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「ガールズバンドクライ」は日本では、2024年4月から6月まで全13話が放送された
東映アニメーションが手がけたオリジナルアニメ
脚本は花田十輝
高校を中退し単身で上京した17歳の井芹仁菜
仁菜はそこで憧れのバンド「ダイヤモンドダスト」のボーカル・河原木桃香と出会い…………
現実世界で活動する5人組リアルバンド「トゲナシトゲアリ」と連動した、メディアミックスプロジェクト「ガールズバンドクライ」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「ガールズバンドクライ」
高校を中退して単身上京してきた17歳の少女・井芹仁菜
仁菜はそこで憧れのバンド「ダイヤモンドダスト」のボーカル・河原木桃香と出会う
ところが桃香は音楽をやめて故郷に帰るという
仁菜はそんな桃香に音楽を続けて欲しいと訴える
そうして2人は一緒に音楽活動を始めるようになる
芸能スクールに通う少女・安和すばる
他人を寄せ付けようとしない海老塚智
天涯孤独で不思議な雰囲気を持つルパ
やがて集まった5人はバンド「トゲナシトゲアリ」を結成し、不条理な世の中に音楽で立ち向かっていくが…………
井芹仁菜を演じるのは理名
河原木桃香は夕莉
安和すばるは美怜
海老塚智は凪都
ルパは朱李
脚本は花田十輝
シリーズディレクターは酒井和男
アニメーション制作は東映アニメーション
海外の評価
アメリカでは「Girls Band Cry」のタイトルで知られている
現時点でのIMDbのスコアは7.6/10
メディアの評価
Anime News Network
監督の酒井和男や脚本の花田十輝など、この「ガールズバンドクライ」は「ラブライブ」シリーズと強い繋がりを持っているが、1話でも観れば全くの別物だとすぐに分かるだろう
「ラブライブ」の女の子たちは苦難を経験しながらも最終的には驚くほどポジティブだが、「ガルクラ」はより現実的でかなりシニカルだ
仁菜と桃香のドラマはシリーズの大半を占め、絶えず衝突し、言い争いを繰り広げる
こう書くとこの作品は容赦ないドラマのように聞こえるが、本作の魅力はそうした苦悩と機知に富んだユーモアをいかに混ぜ合わせているかにある
このシリーズはその重厚なドラマを完璧に引き立てる、一級のドタバタ喜劇が満載だ
3Dアニメーションに関しては少々慣れが必要なものの、ドラマチックでコミカルでライブシーンが多いこの作品には完璧に合っている
酒井監督の演出は全てが上手く噛みあい、3Dアニメを観ていることを完全に忘れさせてくれる
そして、このシリーズが真に輝くのは、その音楽パフォーマンスだ
「トゲナシトゲアリ」の音楽は、メンバーと同様に反抗に満ちており、登場人物たちの苦悩や孤独を優雅に表現しながらも、それらに抗いながらも毅然と立ち向かう姿勢を貫いている
曲単体でも優れているが、この作品のライブシーンは圧巻で、今年見られるアニメの中でも最もドラマチックで満足度の高い瞬間の一つとなるだろう
この作品の問題点は仁菜と桃香の物語に時間を割きすぎて、他のメンバーのドラマが十分に描かれなかったことだ(特にルパ)
また現時点で北米では、「ガールズバンドクライ」をストリーミングサービスで合法的に視聴できないのも残念だ(Amazonプライムなどでデジタル購入は出来る)
とはいえ、この番組は最終的に料金に見合う価値がある
「ガールズバンドクライ」は素晴らしいキャスト、他に類を見ない力強いアニメーション、そして思わずガッツポーズしたくなるような楽曲で構成された、感情を揺さぶる爽快な作品だ
見逃せば、今年最高のアニメの一つを見逃すことになる
評価:A
The Outerhaven
最初はCGアニメだと知ってガッカリしました
しかし、東映アニメーションは素晴らしい仕事をしてくれました
完璧とまではいかないまでも、私が最近見た3DCGアニメの中ではおそらく最高の作品の一つでしょう
実際に観てみると全く気になりませんでした
むしろCG以外で作られた「ガルクラ」を、もはや想像できません
東映アニメーションの多大な努力によって、非常に楽しめる作品が生まれました
音楽や日常生活を描いたガールズバンドものが好きな人なら、ぜひ見てほしい作品です
4/5
Double Sama
「ガールズバンドクライ」はCGが硬い感じで、見た目が酷いです
また主人公の仁菜はシリーズ中最悪のキャラクターです
そういった理由でシリーズの序盤の印象は悪かったのですが、後半はキャラクターも成長し、なかなか良かったです
それでも全体の評価は5/10です
Mechanical Anime Reviews
「ガールズバンドクライ」は主要なストリーミングサービスで配信されないということで、大騒動になりました(笑)
今は10ドルほど払えば視聴できます
しかし、そういった問題で、アニメファンの間で旬を逃したのは残念です
「ガルクラ」は特別な作品で、様々な面で心に響きます
「トゲナシトゲアリ」の女の子たちは、それぞれに問題を抱えています
思春期特有の不安、忘れたい過去、人間関係など、物語の背景には様々な重苦しい要素が渦巻いています
CGアニメに文句を言う人がいるのは承知していますが、このアニメは素晴らしい出来栄えです
この作品を見るのが大好きでした
「トゲトゲ」のメンバーたちは社会に屈することなく、独自の道を歩んでいます
常に流れに逆らい苦労し、それでも自分たちのメッセージを信じています
彼女たちがどうなっていくかを見届けるためにも、シーズン2が制作されることを願っています
