Netflix「クリスマスドロップ作戦 ~南の島に降る奇跡~」ネタバレ感想 南国のクリスマス

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Netflixのクリスマス攻勢の第一弾
議員の命令でグアムの空軍基地にやって来たエリカ補佐官は、案内役のアンドリュー少尉とことあるごとに対立して…………

南の島気分が満喫できるロマコメ
深みはないが、暖かい気持ちになれる
実際に行われている米軍のボランティア「クリスマスドロップ作戦」を絡めたストーリーがユニーク

お堅い補佐官と大らかな少尉
正反対の2人の定番のロマコメ
意外性は全くなし
だが、安心して楽しめる
次第に南の島の人々に感化されていくエリカ
仕事と自分の気持ちで葛藤する姿が見どころ
主演2人は魅力的
クリスマスに南の島々に物資を投下するという「クリスマスドロップ作戦」も興味深かった
ストーリーは綺麗ごとすぎる気もしたが、目くじらを立てるほどでもないだろう
クリスマスと南国気分を一度に味わえるお得な作品である


予告編

作品情報
作品名「クリスマスドロップ作戦 ~南の島に降る奇跡~」(原題Operation Christmas Drop)
監督:マーティン・ウッド
キャスト:カット・グレアム、アレクサンダー・ルドウィグ、ヴァージニア・マドセン
上映時間:96分
製作国:アメリカ(2020年)

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ざっくりあらすじ

昇進を狙うエリカ補佐官は議員の命令でグアムの空軍基地へやって来た。その目的は基地の閉鎖。ところがそこでエリカは案内役のアンドリュー少尉と、ことあるごとに衝突して…………

感想(ここからネタバレ)

「クリスマスドロップ作戦」なんて初めて知った
しかも日本も参加していたとは

南の島へ

エリカブラッドフォード議員の立法補佐官
頭が切れ仕事もできるが、雑用を押し付けられるのが不満だった
ある日、エリカは議員からグアムのアンダーセン基地へ、調査に赴くように命令された
アンダーセン基地は貴重な税金を使って、南の島々に物資を投下するという馬鹿げたことをしている
エリカの任務はその証拠を突き止め、報告すること
ブラッドフォード議員はアンダーセン基地を閉鎖するつもりだった

せっかくのクリスマスが潰れることになる
しかし、この任務を成功させれば、首席補佐官も夢ではない
エリカは気合を入れてグアムへ旅立った

出迎えたアンドリュー少尉は、軍人にしてはのんきそうな男だった
エリカはさっそくアンドリューの案内で、基地を見て回った
兵士たちはクリスマスドロップ作戦の物資の詰め込みに大わらわだった
やはり噂は本当だったのだ

アンドリューは説明した
税金はいっさい使っていない
物資はグアムの人々から寄付されたものだ
南の島々の人々にとって、これらの物資は本当に貴重なのだ

「判断するのは上の人間よ」

エリカは言い捨てた
それに対しアンドリューは、24時間だけ俺に付き合ってくれ、とエリカを説得するが…………

エリカ

ブラッドフォード議員の立法補佐官
首席補佐官を目指している
無駄が嫌いな性格
3年前に母親を亡くし、新しく出来た母親に馴染めずにいる
グアムに来ても、仕事一辺倒だったが…………

演じるのはカット・グレアム
Netflix作品では「クリスマス・カレンダー」に主演している

未来を暗示する魔法のカレンダー それが運命の相手に導いてくれる クリスマス・シーズンに見るのにぴったりのラブコメ 気軽に楽しめる ...

アンドリュー

少尉
パイロットであり、基地のまとめ役
大らかな性格
困った人がいると見逃せない
クリスマスドロップ作戦に情熱を燃やしている
演じるのは「バッドボーイズ フォー・ライフ」のアレクサンダー・ルドウィグ

クリスマスドロップ作戦

クリスマスドロップ作戦は1952年から毎年12月に行われている、もっとも歴史の古い人道目的の空輸活動である
ミクロネシアの小さな島々には電気も水道もない
学校も病院もなく、物資も年に一度届くかどうか
そういった島々のための作戦である
物資は漁網、建設資材、缶詰、米、衣類、靴、おもちゃ、学用品など
全てグアムの住民や企業の寄付によって賄われている
2015年からは日本とオーストラリアも参加している

ロマコメ

お堅い補佐官のエリカと、のんきで大らかなアンドリュー少尉
全く正反対な2人
まさにお約束

最初は反発し合っていた2人
お互い相手に呆れていた
だが、次第にエリカはアンドリューが見た目の軽薄さと違い、思いやりのある男性なのだと気付く
またアンドリューも南の島の子供に接するエリカを見て、本当は心優しい女性なのだと知る

次第に惹かれあっていくエリカとアンドリュー
十分にロマコメ気分を味わえる

グアム

南国気分を味わえるのも、この作品の特徴
ワシントンで仕事に追われていたエリカ
出世以外に興味なし
グアムに来ても、その姿勢は変わらなかった

ところがグアムの大らかな気候と人々に接している内に、身も心も癒されていく
気付けば自然な笑顔を見せるようになる
それがとても魅力的
見ているこちらも癒された

また、この作品では南国のクリスマスも楽しめる
暖かい気候の中でのクリスマスは、なかなか新鮮だった

本当に大切なもの

「クリスマスドロップ作戦」は決して無駄なものではない
そのことに気付いたエリカ
しかし、そのことをブラッドフォード議員に告げても、聞く耳を持たなかった
彼女は最初からアンダーセン基地を閉鎖するつもりだったのだ

議員が望む報告書を仕上げれば、首席補佐官になれる
だが、そうすると基地は閉鎖され、人々の生活を奪ってしまう
南の島の人々にも物資は届かなくなる

どうするのが正しいのか?
エリカの選択に注目
最後は爽快な気分になれた

まとめ

実際にある「クリスマスドロップ作戦」を、ロマコメ仕立てで描いたのが面白い
南国気分も味わえる
突出した出来ではないが、嫌みなく楽しめる作品だ


Operation Christmas Drop (2020) on IMDb


Rotten tomatoes
https://www.rottentomatoes.com/m/operation_christmas_drop
allcinema
https://www.allcinema.net/cinema/374484

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