【興行成績】「アバター2」が「アベンジャーズ エンドゲーム」に決して勝てない理由!!

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2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督のSF超大作「アバター」

壮大なスケール
綿密な世界観
デジタル3D映像による没入感

全世界で大ヒットし、世界興行収入の歴代1位をずっと保持していた

2019年、その記録を「アベンジャーズ エンドゲーム」が抜いた
もう、この記録を抜く作品は現れないのか?

しかし、2021年に「アバター2」が世界で公開される
前作に続き大ヒットして、「アベンジャーズ エンドゲーム」の記録を破るに違いない

ところが、それは不可能だという声がある
一体、何故なのか?
CINEMABLENDの記事などを参考にまとめてみた

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「アバター2」のあらすじやキャスト

2009年に公開されて記録的な大ヒットを飛ばした「アバター」
この成功を受けてジェームズ・キャメロン監督は、続編の製作に着手した
続編は「アバター2」「アバター3」「アバター4」「アバター5」と、4本が発表されている
そして「アバター2」は全米で、2021年12月17日に公開される予定である

舞台は再び惑星パンドラ
前作の最後でアバターに精神を転移し、ナヴィとして生きることを決意したジェイク
それから数年
ジェイクはネイティリと結婚し、今では一族の首長となっていた
物語はジェイクとネイティリの8歳の娘が大きく関わってくるという
また連続ものではなく、続編はそれぞれが独自に完結しているとのこと

キャストは前作に続きジェイク役にサム・ワーシントン
ネイティリ役にゾーイ・サルダナ
前作で死んだはずのシガニー・ウィーバーと悪役のスティーヴン・ラングもキャスティングされている
シガニー・ウィーバーの役は完全に新しいキャラクターになるらしい

また重要なキャラクターのロナル役として、ジェームズ・キャメロン監督作品への出演は「タイタニック」以来となるケイト・ウィンスレット
キャメロンは「20年間、一緒にやれることを探していた」と語った
カリナ・モーグ博士としてミシェール・ヨー
役柄は不明だがヴィン・ディーゼルも出演するようだ
脚本と監督はもちろんジェームズ・キャメロン
製作費は2億5,000万ドルといわれている

興行成績

前作「アバター」は27億9000万ドルという驚異的な成績で、10年近く世界興行収入の歴代1位を保持していた
だが、その記録は2019年に「アベンジャーズ エンドゲーム」に破られた

「アベンジャーズ エンドゲーム」の世界興収は27億9800万ドルである

だが、2021年に「アバター2」の公開が予定されている
前作があれだけヒットしたのだ
再び「アバター2」が記録を破るのではないか?

残念ながら、それは難しいだろう
それには以下の理由が挙げられる

ファンの不在

「アイアンマン」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」「ドクター・ストレンジ」
マーベル作品には熱烈なファンがついていることで知られている

「アバター」のファンはどこにいるだろう?
ナヴィ族のコスプレをしている人を見たことはあるだろうか?
アバターのキャラクター商品で遊んでいる人は?
全く思い出せない

「スター・トレック」「ブレードランナー」も最初は不人気だった
だが、熱烈なファンが存在し、彼らが息の長いコンテンツにまで育てた
「アバター」にそんなファンがいるだろうか?

作品を支えてくれるファン
その存在は人気シリーズには不可欠である
ファンの不在
そのことが「アバター2」にとって致命傷になるかも知れない

3D

「アバター」公開当時、そのデジタル3D映像に誰もが驚かされた
画面に向かって物が飛んでくるだけの安っぽいものではない
その世界が目の前に確かに存在している
自分が惑星パンドラに立っているような感覚
人々はこの驚異的な技術に熱狂した

しかし、「アバター」の成功の後で、誰もが3D映画に飛びついた
3D映画は量産され、最初の頃は人気があった

そして現在、3Dはすっかり下火になってしまった
誰もが飽きてしまったのだ
数が多すぎたのである

ジェームズ・キャメロンは「アバター2」で、前作以上の技術革新を生み出せるだろうか?
それは難しいだろう
3Dの需要は消えてしまった
それを理由に映画館に足を運ぶ人は、ほとんどいないはずだ

キャラクター

アイアンマン
ハルク
ブラック・ウィドウ
キャプテン・アメリカ

マーベルの人気キャラクター
多くの人が知っているだろう

ルーク
ハン・ソロ
チューバッカ
ダースベイダー

「スター・ウォーズ」シリーズも同じである
それらのキャラクターは長くファンに愛されてきた

では「アバター」のキャラクターは?
主人公の名前がジェイク・サリーだとすぐに言えるだろうか?
ジェイクの恋人のナヴィの名前は?

シリーズの人気はキャラクターによるところが大きい
人気キャラクター
残念ながら「アバター」では見当たらないようだ

空白期間

「アバター」の公開は2009年
「アバター2」の公開は2021年の予定である
10年以上の空白期間がある

なぜ「アベンジャーズ エンドゲーム」があれほど大ヒットしたのだろうか?
それはマーベルが決して観客を手放さなかったからである
つねにマーベル作品は話題の中心にいた
決して作品の提供を切らさなかったのだ

「アイアンマン」の1作目と「アバター」
公開はどちらが先か知っているだろうか?
「アイアンマン」は2008年
「アバター」は2009年
「アイアンマン」の方が先だったのである
だが、おそらく多くの人が「アバター」の方が昔の作品だと答えるだろう

アイアンマンはずっと人々の関心を引き続けた
それに比べて「アバター」は、懐かしい過去の作品に過ぎない
熱はすっかり冷めてしまったのだ

長い空白期間があったシリーズには「スター・ウォーズ」もある
「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」から「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」まで実に16年
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」から「スター・ウォーズ フォースの覚醒」まで10年
それでもシリーズは人気を維持してきた

だったら「アバター」も大丈夫なのではないか?
けれど、そう簡単にはいかないだろう
「スター・ウォーズ」も確かに長い空白期間はあった
だが、ジョージ・ルーカスはその間もおもちゃやゲーム、コミック、小説などシリーズを展開してきた
それに比べてジェームズ・キャメロンは映画だけで満足してしまったらしい

ファンを手放さない
その努力を「アバター」は怠ってしまったようだ

物語

「アバター」が当時あれほど人々を熱狂させた要因は何だったのか?
それはおそらくストーリーやキャラクターではない
体験である
人々は物語ではなく、世界を体験しに行ったのだ
それは映画というより、テーマパークみたいなものだったのかも知れない
まるで別世界にいるような体験が出来る
「アバター」が大ヒットした理由はそれだった
むしろストーリーやキャラクターは添え物で良かったのである

「アバター」の物語の続きが気になる
そんな人はほとんどいないだろう
それが「アベンジャーズ エンドゲーム」との大きな違いである
3Dの関心が薄れた今、「アバター2」がアベンジャーズに勝つのは相当に難しそうだ

まとめ

2021年に公開予定の「アバター2」
ジェームズ・キャメロンのことだから、壮大な作品に仕上がっているだろう
凄く楽しみだ
しかし、興行的には不安要素が多いのも事実
そんな懸念を吹き飛ばして、「アバター2」には大ヒットして欲しい

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