
「GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)」は日本では、2003年10月から2004年2月までフジテレビで全13話が放送された
相田裕のコミックをテレビアニメ化
アニメーション制作はマッドハウス
ヨーロッパの某国にある諜報機関「社会福祉公社」では、身障者の子供を機械の体に改造し、洗脳を施して、暗殺などの汚れ仕事をさせていた
「義体」と名付けられた少女達は、担当官とのチームを組み、殺戮に手を染めていくが…………
のちに第2期も制作された「GUNSLINGER GIRL」のテレビアニメ
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「GUNSLINGER GIRL」
ヨーロッパの某国の公益法人「社会福祉公社」では、障害者の子供の保護と支援を行っていた
しかし、それは表向きで、実際は身障者の子供を機械の身体に改造し、「薬」による洗脳(条件付け)を施して、暗殺などの政府の汚れ仕事を行わせていた
一家殺害事件の生き残りの少女・ヘンリエッタも「義体」となり、担当官であるジョゼの指導のもと、軍事訓練を受ける日々を過ごした
ある日、ジョゼとヘンリエッタは、テロリスト探索の作戦に参加する
だが、そこでヘンリエッタはジョゼの命令もなしに発砲してしまい…………
原作は相田裕のコミック「GUNSLINGER GIRL」
ヘンリエッタを演じるのは南里侑香
ジョゼは木内秀信
リコは三橋加奈子
トリエラは仙台エリ
クラエスは小清水亜美
アンジェリカは寺門仁美
シリーズ構成は武上純希
監督は浅香守生
アニメーション制作はマッドハウス
海外の評価
アメリカでは「GUNSLINGER GIRL」のタイトルでリリースされた
現時点でのIMDbのスコアは7.3/10
メディアの評価
THEM Anime Reviews
「ガンスリンガー・ガール」というタイトルだけで、銃を手にした少女のアクション作品をイメージするでしょう
私はすでに「ノワール」にどっぷりハマっていたので、本作を見るのに何の躊躇もありませんでした
予想に反して、この物語は少女たちが遂行する任務ではなく、個々の少女たちと担当官との関係性に焦点が当てられています
少女たちは小柄で礼儀正しいヘンリエッタから、盲目的な忠誠心を持つリコ、普通の13歳少女と見分けがつかないほどおしゃべりなトリエラまで、多岐にわたります
物語は断片的に展開され、各エピソードに連続性はほとんどないため、視聴者はとっつきにくいでしょう
第1話ではヘンリエッタがFN P-90(彼女の体格の半分もある!)を使って、テロリストたちのいる部屋に突入するシーンがありますが、銃声が非常にリアルで驚きました
この細部へのこだわりは全13話を通して維持されます
アニメーションは非常に滑らかですが、血しぶきが飛び散るアクションシーンは非常に生々しい
そういうのが苦手な人はこの作品を見るか、よく考えた方がいいでしょう
要約すると「ガンスリンガー・ガール」は胸を打つアクション作品になる可能性もありましたが、ストーリーが曖昧でアクションシーンもまばらなため期待はずれです
銃の描写への驚くべきこだわりと、迫力ある銃撃戦がなければ、星2つをつけていたでしょう
3/5
Star Crossed Anime
マッドハウスが制作し、「ちはやふる」や「カードキャプターさくら」で有名な浅香守生が監督した「ガンスリンガー・ガール」に、私は大きな期待をしていました
しかし、残念ながら期待したほどではありませんでした
アニメーションはアクションシーンは素晴らしいのですが、それ以外はほとんど動きがありません
表情豊かなキャラクターすらいません(これは感情を抑制されているという設定のせいでもありますが、見ていて面白くありません)
一方で個々のシーンやエピソードは素晴らしく、クォリティも高いです
また設定も非常に興味深いものがあります
けれど、全体的な物語はまとまりのない印象でした
「ガンスリンガー・ガール」のストーリーには明確な結末すらありません
見る前はかなり期待していましたし、最初は好調なスタートを切りました
でも、残念ながら私の期待には応えてくれませんでした
57/100
Why should you watch that?
