【海外の反応】Netflix「終末のワルキューレ」の評価は!?

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Netflixで「終末のワルキューレ」の第2期が、2023年1月26日に全世界で配信された

第1期の配信は2021年6月17日
約2年ぶりの続編は世界のランキングで、現時点で5位と好調だ

人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」の判決を下そうとしていた
そこに戦乙女(ワルキューレ)の長姉・ブリュンヒルデが待ったをかけた
ブリュンヒルデは神VS人類最終闘争(ラグナロク)で、人類を滅亡させるか決定することを提案する
こうして最強の人類と神々がタイマンで戦う13番勝負の幕が上がった…………

月刊コミックゼノンで連載中の人気コミック「終末のワルキューレ」のアニメ版
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「終末のワルキューレ」

人類の誕生から700万年が経った
1000年に一度、全世界の神々が一堂に会して開催される「人類存亡会議」
ギリシャ神話の最高神ゼウスや他の神々は、愚かな人類に愛想が尽きていた
そのため全会一致で、「終末」の判決が下されようとしていた

その時、待ったをかけたのが戦乙女(ワルキューレ)の長姉ブリュンヒルデだった
人類にもチャンスを与えるべきだ
彼女が提案したのは神VS人類の最終闘争、「ラグナロク」だった
全世界の神々と歴史上の人類の代表が、一対一のタイマン勝負をする
全13番勝負で、先に7勝した方が勝利

人類が神に勝つことなど不可能だ
鼻で笑う神々たち
そんな彼らにブリュンヒルデは言い放った

「もしかして、ビビッてるんですかァ?」

その言葉は神のプライドを傷つけ、逆上した彼らは「ラグナロク」の開催を決定した
こうして人類の命運を賭けた13番勝負が開始された…………

「終末のワルキューレ」は月刊コミックゼノンで2018年1月号より連載
原作梅村真也、構成フクイタクミ、作画アジチカ
コミックスは17巻まで発売中で、1400万部を突破している

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の長姉ブリュンヒルデを演じるのは沢城みゆき
戦乙女の末妹で見習いのゲルを演じるのは黒沢ともよ
監督は大久保政雄
アニメーション制作はグラフィニカ

Netflixオリジナルアニメ 「月刊コミックゼノン」で連載中の人気マンガをアニメ化 人類存亡をかけて、神々と人類のタイマン勝負「ラグナ...

海外の評価

アメリカでは「Record of Ragnarok」のタイトルで配信されている

Record of Ragnarok II | Official Trailer | Netflix

現時点でのIMDbのスコアは6.3/10
ロッテントマトの観客支持率は67%となっている

メディアの評価

Espinof

「終末のワルキューレ」の主な魅力と焦点はアクションであり、どの候補が次に来るかを見る驚きと興奮です
戦闘だけではなく、各決闘では各キャラクターの背景を掘り下げるフラッシュバックが非常に上手く使われています
決闘は少し長く感じますが、アニメは参加者の能力の驚きを維持するために、各戦闘で良好なバランスとリズムを維持しています
はい、それは中毒性があります
「バキ」や「ジョジョの奇妙な冒険」のようなシリーズが好きな人なら、きっと気に入るでしょう

Ready Steady Cut

ストーリーは馬鹿げたものに聞こえますが、非常に興味深い
「終末のワルキューレ」は猛烈ですが、楽しい体験です

Common Sense Media

「終末のワルキューレ」は戦闘中の不必要な観客の反応と回想シーンで、アクションの流れを完全に台無しにします
キャラクターの多くは平凡で、対戦相手のサンドバッグとしてしか存在していないように感じます
アニメーションは残念ながら多くの静止画があります
結論として「終末のワルキューレ」は、他のアニメより優れたものを提供しているとは言えません

Asian Movie Pulse

「終末のワルキューレ」の前提は非常にばかげており、あらゆる種類のリアリズムや正確さが排除されているため、どんな批判を受けても仕方ないでしょう
ただし、そんな些細なことは気にしないという視聴者、特にアニメファンなら間違いなく大いに楽しむことが出来ます

