Netflix「リベンジャー 無敵の復讐心」感想 格闘アクション映画ファンなら必見!!

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ぶっちゃけ映画としてのクォリティは低い
子役は下手くそ
笑いは寒い
ストーリーはいい加減
前半は見るのが苦痛だった
だが、アクションは凄い!!
中盤からは燃える見せ場の数々
主役のブルース・カーンのアクションは惚れ惚れするほど
悪役たちも個性的でいい感じ
正直言ってアクション映画に興味のない人は見る価値のない映画だ
しかし、ドニー・イェンの映画や「ザ・レイド」が好きな人
絶対に見て損はしない!!

予告編

作品情報
作品名「リベンジャー 無敵の復讐心」(原題Revenger)
監督:イ・スンウォン
キャスト;ブルース・カーン、パク・ヒスン、ユン・ジンソ、キム・イングォン
上映時間:101分
製作国:韓国(2019年)

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ざっくりあらすじ

最悪の死刑囚が集められた島。そこに妻子を殺された元捜査官が流されてくる。その男の目的は復讐………………

感想(ここからネタバレ)

ぶっちゃけ前半の30分はつまらない
スマホでもいじりながら見るのをお勧めする(ええーっ

最悪の島

時は近未来
最悪の死刑囚ばかりが隔離された島があった
その島で大勢の男たちに追われる少女
母親が助けようとするが多勢に無勢だった
いよいよ少女が追い詰められた時、海から一人の男が上がってきた
上半身を拘束されて、顔はマスクで隠れている

レクター博士かよ!?

思わずそう叫びそうになった
だが、この男が超強い
足技だけで大勢いる敵をなぎ倒していった
その男の名はユル
元捜査官だが、妻子を殺された
ユルはその島にいるはずの妻子の仇クンを探していた………………

アクションは凄いが、ドラマは退屈
というか演出がひどい
寒いコントを見せられているようだ
ここで誰もが迷うことだろう
この映画は最後まで見る価値があるのかと
しかし、最初の30分さえ我慢すれば、あとは怒涛のアクションの連続である
そこまではラーメンでも食べながら、何とか我慢して欲しい

キャラクター

ユル
元捜査官だが、追っていた相手クンに目の前で妻子を殺された
クンに復讐するために島までやってきた
誰にも心を開かない
演じるのはブルース・カーン

ジン
島で生まれた少女
父親を殺したクンに恨みを抱いている

マリー
ジンの母親
弓矢の名手
自分を捕まえ、島に送ったユルに憎しみを抱いている

クン
ユルの妻子の仇
全身に火傷の痕がある
島を暴力で支配している

「ザ・レイド」

インドネシア発のノンストップ・バトル・アクション
格闘アクションの名作である
この「リベンジャー 無敵の復讐心」は「ザ・レイド」スタッフが手掛けたらしい
テイストはかなり似ている
「ザ・レイド」が好きな人は気に入るだろう

「シャドー・オブ・ナイト」

Netflixオリジナルの傑作アクション
飛び散る血
破壊される肉体
全編、過激なアクションが満載
それだけではなく映画としても面白い
熱い男たちの生きざまが胸に焼きつく
映画としてのクォリティは、「リベンジャー 無敵の復讐心」よりはるかに上である

インドネシア産のNetflixオリジナル作品である 凄まじい熱量に圧倒された 息つく暇もない壮絶なバトルの連続 アクション映画のファン...
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新たなアクション・スターの誕生

本作の主演、ブルース・カーン
全く知らない役者だった
ネットで調べても、ほとんど情報が出てこない
どうやらジャッキー・チェンジェット・リーのスタントなどをこなしてきたらしい
単独主演はこれが初とのこと


ちょっと渋くて地味なおっさんなのだが、アクションはめちゃくちゃ凄い
掛け値なしの本物である
大勢の敵を一人で殲滅していくが、全く不自然に感じられない
その身のこなし、力強さ、スピード
超絶な強さである
今まで無名だったのが信じられないぐらいだ
この男ならアクションの傑作を次々と生み出せるだろう
新たなアクション・スターの誕生
格闘アクションが好きなら絶対にチェックしておくべき逸材

個性的な悪役たち

アクション映画というのは主人公が強すぎるとつまらない
主人公が雑魚相手に無双するだけでは、だんだんと飽きてくるものだ
その点、この作品は抜かりない
ボスであるクンの部下に個性的な悪役を数人配している
いわゆる中ボスである
そんな手ごわい連中をユルが撃破していく姿は、男なら燃えること間違いなし
作り手はアクション映画の魅力をよく分かっている

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盛り上がる見せ場

この作品はアクションの見せ方も、単調にならないように工夫してある
中盤の弓矢を使ったアクション
ここでは女同士の戦いが見られる
クンの配下の冷酷な女幹部と、弓矢の名手マリー
二転三転あって、非常に楽しめるシーンとなっている

この作品でもっとも盛り上がるのは、ジンやマリーたちのアジトがクンの配下に襲撃されるシーンだろう
毒で意識不明のユル
ユルを守って散っていくマリーの仲間たち
敵は女子供も容赦しない
壮絶な場面である
もうおしまいかと思われた時に、意識を取り戻すユル
そこからのアクションは凄まじい
残虐非道な連中をユルが蹴散らしていく姿は、最高のカタルシスが味わえる
これぞアクション映画である

クライマックス

最後にユルはクンと対峙する
全身包帯姿のクンは異様な存在感
文句なしのラスボスである
そして、ユル渾身の頭突きの連打
壮絶だ

戦いが終わり、ユルはジンの前から去っていく
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」といい「シェーン」といい、ヒーローは旅立っていくものなのだ

まとめ

ぶっちゃけ、映画としての質は低いが、アクションは文句なし
何よりブルース・カーンという新たなアクション・スターの誕生
格闘アクションが好きなら見逃す手はないだろう
そういうジャンルに興味のない人は、見る価値のない作品である
スルーして構わない


Revenger (2019) on IMDb

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