Netflix「デイ・オブ・ザ・ロード」ネタバレ感想 もっとも過激なエクソシスト!!

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Netflixオリジナルのメキシコ映画
ある事件をきっかけに神父を辞めたメネンデスのところへ、旧友が娘が悪魔に憑かれたので祓って欲しいと頼みに来るのだが…………

いまいちな出来
不快なシーンがあり、人を選ぶ
スルーしてOKだろう

基本的にはありがちな悪魔祓い映画
前半は単調で退屈
悪魔祓いのシーンも、主人公の方法がかなり過激
見ていて不快だった
恐怖シーンもほとんどなし
ホラーとしても物足りない
見なくても何の問題もない作品である


予告編

作品情報
作品名「デイ・オブ・ザ・ロード」(原題MENÉNDEZ: THE DAY OF THE LORD)
監督:サンティアゴ・アルバラード
キャスト:フリ・ファブレガス、ヒメナ・ロモ、エクトル・イリャーネス、ドロレス・エレディア
上映時間:93分
製作国:メキシコ、スペイン(2020年)

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ざっくりあらすじ

ある事件をきっかけに神父を辞めたメネンデスのところへ、旧友のセバスチャンが訪ねてくる。娘のラケルが悪魔に憑かれたので、祓って欲しいと言うのだが…………

感想(ここからネタバレ)

悪魔祓いのシーンが本当に不快だった

旧友との再会

メネンデスはかつて敬虔な神父だった
だが、少年に取り憑いた悪魔を祓おうとして、彼を死なせてしまった
メネンデスは殺人罪で刑務所に入れられた

出所したメネンデスは、酒びたりの生活を送っていた
そんな彼のところへ、古い友人であるセバスチャンが訪ねてきた

娘のラケルに悪魔が取り憑いた
メネンデスに祓って欲しい

自分はすでに神父ではない
それにもうあんな思いはしたくない
メネンデスは断ったが、セバスチャンは諦めなかった
根負けしたメネンデスは、娘を連れてくるように言った

翌日、セバスチャンが娘ラケルを連れてきた
ラケルは今回のことには納得していないようで、不服そうな表情だった
メネンデスはラケルを預かった

2人だけの生活が始まった
メネンデスは彼女を注意深く観察した
反抗的ではあるものの、ラケルにおかしなところはないように見えたが…………

メネンデス

敬虔なクリスチャン
悪魔祓いのプロ
だが、数年前に少年を死なせて、刑務所行きになる
出所した今では、酒びたりの毎日を送っていたが…………

ラケル

悪魔に取り憑かれたという少女
だが、彼女自身には自覚がない
父親には反抗的
ダンスでコンテスト出場を目指している

悪魔祓い映画

「ザ・ライト-エクソシストの真実-」、「NY心霊捜査官」、「エミリー・ローズ」
悪魔祓いの映画は多い
やはり有名なのは1973年の「エクソシスト」だろう


「エクソシスト」
世界を戦慄させたホラー映画の名作
リアルにこだわったウィリアム・フリードキンの演出が凄い
いまだにエクソシスト映画の頂点である

儀式

少女に取り憑いた悪魔
追い出すためにエクソシストは聖水をふりまいたり、十字架を突きつけたりする
それが今までの悪魔祓い映画だった
しかし、本作では違う
メネンデス神父の手段は暴力
悪魔を追い出すために、少女に鉄拳をふるい、電気で感電させ、爪を剥ぐ

このくだりが本当に見ていて不快だった
しかもラケルに悪魔が取り憑いているかは、その時点で明らかになっていない

メネンデスは何の罪もない少女を拷問しているだけではないか?

観客はそんな疑心暗鬼に襲われる

悪魔

ついに正体を現した悪魔
凶悪に変貌したラケルは、縛られた父親にいかがわしい行為をする
この辺りのシーンも不愉快
必要があったとは思えない

また悪魔のラケルはしわがれ声になるのだが、かなりチープな印象
B級感満載だった
もう少し頑張って欲しかったところだ

まとめ

かなり悪趣味なシーンが多い
こんなのを見て観客が喜ぶと思ったのだろうか
作り手の感性を疑ってしまう
見終わって気が滅入った
Netflixオリジナル映画としてはハズレ
続編も予定されているようだが、果たして期待できるものか
正直、不安しかない


Menendez Parte 1: El día del Señor (2020) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/the_day_of_the_lord

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