
「HUNTER×HUNTER」は1999年10月から2001年3月までフジテレビで放送された
冨樫義博の漫画「HUNTER×HUNTER」を原作としたテレビアニメ化第1弾
アニメーション制作は日本アニメーション
好奇心旺盛な少年ゴンは、“ハンター”への道を歩むことを決意し、故郷のくじら島を後にした
ゴンは同じくハンター試験合格を目指す受験者のクラピカ、レオリオ、キルアと出会うが…………
のちにOVAも制作された最初の「HUNTER×HUNTER」のテレビアニメ
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「HUNTER×HUNTER」
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、父親ジンと同じハンターになるため、育ての親であるミトさんと別れ、ハンター試験へと出発した
その道中でゴンは、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオ、キルアとも親しくなる
しかし、ハンター試験は非常に過酷だった
4人はしだいに信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指すが…………
原作は冨樫義博のコミック「HUNTER×HUNTER」
ゴンを演じるのは竹内順子
クラピカは甲斐田ゆき
レオリオは郷田ほづみ
キルア=ゾルディックは三橋加奈子
ヒソカは高橋広樹
監督は古橋一浩
アニメーション制作は日本アニメーション
海外の評価
アメリカでは「HUNTER×HUNTER」のタイトルでリリースされた

現時点でのIMDbのスコアは8.6/10
メディアの評価
THEM Anime Reviews
「HUNTER×HUNTER」のストーリーは決して難解ではないものの、鮮やかで想像力豊かです
このシリーズの目的は、ゴンと父親の再会という明確なものです
しかし、その目的を達成するための道のりは紆余曲折に満ちており、常に物語を新鮮に保ち続けています
ゴンの仲間であるキルア、レオリオ、クラピカといった他の主要キャラクターにも、緻密な背景が用意されています
中心人物はゴンですが、脇役たちも決して軽視されていません
本作の意外な点は、戦闘にほとんど重点を置いていない点です
冨樫義博の代表作「幽☆遊☆白書」が戦闘シーンが延々と続くことが多かったことを考えると、なおさら驚きです
確かに戦闘シーンはありますがそのシステムは複雑で、多様な戦闘スタイルがそれぞれの戦いを真に魅力的なものにしています
そして、「HUNTER×HUNTER」のもっとも注目すべき点は、その個性豊かなキャラクターたちにあります
主人公のゴンはカリスマ性のある少年で、その楽観的で純粋な性格は、常に私たちを元気づけてくれます
面白いことに、ゴンがこの作品で最強のキャラクターになることは、まずありません
それがゴンを典型的な「少年ジャンプのヒーロー像」から際立たせています
ゴンの楽観的な性格は、相棒であるキルアのより陰気な性格によって上手く相殺されています
2人はおそらくアニメ史上最も興味深い親友コンビと言えるでしょう
彼らの仲間であるレオリオとクラピカもまた、複雑で興味深いキャラクターです
ヒソカやクロロ、そして他の幻影旅団のメンバーといった、この物語に登場する憎むべき人物たちも同様に魅力的です
これらの全く異なる個性の相互作用こそが、「HUNTER×HUNTER」の醍醐味なのです
そんな作品のクォリティに比べると、音楽とアニメーションは少々物足りません
しかし、そんな問題は些細なことです
この作品には、人を酔わせるようなエネルギーと魅力が宿っています
端的に言えば「HUNTER×HUNTER」は、まさに冨樫義博の最高傑作と言えるでしょう
5/5
Culture Review
2011年版のアニメ「HUNTER×HUNTER」を見た後、1999年版も見るべきかどうか迷いました
「鋼の錬金術師」は2つのアニメ化作品でストーリーに大きな違いがあり、特に終盤で顕著でした
しかし、「HUNTER×HUNTER」は原作の同じ題材を扱っています
結局、私は1999年版と、グリードアイランド編までのOVAを観ました
ストーリーはほぼ同じでしたが、1999年版には2011年版にはなかった要素がたくさんありました
特に冒頭ではゴンがなぜハンターになりたいのか、より深く描かれています
それ以外でも1999年版には、2011年版にはなかったシーンが数多くありました
HXHの大ファンでないなら、1999年版を見るのはおそらく時間の無駄でしょう
しかし、あなたが熱烈なファンなら、2011年版にはない興味深いエピソードがいくつもあってお勧めです
CBR
2011年のマッドハウスの「HUNTER×HUNTER」は傑作ですが、1999年版はいくつかの点でそれを凌駕しています
1999年版にはいくつかのアニメオリジナルストーリーが追加されており、それぞれが非常に面白いです
特にそれらのエピソードのおかげで、仲間たちの友情がより深まっています
逆に2011年版は原作に忠実すぎるのが、足かせになっているようにも感じました
またカイトは何故か2011年版では、キメラアント編まで登場しません
2011年版は制作費が大幅に高くなっていますが洗練されすぎていて、雰囲気は1999年版の方がより陰鬱で粗削りで原作に忠実です
また2011年版のオープニングも良いのですが、1999年版第2期OP「太陽は夜も輝く」の神秘性には遠く及びません
そして、1999年版のヨークシンシティー編は本当に最高で、作画と演出は少年漫画アニメの中でも最高峰クラスです
1999年の「HUNTER×HUNTER」は完璧ではありませんし、2011年版の方が優れている点も多いですが、原作漫画の精神をより良く捉えていたと思います
視聴者のレビュー
「私が2度見た唯一のシリーズ。2011年にリメイク版が制作されましたが、私にとってはオリジナル版が常に勝者です」
