Netflix「暗黒と神秘の骨」シーズン1ネタバレ感想 ドラマチックなファンタジー!!

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Netflixオリジナルドラマ
孤児として育ったアリーナは、伝説の力に目覚めて…………

銃と魔法が混在したファンタジー
壮大なスケールとキャラクターが魅力的

ファンタジーだが、かなりハードな世界観
次々と人が死ぬ
「ゲーム・オブ・スローンズ」の魔法版という印象
アリーナを一途に愛する幼馴染のマルの姿が感動的
運命に引き離される2人の姿にハラハラした
またアリーナをさらおうとする3人組が、悪役なのにとても魅力的だった
独特の世界観で専門用語も多く、最初はとっつきにくいが慣れるだろう
ハードな作風だが、少女マンガ的要素もあり、冒険ものとしても楽しめる
衣装やセットも豪華
そしてクライマックスの盛り上がりは凄まじかった
新しくて王道
ファンタジー好きなら、ぜひ見ておくべきだろう


予告編

『暗黒と神秘の骨』予告編 – Netflix

作品銃砲
作品名「暗黒と神秘の骨」(原題Shadow and Bone)
企画:エリック・ハイセラー
原作:リー・バーデュゴ
キャスト:ジェシー・メイ・リー、アーチー・ルノー、フレディ・カーター、アミタ・スマン、キット・ヤング、ゾー・ワナメイカー、ベン・バーンズ
全8話
製作国:アメリカ(2021年)

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ざっくりあらすじ

孤児として育ち、製図兵となったアリーナは、眠っていた力に目覚める。それは世界のバランスを覆すほどの力だった…………

感想(ここからネタバレ)

久々に本格的なファンタジーを満喫

覚醒

銃や蒸気機関車や魔法
近代的なものと中世的なものが混在した世界
その国、ラヴカは「影溜まり」と呼ばれる怪物たちが巣くう闇の領域に、東西を分断されていた
ラヴカは隣国と戦争状態にあった

ラヴカの軍は一般兵の第1軍と、グリーシャと呼ばれる魔法師たちで構成された第2軍に分かれていた
孤児として育ったアリーナ・スターコフは、第1軍の製図兵として戦場に赴いていた
そこで幼馴染で親友のマルと再会する
幼い頃、固い絆で結ばれた2人
この世で唯一の家族だった
2人は再会を喜び合った

だが、喜びは束の間だった
マルの部隊の任務は影溜まりを渡るという危険なものだった
どうしてもマルと離れたくないアリーナは、強引な方法で部隊に同行した

闇に支配された領域「影溜まり」
出発したアリーナたちが乗った船に、ヴォルクラと呼ばれる怪物たちが襲い掛かった
次々と倒れる兵士
必死に銃で応戦するマルを、背後からヴォルクラが襲った

マルが危ない!!

とっさにかばったアリーナの全身から、眩い光が放たれて…………

作品解説

原作はリー・バーデュゴの小説「魔法師グリーシャの騎士団」三部作


太陽の召喚者 (魔法師グリーシャの騎士団1)

最初は2020年の配信が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響もあり2021年4月23日に延期となった

アリーナ・スターコフ

孤児として育った少女
ラヴカの戦争相手であるシュー人との混血のため、どこに行っても疎外されていた
同じ孤児院で育ったマルだけが親友
マルと離れたくないため、グリーシャの判別試験から逃げていた
窮地に陥ったことで、伝説のグリーシャである「太陽の召喚者」の力に目覚めてしまい…………
演じるのはジェシー・メイ・リー

これまでどこに行っても差別されてきたアリーナ
ところが太陽の召喚者であることが判明し、事態は一変
ラヴカで最重要人物として、首都に送られてしまう
あまりの変化にアリーナは戸惑うが…………

マル

同じ孤児院で育ったアリーナの親友
幼い頃は泣き虫だったが、アリーナを守るため強くなった
今では第1軍で一目置かれる兵士「追跡者」となっている
アリーナが王宮に連れていかれ、何とかついていこうとするが…………
演じるのはアーチー・ルノー

