1. 「ワイルド・スピード スーパーコンボ」
2. 「ライオン・キング」
3. 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
4. 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
5. 「トイ・ストーリー4」
6. 「イエスタデイ」
7. 「The Farewell」
8. 「クロール ―凶暴領域―」
9. 「アラジン」
10. 「アナベル 死霊博物館」
週末の全米興行成績は「ワイルド・スピード」シリーズ初のスピンオフ「ワイルド・スピード スーパーコンボ」が、6080万ドルで初登場1位に輝いた
これはスタジオの6000万ドルという予想通りの結果となった
シリーズのオープニング成績は1位が1億4700万ドルで「ワイルド・スピード SKY MISSION」、2位が「ワイルド・スピード ICE BREAK」で9870万ドル、3位が「ワイルド・スピード EURO MISSION」9730万ドルと続き、「ワイルド・スピード スーパーコンボ」は6位だった
本家シリーズと比べると物足りないが、スピンオフと考えると上々だろう
最終的なアメリカでの興行は1億4600万ドル以上が期待できる
またこのシリーズは国際的に人気があるのが特徴
北米以外の63の地域でも公開され、1億2000万ドルの収益だった
これは「ワイルド・スピード ICE BREAK」「ワイルド・スピード SKY MISSION」に続いて3位の成績
しかもシリーズの人気が高い中国では、まだ公開されていない
北米も合わせてワールドワイドでは1億8000万ドル
ユニバーサル作品では「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を上回り、歴代5位である
「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」や「メン・イン・ブラック:インターナショナル」など苦戦するスピンオフも多い
その中で本作は期待通りの結果を出した
何百万もの人々を死に追いやる新型ウィルス兵器が奪われた
CIAは元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと元MI6エージェント・デッカード・ショウに追跡を依頼する
嫌々コンビを組まされる二人
そんな彼らの前に肉体が強化された最強の敵ブリクストンが現れた………………
シネマスコアは「A-」
ロッテントマトの批評家支持率は67%、観客支持率は90%
観客からはシリーズ最高の支持を得ている
主演はドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム
共演にイドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー、ヘレン・ミレン
監督は「アトミック・ブロンド」「デッドプール2」のデヴィッド・リーチ
日本でも公開中
2週連続首位だった「ライオン・キング」は2位に後退も、3820万ドルと好調で累計は4億3000万ドルを越えた
ワールドワイドでは7億6,500万ドルに達している
3位のクェンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」も好調
2000万ドルで累計は7,880万ドル
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