「このバージョンはリメイク版よりもダークな雰囲気で、ずっと良かったです。音楽も素晴らしい。ハンター試験編もこちらの方がずっと良いです」
「史上最高のマンガの一つを見事にアニメ化」
「これは間違いなく私が今まで見たアニメの中で、最高の作品の一つです」
「アニメーションはダークな印象でリアルです。私はこのシリーズに10点満点中10点を与えます」
「何人かにこのアニメを見るように勧められました。彼らは全員が、今まで見た中で最高の作品の一つだと言っていました。確かにこの作品には、優れたキャラクター、ハラハラするストーリー、素晴らしいビジュアルがありました。トライガンほどではありませんが、エキサイティングで魅力的な作品です」
「私はアニメ初心者ですが、素晴らしかったです。この傑作を見逃さないでください」
「原作者の冨樫が怠惰すぎるせいで、原作の連載が中断し、アニメ化に大きな支障が生じました。シリーズは打ち切られ、代わりにOVAが制作されました。もっと続きが見たかったので、終わってしまったのが残念です」
「ヒソカは今まで見たアニメキャラクターの中で、一番邪悪でクールです。好きになるのが嫌なのに、それでも好きになってしまいます。私はNARUTOよりもHUNTER x HUNTERの方が好きです」
「正直に言うと、最初に2011年のシリーズを見ようとしたのですが、全く面白くなくて途中でやめてしまいました。それから1年ほど経ってからこの1999年版を見たのですが、すっかり気に入りました。アニメーションはそれほど滑らかではありませんが、作品の雰囲気、音楽、キャラクター描写ははるかに優れています。そして、原作にない余計なシーンがあるからといって、スルーしないでください。ドラゴンボールZなどと比べると、はるかにマシです。この作品には90年代アニメの美学があります」
「これまで見てきたどのアニメよりも優れているので、誰にでも自信を持ってお勧めできます。このアニメは10点満点に値します」
「ある日、リビングに入ると弟がそれを見ていたので、チャンネルを変えるように言ったら、駄目だと言われました。仕方なく一緒に見ていたら、いつの間にか私も夢中になっていました。最高の日本のアニメです」
「2011年版と同じくらい好きです。1999年版はより時間をかけてキャラクターを紹介してくれたのが素晴らしかった」
「正直に言うと、『HUNTER×HUNTER』の最初の数話はつまらないと思いましたが、物語が進むにつれ驚くほど惹きこまれてしまいました。私のお気に入りのキャラクターはヒソカです(ただし変態です)。OVAも含めて全部見ましたが、途中で終わったのが残念です」
「先に見た2011年版より酷い。作画が古かったし、ストーリーもほとんど違いがなくて、途中でやめた」
「原作のファンですが、アニメは見る気が起きませんでした。しかし、ファンの間で絶賛されていたので、試しに見てみたところ、予想をはるかに超える素晴らしい作品でした。クラピカ対ウボォーギン、ゴン対ヒソカ、クロロ対ゾルディック家といった名シーンの戦闘はどれも素晴らしく、忘れられないほどです。まだアニメを見ていない人は、ぜひ想像力豊かなストーリーとクールな戦闘シーンを堪能してください」
「このシリーズは過小評価されています。NARUTOのパクリと呼ぶ人もいました。これは非常に残念です。このシリーズは多くの興味深いキャラクター、予測不可能なストーリー展開、そして格闘アニメのお約束を解体した非常に知的な作品です。もっと評価されるべきだと思います」
「私は長年、冨樫義博氏を崇拝していて、『幽☆遊☆白書』が大好きでした。冨樫義博の才能を際立たせる重要な要素の一つは、魅力的で複雑なキャラクターを創造する能力であり、『HUNTER×HUNTER』も例外ではありません」
「1999年版は原作にない無駄なエピソードが多いです。私は不要なシーンがカットされた2011年版の方が好きです」
「このバージョンは2011年バージョンよりも、はるかに優れています。私はこちらのクラピカの方がより人間らしく見えて、ずっと好きです」
「多くの人は作画の質が高いという理由で2011年版の方を好むが、アートスタイルは1999年版の方が圧倒している。色使い、キャラクターデザイン、映画のようなショット、これら全てが完璧だった。原作にないエピソードとゆっくりしたペースが、アニメ全体の雰囲気を良くしている。このシリーズに決して飽きることはないだろう」
「これがHUNTER×HUNTERの最高のバージョンです。2011年版は戦闘シーンばかりでしたが、1999年版はドラマ性を増しており、キャラクターの描き方も良かった。音楽も素晴らしい」
「今までで唯一、100万回も見たアニメです。全体的な雰囲気も素晴らしいです。制作陣は資金不足だったにもかかわらず、精一杯の仕事をしてくれました。このバージョンの続きが見たいです」

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コメント
ハンターは、リメイクに関わらずファーストとの類似性はかなり高いと思う
違いは、ファーストの方が少し話しも進みがゆっくり、リメイクの方が作画が綺麗なくらい
声優もファーストを見て、リメイクを見ても声質が近い声優が使われているの違和感を感になじない それこそ1番声優が変わったなと感じたのは、リメイク内で永井一郎から銀河万丈に変わった時
どうしても新旧の比較になってしまうが、アリ編意外の新は箇条書きにエピソードを並べただけのもので、物語になってない他人事という感想。それでも面白いと思えるならそれは原作の力だろう
旧の方はエピソードが登場人物の体験になっている。なので言動に体重が乗り、何かを得るとき、何かを失う時に視聴者が実感と共感をもって楽しめる。これが物語というもの
これは念修行を終えてウイング師範やズシと別れのシーンを見比べれば分かりやすい。
旧の方はじっくりやってるからだけではなく、観ているこちらも、いろいろあったなあ。と頭に浮かべてるはずで、新の方はイベント消化しました!といった調子でそういうのは一切無い。そういう違いが両者にはあるように思う