「ガンスリンガー・ガール」の前提は道徳的な観点から見ると悪夢のようです
少女たちは何十人もの人々を無感情に殺害し、まるでその様は機械のように見えます
そして、仕事が終わると彼女たちは子供に戻り、担当官に十分役に立ったかどうかおずおずと尋ねるのです
それはどこか不自然で、彼女たちの中にどれだけ人間性が残っているのか、常に疑問に感じます
愛情深すぎるヘンリエッタ、ツインテールのトリエラ、物静かな少女リコ、勉強熱心なクラエス、そして欠陥エージェントのアンジェリカとキャラクターは魅力的ですが、私はあまり感情移入できませんでした
それでも私はこの作品に夢中になりました
「ガンスリンガー・ガール」は陰謀を巧みに描き出すと同時に、全体的なストーリーもスリリングです
ダークなテーマを扱いながらも強烈なストーリー展開で、軽薄な印象を与えませんでした
残念だったのはシーズン2がスタジオが変わり、まるで別物だったことです
そちらはアニメーションの質も物足りない出来でした
視聴者のレビュー
「タイトルが誤解を生みやすいかも知れませんが、このシリーズはアクションものというより、人間関係を描いています。素晴らしいシリーズですし、アクションシーンはワクワクするはずです。少女と担当官の関係は様々で、例えばジョゼはヘンリエッタを妹のように扱い、プレゼントを買ったり、色々な場所に連れて行ったりしますが、兄は担当しているリコを殴ったりします。このアニメは残酷でありながら美しいです。最後には涙が出ました。10/10」
「本当に素晴らしい作品です。少女たちは罪悪感なく殺人を犯しながらも、普通の思春期の少女と同じように感情の起伏を持っており、こうした内面の葛藤こそがこのアニメの魅力を際立たせています。非人道的な状況下で人間性を保とうと苦闘する少女たちの姿に、心から共感を覚えました。ノンストップのアクションを求めるなら、この作品はあなたに向かないでしょう。この作品が焦点としているのは、少女たちと彼女たちの担当官、そして彼女たち同士の関係性です。これはほとんどの大人なら心が折れてしまうような状況下で、少女たちがいかに生き抜くかという物語であり、彼女たちの内なる強さと不屈の精神を描いた物語です。強くお勧めします」
「最初は幼い少女たちが強力な銃火器を駆使して無差別に殺戮を繰り広げる姿に、このアニメはやりすぎだと思いました。しかし、しばらく視聴を続けていると、キャラクターの奥深さ、美しく繊細な演出に気付きました。そしてアクションシーンは鳥肌が立つほどです。アニメファンなら、きっとこのシリーズを気に入るはずです」
「この番組はお勧めしません。退屈で見るのが辛く、眠くならないようにするのが大変でした。エキサイティングなアクションもありません。レビューが良かったので、私はひどくガッカリしました」
「暗殺者として育てられた少女たちが、自分たちの組織の邪悪さに気付き、自由を求めて反旗を翻す。そんなドラマチックな物語を期待すると、ガッカリするでしょう。この作品にクライマックスはありません。ただ義体と呼ばれる少女たちと担当官の日常が描かれるだけです。私はアクションを求めてこの作品を見たので、最初は騙されたと思いました。ところが見ているうちに、私は夢中になりました。今ではアクションがもっと少なくても良かったとすら思っています。このアニメには胸が張り裂けるような感動があり、本当に大好きです」
「このアニメは本当に素晴らしいです。YouTubeでいくつかのエピソードを見て、DVDセットを購入することにしました。原作のコミックも素晴らしいのですが、出版社が倒産したので、アメリカではもう手に入らないと思います。本当に残念」
「任務がない時、少女たちが寮の部屋でぶらぶらしているのを見るのが好きでした。彼女たちは洗濯や趣味、おしゃべりなど、ごく普通のことに取り組んでいます。そんな何気ない日常が、非常に胸を打ちました。ガンスリンガー・ガールはコレクションに加える価値があります」
「このシリーズは脚本、アニメーション、演出、英語の吹き替えなど、多くの点で本当に素晴らしいです。確かにアクションより人間関係に焦点を当てており、少しスロースタートですが、見る価値があります」
「予想していたようなアクションものではありませんでしたが、それでも素晴らしいです。字幕版と英語吹き替え版、両方が良く出来ています。全体的に少し陰鬱な部分もありますが、購入する価値は十分にあり、繰り返し観ても飽きることはありません」
「ある夜遅く、チャンネルを回していたらこのシリーズに出会いました。見てすぐに心を奪われました。そして1話から見ようと、DVDボックスを購入しました。高額でしたが、支払った金額に見合う価値は十分ありました。イタリアの背景描写が美しく、ストーリー展開も一流です。皆さんに自信を持っておすすめします」
「タイトルからすると、銃を持った少女たちが様々な任務に挑む物語だろうと思われるかもしれません。確かにそうした要素はありますが、この番組の本質ではありません。悲劇的な過去を背負い暗殺者となった少女たちの人生を追う物語です。この作品について語る上で、ビジュアルの美しさを称賛せずにはいられません。アクションシーンは刺激的ですが、女の子たちの行動がそのまま描かれているので、かなり淡々としています。全体的に悲しい雰囲気で、最終話の最後には涙が溢れてしまいました」
