Netflix「#生きている」ネタバレ感想 気合の入ったゾンビ映画!!

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韓国のゾンビ映画
ゾンビが溢れたマンションで、引きこもり青年のサバイバルを描く
大満足
かなり気合の入ったゾンビ映画だ
こんな作品が追加料金なしで見られるとは、Netflixヤバい
冒頭から衝撃的
ゾンビが溢れた街で、どうやって生き残るか
主人公が様々なデジタル機器を駆使するのが面白い
登場人物は少数
あくまで主人公のサバイバルに焦点を当てている
ゾンビはとにかくパワフル
全速力で襲ってくる
終盤の怒涛の展開も凄い
自分ならどうやって生き残るか
誰もが考えてしまうだろう
Netflix会員でゾンビが苦手じゃないなら、見ない理由がない
最先端のゾンビ映画である


予告編

作品情報
作品名「#生きている」(原題#Alive)
監督:チョ・イルヒョン
キャスト:ユ・アイン、パク・シネ、チョン・ベス、イ・ヒョヌク
上映時間:98分
製作国:韓国(2020年)

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ざっくりあらすじ

オ・ジュヌはいつものように学校にも行かず、マンションでオンラインゲームを楽しんでいたが…………

感想(ここからネタバレ)

韓国のゾンビ映画はクォリティ高い
ゾンビ好きなら必見

いつもの朝

マンションの一室
青年オ・ジュヌはいつものように目を覚ました
母親は外出中
ジュヌは学校に行かず、朝から友人たちとオンラインゲームを楽しんだ
すると皆が「大変なことが起きてる。テレビを見ろ」と騒ぎだした

訳もわからずテレビをつけると、緊急速報が流れていた
マンションの外が騒がしい
ジュヌはベランダから下を見た
街はパニックになっていた
誰もが逃げまどっている
呆然とするジュヌ
凶暴化した人間が、人々を襲っていた
消防車が突っ込んできて、車に衝突し炎上
何が起きているのか?

ジュヌはマンションのドアを開け、そっと通路を覗いてみた
するといきなり見知らぬ男が部屋に飛び込んできた
隣の住人だという
その男は首筋に怪我をしていて…………

作品解説

本作は2020年6月24日に韓国で公開された
新型コロナウイルスが発生した2020年2月以降では、最高の観客動員数を記録
韓国では190万人がこの作品を見ている

2020年8月、Netflixはこの映画の海外配給権を獲得した

オ・ジュヌ

引きこもり気味の青年
いつもオンラインゲームに興じたり、動画配信をしている
親に頼りきりの軟弱な性格だったが…………
演じるのは「バーニング 劇場版」のユ・アイン

ゲームやSNSに明け暮れていたジュヌ
のっぴきならない状況に陥り絶望しながらも、次第に逞しく成長していく…………

キム・ユビン

向かいのマンションに住む女性
しっかり者
ジュヌと違い逞しい
見知らぬ同士だったが、ゾンビばかりの街で、ジュヌと協力し合うようになる
演じるのはドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」のパク・シネ

ゾンビ

傑作「新感染 ファイナル・エクスプレス」やゾンビ時代劇ドラマ「キングダム」
韓国からゾンビものの傑作が、次々と生まれている

これぞエンターテイメント!! 最初から最後まで見せ場の連続 そして、ドラマ部分にも手を抜いていない ゾンビ映画が好きな人もそうでない人...

この「#生きている」はその最先端の作品である

ゾンビといっても様々なタイプがあるが、本作のゾンビは全力で走ってくるタイプ
噛まれたり、引っかかれると感染する
感染すると20分ほどで発症
目から血を流すようになる
知性は失うが、人間だったころの行動パターンを繰り返すタイプも存在する
大きな音を立てると集まってくる
視力、聴力は常人と変わらない
だが、マンションのドアをこじ開けるほどの怪力を発揮
基本的にはよくあるタイプのゾンビである

サバイバル

「新感染 ファイナル・エクスプレス」「ウォーキング・デッド」
ゾンビものというと群像劇が多い
しかし、この「#生きている」では生きている人間は、ほとんど登場しない
あくまで主人公オ・ジュヌの主観で、物語が進行する

マンションの一室に住んでいたオ・ジュヌ
家族は全員、外出中で連絡が取れない
食料もわずか
どうやって生き残るか

外はゾンビがうろついているので、出られない
中で救助を待つジュヌ
しかし、日数が経つにつれ、ネットがつながらなくなり、水も使えなくなる
状況は悪化していく

テレビでカップラーメンのCMをやっていて(この状況でもCMをやっているのがリアル)、思わず我慢できずに最後の晩餐用にとっておいたカップ麺を食べてしまうジュヌ
そのラーメンがめちゃくちゃ美味そうだった
これが飯テロというやつか違う

マンションに隠れ住んで15日が経った頃、音信不通だった家族から携帯に電話がかかってくる
狂喜するジュヌ
ところが話している最中に「奴らが入ってきた!!」という声や悲鳴と共に電話は切れてしまう
このシーンの絶望感は凄まじい

デジタルネイティブ

普段からオンラインゲームやSNSにどっぷりハマっているジュヌ
絶望的な状況の中、ドローンやスマホを駆使してサバイバルするのが面白い
この辺りは今風で新鮮だった

いよいよ食料が不足し、マンションの他の部屋を捜索する決心をしたジュヌ
いつゾンビが出てくるか分からない
だが、不謹慎だが他人の部屋に入り、食料を発見するシーンはワクワクした

「アイテムゲットだぜ」

ジュヌのゲーム脳っぷりに苦笑

タイトルの「#生きている」
ラストで意味が判明する構成も上手い

人間

向かいのマンションのキム・ユビンと知り合ったジュヌ
いよいよ追い詰められ、2人で脱出を計画する
ジュヌの住むマンションの8階だけは、ゾンビが見当たらない
2人はゾンビに追われながら、8階に辿り着くが…………

ここからの展開はお約束
ゾンビより人間の方が怖い
スリリングな展開で非常に盛り上がった

まとめ

気合の入ったゾンビ映画
大満足
引きこもり青年のサバイバルというコンセプトも面白かった
追加料金なしで見られるのが申し訳ないレベル
ゾンビ映画好きなら押さえておくべき一作だ

ポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」が、アカデミー賞の作品賞をはじめ4部門に輝いた まさに前代未聞の快挙である 改めて韓国映画...


#生きている (2020) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/alive_2020
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/373730

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