But Why Tho?(シーズン1の感想)

「終末のワルキューレ」は楽しくてワイルドなエンターテイメントですが、その短さだけが欠点です
シーズン1のストーリーはたった3試合で終了するため、完結までにはまだまだ時間がかかりそうです
とはいえアニメーション、音楽、キャラクターには夢中になるだけの価値があります
7.5/10

But Why Tho?(シーズン2の感想)

シーズン2は最初のシーズンよりもさらに優れた、神話に対する不条理で暴力的なもう一つの解釈です
私はもっと多くの神と人間の戦いが見たい
それがシリーズにとっても最善のことです
続編が来たなら、私は時間を投資するでしょう
8.5/10

一般視聴者のレビュー

「シーズン2までずいぶんと待たされました。早くもシーズン3が楽しみです」

「このシリーズは素晴らしい。ストーリーも声優もアートも最高!! 史上最高のネットフリックスアニメの1つ」

「作画はイマイチだが、ストーリーがそれを補っている」

「これは馬鹿げていて無意味です。長い退屈な回想シーンによって、ストーリーのペースは遅い。費やした時間を取り戻せたらいいのに」

「エキサイティングで予測不可能なアニメに出会ったのは久しぶりです。終末のワルキューレは私のお気に入りの一つです」

「間違いなく時間の無駄です。ぎこちないアニメーションで、全くアクションがなく、本当にがっかりしました」

「なぜNetflixは私のお気に入りの漫画を台無しにするのですか? アニメは最悪です」

「否定的な意見が多いけど、私には最高だった。続編を期待しています」

「信じられないほどのシリーズ。ワンパンマン(シーズン1)を抜いて、一番好きなアクションアニメになりました。私は最初のシーズンを2回見ました」

「リズム感がなく、ペースが遅すぎて、期待感やワクワク感が台無しです。お勧めしません。0/10」

「素晴らしいアクションとエンターテイメント。神話と伝承のユニークな解釈。全体として、ユーモアのある良いアクションアニメです」

「正直に言うと、アニメはがっかりです。ドラマよりもアクションをメインにするべきでした。予算が足りないのか、見栄えも悪いです」

「マンガは面白いが、アニメは出来が悪い。原作を読むことをお勧めします」

「最近、人々がアニメに何を求めているのか分かりません。これは凄かったし、続きが見たくなった」

「回想シーンが多くてペースが遅い。キャプテン翼(大好きな作品です)よりも遅いものを見るとは思っていませんでした」

「なぜ、こんなに酷評が多いのだろう。アニメーションが低予算なのは同意しますが、ストーリーはクールだった。英語の吹き替えも良かったよ」

「最高のマンガの戦いを、どうしてスライドショーにしたのですか? 酷い出来です」

「最初のシーズンは酷かったが、セカンドシーズンは素晴らしい。ほとんどのアニメはシーズン2以降は品質が低下しますが、これはそうではありません」

「ストーリーが悪いのではなく、アニメーションが悪いだけ。シーズン2は少し改善されていた」

「アクションもほとんどないし、ドラマだと思うけどワクワク感がない。面白くなかった」

「ストーリーは面白いが、ビジュアルが良くない。絵も楽しみたい人は、原作を読むのが正解」

「アニメーションは平凡ですが、音楽は素晴らしく、キャラクターのバックストーリーは非常に興味深い。最後まで楽しんだ」

「マンガはとてもいいのに、Netflixはそれを台無しにした。原作を読んでください。はるかに優れています」

「否定的なコメントを気にせず、ただ見てください。非常に面白い。強くお勧めします」

「なぜ人々がそんなに叩くのか、よく分からない。私は民間伝承と神話が大好きで、このシリーズにはそれがたくさんあります。私は本当に楽しんだ」

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コメント

  1. 匿名 より:

    終末のワルキューレって 女ウケが良いんだよな
    女は移り気だから 急速に人気がなくなることもあるけども
    やっぱ女ウケは勢いに繋がるから ある意味では大事