あの「ビルとテッド」の第3弾が決定!!キアヌ・リーヴスのフィルモグラフィを振り返る

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https://www.cinematoday.jp/news/N0100666
[情報元.シネマトゥデイ]

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キアヌ・リーヴス主演の人気コメディ映画「ビルとテッド」シリーズの最新作が27年ぶりに製作されることが決定した
おバカな高校生ビルとテッドの大冒険を描いた人気シリーズ
新作の脚本はすでに出来ており、前2作を担当したクリス・マシスン&エド・ソロモンが執筆
タイトルはまだ仮題だが「Bill & Ted Face the Music(日本語訳:ビルとテッド、報いを受ける)」というらしい
ストーリーは高校を卒業してすっかり大人になったビルとテッドの前に未来からの訪問者が現れ、地球を救うためにタイムトラベルすることに
監督は「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット

ざっくり感想

今年最大のニュース、キターーーーーーっ!!(そうか?
あのシリーズの新作が決定するとは!!
僕にとってキアヌ・リーヴスといえば「マトリックス」のネオではなく「ビルとテッド」のテッド
キアヌは昔こういうおバカな役が多かったのだ


「ビルとテッドの大冒険」
記念すべきシリーズ第一作目
ビルとテッドは歴史のテストでAを取るために、タイムマシンで過去へ飛ぶ
キアヌの馬鹿っぽい演技が素晴らしい


「ビルとテッドの地獄旅行」
いきなり死んでしまったビルとテッド
今度は地獄へ行く羽目に
内容のくだらなさは相変わらず

その他のキアヌ・リーヴス出演作

「バックマン家の人々」
ロン・ハワード監督の大傑作
ここでのキアヌはスティーブ・マーティンの娘のボーイフレンド役
間抜けなキャラクターを見事に演じる


「ハートブルー」
キャスリン・ビグロー監督
キアヌ曰く最大の転機となった作品
リメイクも作られた


「スピード」
一躍キアヌ・リーヴスをスターダムに押し上げた作品
キアヌの髪形も斬新だった
デニス・ホッパーとサンドラ・ブロックと共演
大ヒットして続編も作られたが、キアヌは出演せず


「マトリックス」
いわずと知れた映画史に革命を起こした作品
ウォシャウスキー兄弟は映画会社の反対を押し切ってキアヌを採用
結果的に作品は大成功を収めた


「ジョン・ウィック」
一時期低迷していたキアヌ・リーヴスが見事に復活
犬を愛する元凄腕の殺し屋を演じる
銃とカンフーを融合したガンフーが話題に

改めて見るとキアヌ・リーヴスのフィルモグラフィは波乱万丈
人気が低迷しても何度も復活を遂げた奇跡の男キアヌ・リーヴス
そして再び原点であるテッドを演じることになろうとは!!(原点、それかよ!?
とても楽しみ!!

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