昔からアリーナを愛するマル
その一途さに思わず応援したくなった

キリガン

第2軍を率いるグリーシャの司令官
「影の召喚者」であり、黒の将軍とも呼ばれ恐れられている
太陽の召喚者であるアリーナに、強い執着を示す
やがて驚くべき過去が明らかになり…………
演じるのはベン・バーンズ

世界観

よくある中世ファンタジーと違い、銃や機関車も出てくる
イメージ的には第一次世界大戦頃だろうか
ラヴカは隣国と戦争中
数百年前に出来たといわれる「影溜まり」に東西を分断されている
影溜まりにはヴォルクラと呼ばれる魔物が生息し、渡るのは非常に危険
ちなみにラヴカのモデルはロシアのようだ

この世界にはグリーシャと呼ばれる魔法師が存在する
魔法師は火、水、治癒など、能力はそれぞれ異なる
アリーナの「太陽の召喚者」は、今まで1人も現れなかった伝説的存在
その力なら影溜まりを消すことが出来ると言われている
特別な力に目覚めたアリーナ
そのため敵国から命を狙われることになり…………

クロウ

「クロウ」はリーダーのカズが率いる西ラヴカのギャング
大金目当てに影溜まりを渡って、東ラヴカから「太陽の召喚者」を誘拐しようと計画する
いわば、この物語の悪役的ポジション
だが、この3人組が非常に魅力的
アリーナをさらおうと頑張る姿に、思わず応援したくなった(笑)
「暗黒と神秘の骨」はアリーナの物語とクロウの物語が並行して描かれる
むしろ、こっちサイドの方が面白かった

実はカズたちクロウのメンバーは、同じ作者の別の小説「Six of Crows」の主人公
原作である「魔法師グリーシャの騎士団」三部作には登場していない

カズ
クロウのリーダー
片足が悪く、いつも杖をついている
冷酷で野心家だが、仲間のことは信頼している
演じるフレディ・カーターは、若い頃のウィレム・デフォーみたいで格好いい

イネジュ
カズの手下のナイフ使い
信心深い
身寄りのない自分を引き取ってくれたカズに、恩義を感じている
演じるのはアミタ・スマン

ジェスパー
カズの手下で凄腕のガンマン
ギャンブル狂
いつも明るいチームのムードメーカー
ジェスパーのガンさばきが本当に凄い
演じるのはキット・ヤング

ファンタジー

主人公のアリーナは伝説的な力に目覚める
ある意味、ファンタジーの王道の展開である
面白いのはアリーナがその力を拒否すること

聖人なとどもてはやされても、全く嬉しくない
自分はマルと一緒にいたいだけなのだ

この辺りはちょっと少女マンガっぽかった

だが、この作品はファンタジーとしてはハードな部類
油断すると、次々と人が死ぬ
その辺りは「ハリーポッター」シリーズより、「ゲーム・オブ・スローンズ」に近い
つねに緊張感あるドラマが展開される

ロマンス

アリーナとマル
2人の純愛が本作の見どころの一つ
どう見ても両想いなのだが、家族という意識が強いせいか、なかなか踏み込めない2人
非常にもどかしい

アリーナが「太陽の召喚者」と判明して引き離されても、諦めずに彼女を命がけで追い続けるマル

アリーナを守りたい
アリーナのそばにいたい

その一途な姿には胸を打たれた

一方、アリーナの方はキリガン将軍にフラフラ
この時はさすがに「おいおい」と思った
未遂で終わって本当に良かった!!(何が?

クライマックス

それぞれバラバラに動いていたキャラクターたちが、一堂に会するクライマックス
キリガン将軍からアリーナを奪還するため、マルとカズたち3人組が手を組む
ここは本当に盛り上がった

キリガンの恐ろしい陰謀
アリーナの覚醒

最終回にふさわしい見せ場の数々
十分に満足のいく出来栄えだった

まとめ

かなりクォリティの高いファンタジー
マルが本当にいじらしい
3人組も格好よすぎる
最後まで見る価値があるシリーズだ
シーズン2も期待

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Shadow and Bone (2021– ) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/tv/shadow_and_bone/s01
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/376888

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