
「俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜」は日本では、2024年7月から9月まで全12話が放送された
鍋敷によるライトノベルをテレビアニメ化
アニメーション制作はOLM
冒険者に憧れる少年・ノールは、王都の養成所で才能なしと判定されてしまう
それでもノールは攻撃を弾くスキル【パリイ】を十数年もの間ひたすら磨き続け、ついには千の剣を弾けるほどに成長するが…………
第2期の制作も発表されている「俺は全てを【パリイ】する」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜」
冒険者に憧れる少年・ノールは、王都の養成所で厳しい訓練を受けたが「才能なし」と判定されてしまう
唯一覚えることが出来たスキルは、敵の攻撃を武器で弾く【パリイ】のみ
それでも新たなスキルを習得できる可能性を信じ、ノールは【パリイ】を十数年もの間ひたすら磨き続けた
そして、ついには千の剣を弾けるほどに成長するが、他の有用スキルは全く習得できなかった
最低ランクで冒険者ギルドに登録し、ノールは雑用をこなす日々を送っていた
そんなある日、町はずれで魔物に襲われる少女に遭遇
ノールは【パリイ】を駆使し、その牛の魔物を撃退した
ところが驚いたことに、その助けた少女はクレイス王国の王女・リーンで…………
原作は鍋敷によるライトノベル「俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜」
ノールを演じるのは濱野大輝
リーンは前川涼子
イネスは森なな子
ロロは村瀬歩
ギルバートは武内駿輔
クレイス王は山野井仁
シリーズ構成は村越繁
監督は福山大
アニメーション制作はOLM
海外の評価
アメリカでは「I Parry Everything」のタイトルで配信された
現時点でのIMDbのスコアは7.1/10
メディアの評価
Pinned Up Ink
「俺は全てを【パリイ】する」を見始める前に、脳細胞の一部を手放す覚悟をしてください
このシリーズのファン層は大きく二分されており、その最大の理由は主人公です
ノールは【パリイ】という防御スキルしか持ち合わせていませんが、そのスキルの強力さに気付いていません
自分が最強であることに完全に無自覚のノールには、時にかなりイライラさせられます
この作品の第2の主人公はリーンですが、王女で世間知らずのため、ノールと同じくらいおバカさんです
2人がどこに行って何をしようと、必ず誤解が生じ、それが腹立たしい、もしくは笑えるものになります
アートとアニメーションには目立った欠点はありません
戦闘シーンは全て流れるようなアニメーションで描かれ、目を楽しませてくれます
音楽もまずまずです
全体的に見て「俺は全てを【パリイ】する」は悪くないシリーズですが、忍耐力とフラストレーションの限界が試される時があります
あなたが頭を全く使わず、適度なユーモアと愛着のあるキャラクターが登場する気楽な作品を探しているなら、このシリーズをお勧めします
Star Crossed Anime
多くの点で「俺は全てを【パリイ】する」は、「ワンパンマン」に似ています
主人公は自分がどれだけ強いのかよく分かっておらず、ただ問題に巻き込まれ対処し、何もなかったように家に帰ります
当然、この種の番組の面白さは、残りのキャラクターの反応にあります
主人公は自分が何を成し遂げたのか理解していませんが、この世界の他の全ての人は理解しており、畏敬の念を抱きます。
全ての戦いは始まる前から結果が分かっていますが、それは何も悪いことではありません
たとえ単純なストーリーでも、正しく行われればとても楽しいものになります
このアニメを支えているのは、主人公のノールです
彼はとても好感が持てる人物で、全てのシーンを温厚で楽しいものにしてくれます
トイレ掃除からドラゴンとの戦いまで、何でもためらわずに人を助ける、いい人なのです
私はこの「俺は全てを【パリイ】する」を、いつもの最低の異世界ものの一つだろうと予想していました
しかし、実際は自分の強さを知らない単純な男が周りの人を助けるという、今年最も真摯で誠実なファンタジーの一つでした
エッチなロリっ子やハーレムに溢れた世界で、この作品はシンプルながらも新鮮で、とても楽しめました
73/100
視聴者のレビュー
「この番組は楽しく軽快なシリーズで、本当に満足のいく結末を迎えます。最初のエピソードを楽しめたなら、シリーズ全体もきっと気に入るでしょう」
「子供の頃の『ロードス島戦記』以来、中世風ファンタジーアニメは見ていませんでした。しかし、YouTubeで偶然予告編を見かけ、思い切って見てみることにしました。これまでで一番面白いアニメでした。コミュニケーションエラーをネタにしたコメディが本当に楽しかったです。これはぜひ見るべきです」
「このアニメは本当によくできていて、特にアニメーションの出来栄えが気に入っています。主人公の性格も好きです。頭があまり良くなく、多くのことを誤解し、自分の能力を過小評価しているところが気に入っています」