「どういうわけか中心となる物語もなく、アクションもほどほどのこの作品に、すっかり心を奪われてしまった。このシリーズは人間性を探求するノワール作品であり、機械と人間の両方の側面を持つ少女たちが体現する人間性について描いている。そして、彼女たちの日々の生活は残酷で、冷酷で、そして哀愁に満ちている。これほど素晴らしい作品は見たことがない」
「テンポが悪くて退屈。正直、『ガンスミスキャッツ』のような盛り上がりは感じられませんでした。時間の無駄でした」
「昨年、休暇中に『ガンスリンガー・ガール』を見て、すっかり魅了されてしまいました。このシリーズは私に深い感銘を与えました。時に感動的で、時に残酷で、時に美しく、時に心を打つ。これはパワパフガールズとは違います。ヘンリエッタ、リコ、クラエス、トリエラ、アンジェリカといった少女たちはそれぞれ個性的です。私は吹替版を視聴しましたが、声優陣の演技は力強く、感情豊かで、称賛に値します。エンドロールが流れた後も考えさせられる、数少ない作品の一つです」
「このアニメは非常にリアルで、血みどろの暴力シーンも容赦なく描かれています。アクションとドラマのバランスが絶妙です。1話を見終わるとすぐに次の話が見たくなります。素晴らしいアニメで、必見です」
「ガンスリンガー・ガールは私のアニメの見方を変えました。私がアニメに期待するのは、アクションシーンだけでした。しかし、この作品を見てからは、ストーリーとキャラクターの成長を重視するようになりました。このシリーズは私のお気に入りのアニメトップ5に入りました」
「子供が暗殺者にされるという設定に興味をそそられ、購入して視聴しました。値段以上の価値がありました。全体的に素晴らしいアニメです」
「これは血みどろの撃ち合いが繰り広げられる典型的なB級アニメではありません。全てのエピソードのアクションは緻密に練られ、意図を持って展開されます。このシリーズは、美術と音楽だけでも見る価値があります。『Light before we Land』は完璧なオープニングソングです。万人受けする作品ではないかも知れませんが、誰もがこのアニメを見るべきです。最終話で泣けなかったら、あなたは人間ではありません」
「ガンスリンガー・ガールは文句なしに史上最高のアニメの一つであり、あらゆるジャンルのテレビシリーズの中でも最高の作品の一つです。アクション、ドラマ、キャラクターの深掘り、素晴らしい音楽、そして優れたアニメーションスタイルなど、全てが揃っています。私はDVDで両シーズンを視聴しましたが、どちらも大好きです」
「視聴者によってはテンポが遅すぎたり退屈すぎると感じるかもしれません。しかし、私にとっては期待をはるかに超える素晴らしい作品でした。むしろ家族や友人と過ごすひとときを、もっと大切にしたいと思わせてくれました。まさに隠れた名作です」
「GUNSLINGER GIRL」をAmazonビデオで視聴
ブログTOPへ



コメント
メディア記者たちの評価が軒並み低いのは、ジャンプアニメのようなバトルが無いからでしょうね
あほですな
派手なシーンで興奮して雄叫びを上げてるだけのようなタイプには向いてないだろうね
テレビ放送時は4:3でたまにおしゃれな枠が付いていて16:9で見られる人が羨ましかった
2期まだー?
2期なんてなかった。原作者は原作を読め!
作者が担当した3話以降の脚本におかしなところは一つも無かった
脚本以外の作画、動画、背景、音楽、音響、演出、全てが低レベルなんだから
無能スタッフが「原作者のせいで」とネットで責任転嫁しただけの話
だいたい監督が伝説の迷作『カブトボーグ』(原作設定ガン無視)の人だからな
作者が「俺が主導で原作通りに!」と思ってるなら絶対ありえない人選だよ
1期の出来が気に入らなくて2期でスタジオ変えたのは原作者の意向やで
スタジオやスタッフは予算とスケジュールの都合で選ばれるものなので
相田が変えさせたという一次ソースがあったら貼っていただけるとありがたい
仮に相田が選んで、相田が毎日スタジオで全ての作業を指示したと仮定しても
じゃあアレが相田の望むもので本人が納得できる出来だったか?といえば
スタッフの実力不足で全く相田の要求に答えられていない作品だと思う
とにかく低予算で作者が手掛けた脚本以外の全ての要素が低レベルな仕事だった
相田がいようがいまいが元から1期と同等のものが作れる経歴のスタッフじゃない
その無能スタッフがネットで愚痴ってたのが唯一のソースだから信憑性がイマイチ
暗殺者養成している欧州某国とボカしているのに
「イタリア」とハッキリかくなやw
あれだけイタリアの観光名所を出しといてイタリアじゃないと思ってる奴いないだろ?
のめり込んだ人と何もピンとくるものがなかった人で両極端に分かれて
中間の評価が皆無なのは見ていて面白いな
原作では、作者が望むカタチで物語が完結していて(きれいに伏線回収している)、
作品的には、良い意味で、群像劇(敵も味方も含めた)作品として、楽しめました。
アニメーション作品の方は、原作が完結する手前でアニメーション化を開始していたら、
評価が、かなり変わったんじゃ無いかなぁと思いますが・・・
個人的には、
この作品の一期のオープニング映像の出来は、曲と絵のインパクトが、とりわけ強く、
20年以上経った今でも、褪せることの無いもので、サウンドトラックは最高でした!
原作完結してるし最後までリメイクしてくれないかな
大筋が動き出すのは後半だし今の制作技術とテンポで見てみたい
アニメも好きで漫画も買ったけど
あまりにも非道すぎる設定だったな