視聴者のレビュー
「素晴らしいアニメーション、見事なサウンドトラック、壮観なカメラワーク。これは間違いなく去年のベストだろう。仁菜と桃香のキャラは最高だった。音楽も素晴らしく、オープニングが大好き」
「これは隠れた名作で、ぜひ観ていただきたい作品です。ストーリー展開はスムーズで、音楽も素晴らしいです。これは王子様が助けに来るようなお決まりのストーリーではありません。少女たちが共に困難に立ち向かい、互いを理解しながら乗り越えていく物語です。私が一番好きなのはそこです。アニメーションはCGですが、かなり高品質です。これは時間を費やす価値があります」
「2024年のベストアニメ。偶然この宝石を見つけました。なぜ誰もこのアニメについて語らないのか、理解不能です。CGは細部までこだわって美しく作られていて、つい見惚れてしまいます。ぜひシーズン2もお願いします」
「とても良い作品だと思いますし、作品が伝えようとしている反骨精神はまさに私の好みです。曲も本当に素晴らしいです」
「最高のガールズバンドアニメの一つ。ありきたりの音楽アニメとは一線を画し、青春、苦悩、成長、そして自己表現の力を、生々しく誠実に描いています。それぞれの葛藤を抱えた少女たちが、音楽を通して一つになっていく姿は、信じられないほどリアルでした。演奏シーンも生き生きとしていて素晴らしかったです。孤独や挫折といった暗いテーマも臆することなく描かれ、だからこそ彼女たちの物語は力強いものになっています。ぜひお勧めしたい作品です」
「このアニメは本当に素晴らしい。東映にとっても非常に革新的な作品です。心と魂が込められたストーリー。惹きつけられる音楽。そして、それぞれの欠点を持った愛すべきキャラクターたち。本当に素晴らしい。どれだけお勧めしても足りないくらいです」
「何故CGアニメにしたのか理解できない。登場人物にも本当にイライラさせられます。唯一、音楽だけは良かったです」
「モモカのファンです」
「アニメーション、音楽、キャラクター、全てが完璧に調和してて、叫びたいくらい。2024年で間違いなく、一番好きな作品です。CG作品のほとんどが酷い出来栄えである中で、これほど素晴らしい作品に出会えるのは奇跡に近いです。キャラクターの表情も豊かで、実に見事に描かれています。音楽も素晴らしい。バンドのメンバーの相性も抜群です。確かにメインの2人(ニナとモモカ)に時折スバルという感じで、他の2人は脇役気味ですが、それでも上手く機能しています。中指立ててけ!」
「第10話の仁菜の家族のエピソードにはガッカリ。普通にいい人たちで、単に仁菜が面倒な奴だったということが分かった」
「最初はCGアニメということで抵抗がありましたが、慣れて好きになりました。音楽は10/10です。私は普段からこのバンドの曲を聴いていて、それからアニメの存在を知りました。音楽アニメが好きなら、お勧めです」
「キャラクター同士の掛け合いが本当に面白くて、音楽も完璧です」
「ルパは可愛くて優しくて、本当に好きなキャラクターです。でも、他の4人は性格が最悪でした」
「素晴らしいシリーズでした。私は音楽オタクで、2000年代にはパンクバンドで演奏していました。登場人物全員に共感しました。それぞれに素晴らしい魅力があります。この作品の音楽も本当に大好きです。大手のストリーミングサービスで配信されなかったのは残念ですが、東映がVODで配信していて、字幕もとても良かったです」
「本当に楽しいアニメ。人生のこの時点で見ることができて良かったです。キャラクター全員が愛らしくて、各メンバーのバックストーリーをもっと見たいです。全体的に素晴らしいシリーズ」
「主人公は粗暴なガキですが、最終的には彼女に同情してしまいます。物語の後半で彼女が父親と和解するシーンは、この作品の中で特に良かった部分です。私は長年J-POPが好きなので、音楽面も気に入りました。音楽を通して団結するというテーマや、ライバルバンドの少女が単純な敵役ではない点も良かったです」
「これはとても楽しい作品です。軽快なトーンで若者の生活や葛藤を描き、コミカルなシーンも面白かった。ラブライブの監督の作品だけあって、ライブシーンも素晴らしかったです。この作品がどう発展していくのか、今からとても楽しみです」
「シリーズの最初の3分の2は素晴らしかったが、最後の5話は駆け足で当り障りのない展開になり残念だった」
「もっと好きになれたらよかったのに、と心から思う作品です。思うようにはハマれませんでした。音楽ももっと好きになれたらよかったし、ニナと両親の壊れた関係ももっとうまく描かれてたらよかったのにと思います」
「素晴らしいアニメでした。歌もとても良くて、心に響く感動的なシーンもありました。でも、全体を通して特に印象に残ったのは、東京という都市を実際に感じることができたことです。私自身が大都市に引っ越してきた時の夢や苦労について、たくさん思い出しました」
「東映アニメーションが作った作品では一番好き(ワンピースを除く)」
「これは私が今まで見たアニメの中で、おそらく最もリアルな作品です。登場人物やドラマは生々しく、感情に訴えかけるもので、誰もが人間らしく感じられます。メインキャラクターは欠点だらけで、多くの場合、理性や論理よりも感情を優先させます(特にニナ)。皆がニナをうっとうしいと感じる理由は分かりますが、でも私にはとても共感できました」
「ガールズバンドクライ」をAmazonビデオで視聴

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