【海外の反応】Netflixドラマ「幽☆遊☆白書」の評価は!?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドラマ「幽☆遊☆白書」は2023年12月14日に、世界で配信された

冨樫義博の大人気コミック「幽☆遊☆白書」を実写ドラマ化
子供を助けようとして命を落とした不良少年の浦飯幽助は、霊界探偵という役割を与えられ、人間界で妖怪が関わる事件の解決に奔走することになり…………

90年代に少年ジャンプで一世を風靡した「幽☆遊☆白書」の実写ドラマ
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

スポンサーリンク
PC レスポンシブ

「幽☆遊☆白書」

地面に巨大な穴がある皿屋敷町
そこは魔界と通じるトンネルで、時折邪悪な存在が入り込んでいた

浦飯幽助は毎日ケンカに明け暮れる不良少年
学校もさぼってばかりで、幼馴染の雪村螢子を困らせていた
そんな幽助に同じく不良である桑原和真は何度も勝負を挑んだが、一度も勝てたことがなかった

ある日、魔界から入り込んだ魔回虫が人間に乗り移り、トラックを暴走させた
轢かれそうになっていた子供を、とっさに助ける幽助
しかし、代わりに幽助がトラックに轢かれて、命を落とした

救急車で運ばれる自分の姿を、幽助は呆然と見送った
周りの人間には自分が見えていないようだ
幽助は霊体になってしまっていた
そんな幽助の前に、自称霊界案内人のぼたんが現れる
幽助の死は霊界も予測不能の事態だった
そのため妖怪の関わる事件を解決する”霊界探偵”をやるならば、復活させてやるというのだが…………

原作は冨樫義博の人気コミック「幽☆遊☆白書」

浦飯幽助を演じるのは北村匠海
桑原和真は上杉柊平
蔵馬は志尊淳
飛影は本郷奏多
幻海は梶芽衣子
左京は稲垣吾郎
戸愚呂兄は滝藤賢一
戸愚呂弟は綾野剛
監督は月川翔
制作プロダクションはROBOT

あの冨樫義博の大人気コミック「幽☆遊☆白書」が、Netflixで実写ドラマ化!! 子供を助けるために命を落とした浦飯幽助は、霊界探偵として...

海外の評価

アメリカでは「Yu Yu Hakusho」のタイトルで配信された

Yu Yu Hakusho | Official Trailer | Netflix

現時点でのIMDbのスコアは7.7/10
ロッテントマトの観客支持率は88%となっている

メディアの評価

But Why Tho?

Netflixドラマ「幽☆遊☆白書」は、週刊少年ジャンプで連載された冨樫義博の伝説的なマンガを原作としています
アニメも大人気で、「微笑みの爆弾」は多くの人が口ずさめると思います
象徴的な衣装やヘアスタイルなど、一部の要素は完全には表現できていませんが、重要なのはストーリーの感情の核が損なわれていないことです
その点でドラマは成功している
北村匠海は浦飯幽助を見事に演じています
蔵馬と飛影も違和感はなく、かつてこの2人が何故あれほど人気があったのかを思い出させてくれます
そして、桑原役の上杉柊平
彼は黄金の心を持った不良少年を、とても上手く体現しています
「幽☆遊☆白書」は「今際の国のアリス」や「ワンピース」のような、Netflixのコミック実写化作品の最高点には達していません
それでも、かなり良い出来です
もっと尺があれば、さらに良かったかも知れません
7/10

Paste Magazine

「幽☆遊☆白書」は90年代のベストセラー少年バトル漫画の実写化です
原作を完全に踏みにじっているわけではありませんが、原作の魅力を描き切れていません
最初の問題は長大な物語を、わずか5話で描こうとしたことです
原作では少年たちの成長を多くの試練を通して、ゆっくりと丁寧に描きました
対してこのドラマは、たった5つのエピソードでゴールに到達しようとします
またCGで作られた敵の多くは、バイオハザードのゲームの映像を見ているかのようでした
安っぽいCGと慌ただしいストーリーのドラマという印象で、結果としてこのシリーズは安らかに眠らせておくべきだったと思わずにはいられません
5.8/10

Collider

ドラマ「幽☆遊☆白書」はファンが期待するものと、新しいものを提供することのバランスを上手くとっています
登場人物は多く(メインキャストだけで8人もいます)、たった5話で描くのは厳しい
それでも北村匠海は浦飯幽助として、魅力的なキャラクターを作り出しています
妖怪の多くはユニークで、特に戸愚呂兄は奇妙で不気味で見ていて楽しかった
そしてアクションシーンは本当に見る価値があります
全体として「幽☆遊☆白書」は、暑い日にプールに足を浸しているような心地よい気分が味わえました
このユニークな世界はもっと探求する価値があります
7/10

IGN

凝縮されてはいるが「幽☆遊☆白書」は、原作の魅力を上手く捉えています
特に幽助とライバルの桑原の関係は素晴らしい
それに対して玄海や蔵馬、飛影のエピソードになると、脚本はたどたどしくなります
彼らのキャラクターは魅力的ですが、たった5話では描き切れません
このドラマの序盤は完璧で夢中になれましたが、その後のエピソードは全てが詰め込みすぎです
ほんの数分後に必ずパワーアップがあると分かっていると、危機感を感じるのは難しい
とはいえ「幽☆遊☆白書」は他の多くの少年マンガの実写化作品よりも魅力的です
7/10

