猛襲」はハッキリ言ってB級映画なのだが、予想外に人間ドラマをしっかりと描いている
母親が亡くなって以来、家に引きこもっていたダコタが、車に閉じ込められたリサを救うために勇気を出す場面は感動的
絶対に赤ちゃんを守るというリサの母親としての強さも印象的だった

本作は基本的に3つのストーリーが並行して描かれる

ダコタとリサのドラマ
姪であるダコタを救出に向かうデイルたちのドラマ
家に閉じ込められたロンたち3人兄弟のドラマ

それぞれテイストが違って面白い
ダコタたちのドラマは基本シリアスなのだが、3人兄弟のドラマはスリリングだがどこかコミカル
特に意地悪な義父がサメに喰われた時は、スカッとした気分になった
この辺りはブラックユーモアが得意のトミー・ウィルコラ監督ならではで楽しめた

サメ

本作で登場するメインのサメはオオメジロザメ
サメとしては小型だが獰猛
それらが群れを成して襲ってくる
この辺りは「ジュラシックパーク」のヴェロキラプトルを彷彿とさせた
そして最後にはお待ちかねの巨大なホホジロザメも登場
こういったサービス精神も嬉しい
ただし、オチも「ジュラシックパーク」と同じだったのは、少し微妙だった

まとめ

サービス精神てんこ盛りのサメ映画
人間ドラマも予想外にしっかりと描かれていた
水没していく町の光景も大迫力
エンタメ好きにはお勧めの作品だ

IMDb
https://www.imdb.com/title/tt32362890
Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/thrash
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/405102

フランスのサメ映画 かつてサメに仲間たちを殺されたソフィアは、そのサメがセーヌ川に現れたことを知り………… 超極上のサメ映画 面白...
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