1. 「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
2. 「ジュマンジ ネクスト・レベル」
3. 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
4. 「The Grudge」
5. 「アナと雪の女王2」
6. 「Spies in Disguise」
7. 「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
8. 「アンカット・ダイヤモンド」
9. 「スキャンダル」
10. 「キャッツ」
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が3,370万ドルでV3を達成
世界全体では9億1880万ドルで、来週にも10億ドルを超える可能性が出てきた
そうなったら2019年公開で、10億ドルを超えるディズニーの7番目の作品となる
「フォースの覚醒」はわずか12日
「最後のジェダイ」は3週目に10億ドルに到達
それらに比べると遅いペースだが、おおむね順調といえるだろう
「ジュマンジ ネクスト・レベル」は2位
興収2650万ドルだった
下落をわずか-25%にとどめており、今回も長い興行が期待できそうだ
ワールドワイドでは6億1000万ドル
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」は1,357 万ドルで3位
累計は6,000万ドルに達した
4位に初登場は清水崇監督の「呪怨」をサム・ライミがプロデュースした「The Grudge」
興収1130万ドルだった
この作品はハリウッド版「呪怨」の4作目にあたり、シリーズのリブート作でもある
マルドーン刑事は変死体が発見されたという報せを受けて、現場に駆け付けた
その現場の近くには「入った者は怨霊に呪われる」という噂の古い屋敷があった
マルドーン刑事は捜査のために屋敷に立ち寄ったが、手掛かりはなかった
ところがそれ以来、マルドーンと彼の息子に不吉なことが起きるようになり………………
制作費はわずか1,000万ドルのため、赤字になる心配はなさそう
だが、問題は作品の評価の低さである
シネマスコアはめったにない「F」
ロッテントマトの批評家支持率は17%、観客支持率は21%
オリジナリティがなく退屈な作品で、観客は見ていて苛立つだろうと酷評された
「呪怨」シリーズのリブートは失敗に終わったようだ
主演は「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」のアンドレア・ライズブロー
共演にジョン・チョー、リン・シェイ、デミアン・ビチル、ベティ・ギルピン、ジャッキー・ウィーヴァー
監督は「ピアッシング」のニコラス・ペッシェ
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」は900万ドルで7位
全世界で2億ドルを突破し、オリジナル作品として成功を収めた
ブログTOPへ