Netflix「殺人ホテル」ネタバレ感想 ノルウェー発の極限ホラー!!

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Netflixオリジナルのノルウェー映画
核戦争後の世界で、飢えに苦しむ3人家族はホテルの奇妙なディナーショーに出席するが…………
かなり気合の入ったホラー映画
なかなか見ごたえがあった

ハリウッド作品のように見せ場満載というわけではないが、何とも言い難い怖さがあった
舞台となるホテルの美術が素晴らしい
美しくもおぞましかった
内容はノルウェー版「ホステル」という印象
だが、先が読めなくてスリリングだった
一部、不快なシーンがあるので注意
キャストは好演
終盤の展開は見事
86分と時間も手頃
ホラー映画ファンなら一見の価値あり
ハリウッド映画とは違った恐怖が味わえる


予告編

作品情報
作品名「殺人ホテル」(原題Kadaver)
監督:ヤーラン・ヘルダル
キャスト:ギッテ・ヴィット、トマス・グルスタッド、ソービョルン・ハール、トゥーヴァ・オリヴィア・レー
上映時間:86分
製作国:ノルウェー(2020年)

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ざっくりあらすじ

核戦争後の世界。飢えに苦しむ3人家族は、ホテルの奇妙なディナーショーに参加するが…………

感想(ここからネタバレ)

ノルウェーのホラーは初めて見た
普通に完成度が高かった

恐ろしい企み

近未来
世界は核戦争で荒廃していた
レオは夫のヤコブと娘のアリスの3人家族
かつては舞台女優だったレオ
今は飢えをしのぐので精いっぱいだった
娘のアリスを笑顔にすることもできない

ある日、通りで男が呼び込みをしていた
丘のホテルでマティアス氏主催のショーが開催される
そこでは食事も提供される
チケットは早い者勝ちだと

アリスにショーを見せてあげたい
レオはチケットを3枚購入した

その夜、レオたちはホテルに出向いた
ホテルには参加者が大勢いた
テーブルで肉料理が振る舞われた
参加者は夢中になって食べた

ステージに支配人であるマティアス氏が現れた
参加者は全員金色の仮面を着用
仮面をしていない者はホテル側の演者

「今夜、起こることは全て演出です。好きな演者についていってください」

レオたちはラケルという演者についていった
しかし、いつの間にかホテルの中で、アリスの姿を見失い…………

レオ

元は舞台女優
今は親子3人で飢えをしのぐので精一杯
娘のアリスに娯楽を体験させたいと願うが…………

ホテルで恐ろしい体験をするレオ
それでも必死に娘のアリスを取り戻そうとする
ラストの女優ならではの逆襲が見ごたえあり

マティアス

ホテルの支配人
奇妙なディナーショーを主催する
しかし、そのショーには恐ろしい企みがあった

ノルウェー産ホラー

ノルウェーのホラー映画は初めて見た
ホテルの客が恐ろしい目に合う
ノルウェー版「ホステル」という印象

ホテルの恐ろしい秘密は、けっこうありがち
多くの人が予想がつくだろう
だが、全編通して漂うただならぬ雰囲気が怖かった
ホテルの美術が鮮烈
こけおどしではなく、心理的にじわじわくるホラーである

作品の評価

ハリウッドとは毛色の違ったホラー
独特で面白かった
ノルウェー映画だがチープな場面はなく、映像のクォリティが高かった
ポップコーン片手に楽しく見るというより、1人でどっしり構えて見るタイプの作品だろう

役者たちの演技のクオリティは高い
特に娘を見失い追い詰められた主人公の演技が迫真だった
前半はペースがゆっくりなので、ハリウッド映画に慣れているともどかしく感じるかも知れない
この辺りは好みが分かれそうだ

総じて質の高い作品となっている
ホラー好きならチェックしてみてもいいだろう


Kadaver (2020) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/cadaver_2020

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