Amazon「ウィズアウト・リモース」ネタバレ感想 復讐に燃える男の壮絶な闘い!!

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Amazonオリジナル映画
元ネイビーシールズのジョン・ケリーは妻を殺した犯人を追うが、やがて巨大な陰謀に巻き込まれていく…………

アクション満載
マイケル・B・ジョーダンの熱演が見もの

「レッド・オクトーバーを追え!」などの『ジャック・ライアン』シリーズで有名なトム・クランシー原作
ド派手な見せ場が多くて楽しめた
アクション映画として及第点
ただ意外とB級のノリなので、トム・クランシー作品でお馴染みの緻密な諜報戦などを期待すると物足りないだろう
とはいえ意外な真相など、ストーリーも面白かった
マイケル・B・ジョーダンも新境地
アクション映画が好きなら見る価値あり


予告編

『ウィズアウト・リモース』予告編 マイケル・B・ジョーダン主演

作品情報
作品名「ウィズアウト・リモース」(原題Without Remorse)
監督:ステファノ・ソリマ
キャスト:マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベル、ジョディ・ターナー=スミス、ジャック・ケシー、ルーク・ミッチェル、ガイ・ピアース
上映時間:109分
製作国:アメリカ(2021年)

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ざっくりあらすじ

元ネイビーシールズのジョン・ケリーは妻を殺した犯人を追うが、やがて国家的な陰謀に巻き込まれていく…………

感想(ここからネタバレ)

スティーヴン・セガール映画などが好きな人はけっこう楽しめるかも…………

襲撃

ネイビーシールズの上級兵曹長であるジョン・ケリーは、テロリストの拠点からの人質救出ミッションを遂行していた
ところがそこにいたのはテロリストではなく、ロシア軍だった
犠牲者も出たが、ケリーたちネイビーシールズは作戦を成功させた
しかし、ケリーは軍に不信感を持った

3ヶ月後、ジョン・ケリーは軍を辞め、民間の警備会社に勤めることになった
妊娠中の妻パムもそのことを喜んでくれている
全てが順調に思えた
そんなある日、妊娠中の妻を気遣って、ケリーが1階のリビングで寝ていると、ロシアの兵士が襲撃してきた
拳銃で応戦するケリー
だが、パムは寝室で射殺された
妻を殺した犯人には逃げられ、ケリー自身も深手を負った

妻も子供も救えなかった
病院でジョン・ケリーは絶望のどん底にいた
そんな時、上司であるカレン・グリア少佐がやって来た
同じ日にネイビーシールズの隊員が、他に2人殺された
3ヵ月前のケリーたちのロシア軍襲撃の報復だという
上層部は痛み分けということで、今回の事件の捜査は打ち切りに決めた
そのことを聞いて、愕然とするケリー

カレンは違法なのを承知で、ケリーに極秘資料を見せた
そのワシリエフというロシアの外交官が、事件のカギを握っている
ケリーはその夜、病院を抜け出して、ロシア大使館を探ったのだが…………

作品解説

本作は2020年9月18日に劇場公開される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期
最終的にはAmazonが配給権を獲得した

監督のステファノ・ソリマはイタリア人
ベニチオ・デル・トロ主演の「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」も手がけている

神経を逆なでるような不穏なBGM あの「ボーダーライン」が帰ってきた!! ………………と手放しで喜びたいところだが、ぶっちゃけ前作より劣...

本作の脚本を手がけたのはテイラー・シェリダンとウィル・ステイプルズ
テイラー・シェリダンは「ボーダーライン」シリーズでも脚本を担当
監督作の「ウインド・リバー」も良作

「ウィズアウト・リモース」は小説が出版された後、何度も映画化が検討されてきた
キアヌ・リーブスはジョン・クラーク役でオファーを受けたが断った

トム・クランシー

本作の原作はトム・クランシーの「容赦なく」


容赦なく〈上〉 (新潮文庫)

トム・クランシーは軍事や諜報活動など、テクノスリラー小説を得意とする作家
「ジャック・ライアン」シリーズが有名
2013年に亡くなった

「レッド・オクトーバーを追え」、「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」、「トータル・フィアーズ」など映画化作品も多い
Amazonも2018年から「ジャック・ライアン」をドラマ化している

「ウィズアウト・リモース」の主人公ジョン・ケリー(ジョン・クラーク)は、トム・クランシー作品の人気キャラクターの1人
「ジャック・ライアン」シリーズにも登場しており、「今そこにある危機」ではウィレム・デフォーがクラークを演じている

この「ウィズアウト・リモース」は2部作として企画され、続編の「レインボーシックス」も予定されている
「レインボーシックス」はユービーアイソフトのゲームとしても有名


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マイケル・B・ジョーダン

元ネイビーシールズのジョン・ケリーを演じる
優秀な兵士で愛国心が強い
妻のパムをとても大切にしている
だが、パムを殺され、ケリーは復讐のため過激な行動に出るようになり…………

「クリード」シリーズで有名なマイケル・B・ジョーダン

クリードに最強の敵が立ちはだかる 前作「クリード チャンプを継ぐ男」を見た人 「ロッキー4 炎の友情」をリアルタイムで見た人 「ロッキ...

「黒い司法 0%からの奇跡」の若き正義感に溢れる弁護士役も良かった
今回は妻を殺され、復讐に燃える男
新たな境地を見せている

アクション

アクション満載の本作
マイケル・B・ジョーダンも鍛え上げられた肉体を披露
見事な格闘を見せている

激しい銃撃戦、飛行機墜落
ド派手な見せ場も多かった

個人的に好きだったのは、ジョン・ケリーが妻を殺した犯人を知るために、事件のカギを握るロシアの外交官ワシリエフを襲うシーン
ケリーはワシリエフの乗った車にトラックをぶつけ、動けなくなったところをガソリンで火をつける
そして燃え上がる車の中で、ワシリエフから妻を殺した犯人の名を聞き出そうとする
まさに壮絶というしかない凄まじい場面だった

陰謀

妻を殺した犯人ヴィクトル・ルイコフを追い詰めるジョン・ケリー
しかし、ルイコフの口から衝撃の真実が明かされる
ルイコフはアメリカのスパイだった
ケリーとルイコフが仕えているものは、同じだったのだ

愛する祖国の裏切り
全てが罠だった

信じるものに妻と子供を殺されたケリーの怒り
壮大なストーリーは見ごたえがあった

まとめ

マイケル・B・ジョーダンの熱演が見どころ
派手な見せ場も多い
トム・クランシー作品にしてはストーリーがアバウトな気もするが、アクション映画として楽しめた
続編という噂の「レインボーシックス」も、ぜひ実現して欲しい


Without Remorse (2021) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/tom_clancys_without_remorse
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/376967

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