Netflix「デンジャー・ゾーン」ネタバレ感想 アンソニー・マッキー主演のSFアクション!!

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NetflixオリジナルのSFアクション映画
戦争が続く近未来、ドローン操縦士のハープ中尉はアンドロイドの上官と共に、核戦争を未然に防ぐため奔走することとなり…………

ド派手な見せ場満載
週末に見るにはピッタリ!!

「アベンジャーズ」シリーズのファルコン役でお馴染みのアンソニー・マッキー主演
ロボット兵士が導入された近未来の戦争
激しい銃撃戦や爆発などスケールが大きい
ロボットと人間のバディものとしても楽しめる
戦場の緊迫感もなかなか良かった
終盤、駆け足だったのが残念
ハリウッドのアクション映画の新作に飢えている人には、嬉しい一作となるだろう


予告編

『デンジャー・ゾーン』予告編 – Netflix

作品情報
作品名「デンジャー・ゾーン」(原題Outside the Wire)
監督;ミカエル・ハフストローム
キャスト:アンソニー・マッキー、ダムソン・イドリス、エミリー・ビーチャム、マイケル・ケリー、ピルー・アスベック
上映時間:115分
製作国:アメリカ(2021年)

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ざっくりあらすじ

内戦が続く近未来。ドローン操縦士のハープ中尉はアンドロイドのリオ大尉と共に、世界を破滅へ導く核戦争を防ぐため奔走することとなり…………

感想(ここからネタバレ)

久々にアクション映画の大作が見られて嬉しい

内戦

近未来、東ヨーロッパでは激しい内戦が続き、米軍は平和維持軍としてロボット兵士を導入していた
ある戦場で負傷した兵士が2人取り残された
周囲は敵に取り囲まれている
小隊は彼らを救うために必死だった
そこに不審な装甲車が接近していた
ドローン操縦士のハープ中尉は危険だと判断し、上官の命令を無視して、ミサイル攻撃をした
おかげで小隊は無事だったが、取り残されていた兵士2人は犠牲となった

命令を無視したハープは東ヨーロッパの基地へ飛ばされた
そこでリオ大尉という人物のもとで、一から再訓練を受けろとのことだった
ハープは気が進まなかった
これまでドローンの操縦ばかりで、実際に戦場へ出たことなどない

リオ大尉は謎めいた人物で、基地では変わり者と思われていた
会ったばかりのハープのデータを、リオは全て把握していた
今からさっそく前線へ赴くから、準備しろという
再訓練だと聞かされていたハープは困惑した

テロリストのリーダー、ヴィクトル・コバル
コバルはまるで幽霊のように居所が分からない
リオは情報提供者に会いに行くのだという

シャツを脱いだリオ大尉を見て、ハープは愕然とした
リオは米軍の技術の粋を集めて開発されたロボット兵士だった
ハープは動揺を隠せないまま、リオと共に前線へ出発したが…………

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作品解説

本作の撮影は2019年8月にブダペストで始まり、8週間続いた

監督のミカエル・ハフストロームはこれまでスティーヴン・キング原作の「1408号室」や、アーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローン共演の「大脱出」などを手がけた

アンソニー・マッキー

アンドロイド兵士のリオ大尉を演じる
米軍初の自律型AI
そのことは軍のほんの一部の者しか知らない
実はまだ5歳
ロボットなのに感情豊か
何か思惑があるようだが…………

ご存じ、「アベンジャーズ」シリーズのファルコン役のアンソニー・マッキー
本作では製作も手掛けている
Netflixオリジナル映画では、「ポイント・ブランク -この愛のために撃て-」でも主演している
こちらもなかなかの良作

Netflixオリジナル映画 フランスのアクション・スリラー「この愛のために撃て」のハリウッド・リメイク オリジナルは大傑作だが、こちら...


アベンジャーズ/エンドゲーム(字幕版)

ダムソン・イドリス

ドローン操縦士のトーマス・ハープ中尉を演じる
命令違反でリオ大尉のところへ飛ばされたハープ
これまではモニターとだけ向き合ってきた
だが、実際の戦場に出て、戦争の悲惨さを思い知らされる

アクション

本作では大掛かりなアクションがいくつも用意されている

派手な爆発
激しい銃撃戦

アクション映画好きならたまらないだろう

またロボットであるリオ大尉の超人的なアクションが凄い
大人数をたった1人で制圧
ジョン・ウィックにも負けない圧倒的な強さ
この辺りは痛快だった

ハリウッドのアクション大作がことごとく延期となっている昨今
こんなアクション映画の新作を提供してくれるNetflixは、本当にありがたい存在だ

バディもの

ロボットと人間のコンビ
本作はバディものとしても楽しめる

面白いのはロボットであるリオ大尉の方が感情豊かで、人間であるハープの方が理屈っぽいこと
この辺りは新鮮だった

ロボットが上司
そのことに戸惑うハープ
本来ならロボットは人間に従うべき存在だ
しかし、今は自分が従わなければならない
この辺りのハープのジレンマも興味深かった

スリラー

2人の力で核戦争を阻止する
そんなアクション映画として楽しめた「デンジャー・ゾーン」
ところが終盤、物語は意外な方向へ向かう

リオ大尉の裏切り
彼は自ら核兵器をアメリカへ向ける

AIとは怖いもの
「ターミネーター」「エクス・マキナ」など、今まで何度も描かれたテーマである

また、このパターンかよ!!

正直、そう思わざるを得なかった
ロボットなのに人間味のあるリオ大尉のキャラクターが好きだったので、そのままシンプルな娯楽アクションとして完結して欲しかった
そういう個人的な好みを抜きにしても、クライマックスはいまいち盛り上がらない
原因の一つはリオ大尉とハープ中尉の友情や絆が、十分に描かれていないからだ
そのため2人の最後の対決も、ドラマチックさに欠ける
どんでん返しを狙ったのかも知れないが、ちぐはぐな印象の作品となってしまった

まとめ

このご時世にハリウッドのアクション映画の新作が見られる
それだけでも十分な価値がある
出来栄えも悪くない
終盤の展開は好みではなかったが、アクション映画好きなら押さえておくべき一作


Outside the Wire (2021) on IMDb


Rotten Tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/outside_the_wire
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/375163

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