1. 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
2. 「トイ・ストーリー4」
3. 「Crawl」
4. 「Stuber」
5. 「イエスタデイ」
6. 「アラジン」
7. 「アナベル 死霊博物館」
8. 「Midsommar」
9. 「ペット2」
10. 「メン・イン・ブラック:インターナショナル」
週末の全米興行成績は「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」が4,530万ドルで危なげなくV2
米国内では累計2億7500万ドル、ワールドワイドでは8億4,700万ドルとなった
このまま10億ドルを突破すると見られている
2位も前週と変わらず「トイ・ストーリー4」で2,066万ドルだった
累計3億4,600万ドルとなり、ピクサー作品の中では米国内で歴代5位となっている
3位は初登場でサム・ライミ製作のパニック・ホラー「Crawl」
興収は1200万ドルと物足りない結果となった
フロリダを「カテゴリー5」の巨大ハリケーンが襲った
有望な水泳選手のヘイリーは父親と連絡が取れず、避難勧告を無視して実家に様子を見に行く
ヘイリーは家の地下で、重傷を負った父親を発見する
何とか父親を救出しようとしたヘイリーは、家の中に巨大な何かがいることに気づく………………
シネマスコアは「B」
ロッテントマトの批評家支持率は88%、観客支持率は78%
速くて恐ろしいモンスター映画で、ヒロインの熱演が素晴らしいと絶賛された
主演は「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラーリオ
父親役に「プライベート・ライアン」のバリー・ペッパー
監督は「ピラニア3D」「マニアック」のアレクサンドル・アジャ
4位も初登場でアクション・コメディ「Stuber」で、800万ドルの売り上げだった
スチュは穏やかな性格の真面目なUberの運転手で、顧客評価が高いのが自慢だった
ある日、いきなりワイルドな刑事が凶悪犯を追跡しろという
危険なことに巻き込まれたくはないが、顧客評価も落としたくないスチュは、しぶしぶ刑事に協力するのだが………………
シネマスコアは「B」
ロッテントマトの批評家支持率は46%、観客支持率は81%
役者陣は健闘しているが、お決まりのバディ・アクションだと評された
主演は「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のクメイル・ナンジアニと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ
監督は「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」「パーティー・ナイトはダンステリア」のマイケル・ドース
この夏最大の話題作ディズニーの「ライオン・キング」が、北米より1週早く中国で公開された
オープニング記録は5470万ドルだった
これは「ジャングル・ブック」(4650万ドル)、「美女と野獣」(4520万ドル)、「アラジン」(5330万ドル)を上回った
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