Game Rant

この実写版は冨樫義博の愛すべきシリーズの核心を捉えており、新しいファンにとって素晴らしい入門編となります
最近のコミック実写化作品では、おそらく最高クラスです
アクションシーンはほぼ全面的に優れています
CGの一部は安っぽかったですが、許容できる範囲でした
このドラマはアニメで50話相当のエピソードを、5話に詰め込んでいます
最初のエピソードはじっくり描かれて最高でしたが、その後は駆け足になります
どちらかというと初心者に、「幽☆遊☆白書」の魅力を紹介するドラマとして優れています
ありがたいことに作品自体が、しっかりしたアクションドラマになっています
Netflixの「幽☆遊☆白書」は原作を超えてはいません
しかし、一部の人々が危惧していた災害とはかけ離れたものでした
このドラマは長年のファンにとっても見る価値がありますが、初心者に特にお勧めです
4/5

一般視聴者のレビュー

「ストーリーは短かったですが、大部分は原作に忠実でした。映像も奇麗だし、演技も上手い。私は5/5をつけます」

「私は幽☆遊☆白書の大ファンで、ドラマの出来にはとても満足しています。アニメの印象的なシーンは、ほとんど完璧に再現されています。そしてバトルシーンは最高でした」

「ストーリー、キャラクター、演技。ほぼ完璧です」

「素晴らしいアニメの酷い実写化。2シーズンを5つのエピソードに詰め込みましたが、上手くいっていません。戦闘シーンは良かったですが、シーズン2があっても私は見ないと思います」

「幽遊白書の実写化を楽しみにしていました。本当に素晴らしい出来です。もっと続きも見たいです!」

「少しストーリーが性急に感じました。8話か10話あれば良かったと思います。特に私のお気に入りである飛影は、描写不足で残念でした。ただし、酷い作品ではありません」

「アクション満載。戦闘シーンは素晴らしい出来で、俳優たちは自分の役割を全力で演じていて、好感が持てました。素晴らしい」

「明らかにワンピースには及ばない」

「60のエピソードを5話に詰め込んでは、上手くいくはずがありません。いくつかの素晴らしいアクションは見られますが、重要なシーンがカットされています。終わった時には虚しさと混乱を感じました。こちらよりアニメを見てください!」

「いいですね。最高のシリーズです」

「たった5つのエピソードにもかかわらず、上手くまとめられています。そうは言っても、次のシーズンはもっと長くしてください。キャスティングも良くて、全体的にシリーズを楽しむには十分です。英語吹き替えよりも日本語で見る方が、個人的には好みでした」

「アニメを見ていた人にとっては、複雑な気分になるでしょう。暗黒武術会編やいくつかのキャラクターがカットされているのは悲しいことです。それでも一度、見る価値があります」

「CGは最高ではありませんが、戦闘シーンは良かった。俳優たちは単なる物真似ではなく、オリジナルの精神を上手く捉えていました」

「素晴らしいドラマをありがとうございました。シーズン2があることを願っています」

「決してトップレベルではありませんが、私は面白かったです。いくつかの戦闘シーンは、かなりクールでした」

「このシリーズは素晴らしいです。次のシーズンが見られることを願っています」

「最初の2つのエピソードは問題ありませんでした。何故、そんなにカットすることにしたのですか? アニメ通りにやったら、もっと良くなったと思う。5/10」

「素晴らしい! ワンピースより断然いいですよ!」

「また一つ古典が破壊された。暗黒武術会をカットしたのは許せない」

「テンポが速いにもかかわらず、本質は上手く捉えていて、何かが欠けているとは感じませんでした。これぞリメイクのあるべき姿です。アクションシーンが素晴らしく、俳優たちは本当に良かった」

「これはおそらく最近の実写化作品の中で、最高のものの1つ。ファンから見ても、驚くほど良く出来ています」

「完璧な出来なので、続きがもっと見たくなりました。シーズン2をお願いします」

「最初の2つのエピソードは良かったけど、暗黒武術会と様々なチームのストーリーが、カットされたのはガッカリ」

「アクションファンタジーの傑作を見たいなら、これです!」

「失われたものや変更されたものは多かったですが、間違いなく楽しかった」

「北村匠海さんが浦飯幽助役にぴったりでした。桑原のキャラクターもとても面白かったです。ぼたん役の古川琴音さんも魅力的でした。滝藤賢一さんの名演にも注目。大好きなマンガが実写化されて、とても嬉しかったです」

「まるで10代の頃に戻って、アニメをもう一度体験しているような懐かしさを感じました。本当に良かったです。ありがとう」

あの冨樫義博の大人気コミック「幽☆遊☆白書」が、Netflixで実写ドラマ化!! 子供を助けるために命を落とした浦飯幽助は、霊界探偵として...


スポンサーリンク
PC レスポンシブ

ブログTOP

関連記事
スポンサーリンク
PC レスポンシブ
PC レスポンシブ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 匿名 より:

    約ネバ並に圧縮したようだな・・・

  2. 匿名 より:

    冨樫も描いてる段階でカットしまくってるから
    そこは原作通りだと言える
    原作もカットしなければ本来30冊行ける内容

  3. 匿名 より:

    ゴジラもそうだがCGはもう世界に追いついたな