「『俺は常識を【パリイ】する』とでも言うべき作品です。これほど無知な主人公は見たことがありません。最初はまだ良かったのですが、次第に無理矢理な誤解が多くなり、どんどん苛立たしくなってきました」
「この作品には特に際立った点はありません。アニメーションは悪くないのですが、目を見張るほどではありません。キャラクター設定もごくありきたりで、ストーリー自体もそれほど心を掴むものではありません。でも、とても見やすくて楽しいです」
「主人公がバカだと文句を言う人が多いですが、村や町から離れた森の奥で幼少期を育ち、街で1年半修業した後は、また森で15年間孤独に過ごした男が何も知らないのは当然です。バカだという方がバカなのです」
「ひどい作品というわけではありませんが、一度見れば十分でしょう。個人的には、10点満点中7点です。最高でも最悪でもありませんが、エピソード12の締めくくりが素晴らしかったので、シーズン2も必ずチェックしたいと思います」
「これはユニークなアニメです。アニメーションはかなり良いです。しかし、主人公は信じられないほど馬鹿です。リーンが王女だとも気付かず、ミノタウロスをただの牛だと思っています。しかし、それでもこのアニメで描かれている価値感は、本当に素晴らしいものです。それは一つのことを徹底的に鍛え上げることの重要さです。ブルース・リーの言葉を思い出させます。『1万の技を覚えて、それぞれを一度しか練習していない男は怖くない。しかし、一つの技を覚えて、それを1万回練習した男は怖い』。それこそが、私がこのアニメをとても好きな理由です」
「大好きです。ノールがあれだけのことを成し遂げたにもかかわらず、自分はヒーローの称号に値しないと思っているのが良いです。第2期を本当に期待しています。ライトノベルは必ず買います」
「とても楽しめる作品です。シリアスになりすぎず、中身のないシーンや、くだらないコメディ要素は一切ありません。数年前にライトノベルを読み、今もなお出版されるたびに読み続けています。アニメ版は原作に忠実な素晴らしい出来栄えです」
「ストーリーは面白いけど、主人公が嫌い。いくら何でも鈍感すぎます」
「主人公が素晴らしいと思いました。彼をバカ呼ばわりしている人は、もう一度見て、自分が何を見逃しているのか理解する必要があります。彼は『バカ』ではありません。ただ何も知らないだけです。もしあなたが彼の立場だったなら、あなたも同じだったでしょう」
「人から勧められて、またソロでレベル上げしたり盾の勇者みたいなのを見る羽目になるかと思ったら、これは酷かった。ただし、アニメのせいじゃない。英語の吹き替えが最悪。普通は英語吹き替えの方が日本語よりも良いと言われるけど、今回は完全に間違っていた。文字通り、体験と映像を台無しにしてしまった。演技がマシだったら、このアニメはもっと楽しめたはずだ。非常に残念」
「主人公のノールは完全な間抜けです。これはコメディ効果のためだとは思いますが、あまりにもひどい出来で恥ずかしいです」
「この作品は多くの批評家が言うように『見られないゴミ』ではありません。むしろ『とても見ごたえのあるゴミ』です。仕事帰りの夜に、食事をしながら見るのにピッタリの作品です」
「主人公のノールは間抜けな愚か者として、多くの人に見られています。これを魅力的なギャグとして捉える人もいれば、数話で飽きられてしまう陳腐な表現だと考える人もいます。誰もが正しいでしょう。しかし、私はこれを社会学者チャールズ・ライト・ミルズの『社会学的想像力』の観点から検証してみたいと思います。あなたは自分の世界観が一夜にして、粉々に打ち砕かれた経験がありますか? ノールの立場になって考えてみてください。彼は物語の世界に憧れて冒険者になりましたが、これまでの人生で失敗ばかりしてきました。だからこそ最低のFランクとはいえ冒険者デビューを果たし、街中での雑用(ドブさらいや土木現場の作業員など)ばかりとはいえ人々から感謝された時、彼は飢えたヒルのようにこのアイデンティティにしがみつきました。それは誠実な仕事であり、彼にとってはそれが正しいと感じられたのです。ところが突然、彼は全く準備ができていないような、常軌を逸した状況に放り込まれます。実際には彼は過酷なトレーニングと、驚異的なスキルの練度によって、あらゆる状況に対処できる能力を十分に備えていたのですが、そう思う理由が彼にはなかったのです。彼には私たち(そして他の登場人物)が持っているような文脈や視点が欠けています。その結果、ノールは極めて低ランクの冒険者という過去のアイデンティティを発展させることに非常に消極的です。この作品は万人向けではありませんが、主人公を単なるバカ以上の存在として、心を開いて臨んでみてください。そうすれば昨今のアニメでは非常に稀な、恋愛感情を一切含まない、年上の主人公と十代の少女の健全な関係の物語を楽しむことが出来ます」
「ノールは私が長年見てきた中で、最も健全で楽しいキャラクターの1人です。彼は誰に対しても優しさと敬意を持って接します。このアニメは落ち込んでいる時に元気をくれる作品です」
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コメント
ノール砲弾すきw
面白かったしその時の異世界もので人気もダントツだったけど、作画が残念だったね
棒立ち上段連発する殺陣シーン