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【海外の反応】「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の評価は!?

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「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」はアメリカでは、2017年3月9日に劇場公開された

日本での公開は2017年2月18日

 

川原礫の人気小説「ソードアート・オンライン」の劇場アニメ
原作者自身による完全オリジナル・ストーリーとなっている
AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン≪オーグマー≫が発売され、「オーディル・スケール」と呼ばれる専用のARMMO RPGが人気を集めていた
あまり興味がなかったキリトも、アスナに誘われて参戦するが…………

 

深夜アニメの劇場版にもかかわらず、大ヒットをした「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」

天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス「ナーヴギア」が登場してから4年が経った
VRに対抗するように、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端ウェアラブル・マルチデバイス「オーグマー」が発売された
オーグマーは覚醒状態で使用できるため、安全性と利便性から瞬く間に人気が広がった
特にその人気を牽引したのは、「オーディナル・スケール」と呼ばれる専用のARMMO RPGだった

 

仲間たちがオーディナル・スケールに参戦する中で、キリト自身はあまり乗り気ではなかった
そんな中、オーディナル・スケールに旧アインクラッドのボスモンスターが現れるという噂が流れる
そのことをきっかけに、キリトはアスナと共にゲームに参戦するのだが…………

 

キリトを演じるのは松岡禎丞
アスナは戸松遥
ユイは伊藤かな恵
リーファは竹達彩奈
映画オリジナルキャラのユナを神田沙也加
監督は伊藤智彦
アニメーション制作はA-1 Pictures

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「SWORD ART ONLINE THE MOVIE: ORDINAL SCALE」のタイトルで公開された


現時点でのIMDbのスコアは7.3/10
ロッテントマトの批評家支持率は100%、観客支持率は79%

 

 

 

メディアの評価

Asian Movie Pulse

この映画は原作をベストセラーにした要素の多くを、作者自身によるオリジナルストーリーで受け継いでいます
戦闘シーンは多く、非常に印象的であり、多くのキャラクターが画面上に登場し、アニメーションの品質は頂点に達しています
また拡張現実ではプレイヤーが実際の身体と能力を使って戦い、キャラクターの動きが精巧になっています
悪役の動機や目的、オーグマーの正体、そしてキリトとアスナの関係の進展など、ミステリー要素も加わり、スリルが味わえる作品になっています
「オーディナル・スケール」は「ソードアート・オンライン」の伝統を、素晴らしい形で引き継いでいる映画です

 

 

Rachel Wagner

TVシリーズを見たことがなかったので少し混乱するところもありましたが、この映画はかなり面白かったです
設定や世界観がとても気に入っています
アニメーションも素晴らしかった
見る価値のあるアニメ映画です
評価:B

 

 

IGN

この映画は過去のシリーズとの興味深いつながりにより、長年のファンへの贈り物のようなストーリーで、シリーズのファンを満足させるでしょう
キリトはこれまで全能のヒーローとして描かれていましたが、「オーディナル・スケール」ではそれをひっくり返し、むしろアスナの方を拡張現実 MMORPGに熟練したプレイヤーとして描いています
私はこの点を高く評価します
そのため最終的にはキリトが、いつもの最強キャラに戻ってしまったのは残念でした
この映画は多くの新しいファンを生み出す可能性は低いが、キリトとアスナの関係に興味がある人には、アニメの最初の2シーズンの素晴らしい補完作品として機能するでしょう
7.5/10

 

 

Anime News Network

キリトたちが最先端のテクノロジーのゲームに参加することで、何者かの悪意に巻き込まれるというストーリーはシリーズの繰り返しとなっており、新鮮ではありません
しかし、この映画の見どころはあらすじではありません
キリトとアスナの進行中のロマンスや、クラインなどファンのお気に入りのキャラクターたちを再び見られることが、この映画の最大の見どころです
またアスナの新しいヘアスタイルや、バーチャルアイドルのユナのデザインも魅力的でした
アニメーションは映画として最高級とは言えませんが、TVシリーズを上回っています
梶浦由記の音楽も素晴らしく、LiSAが歌う主題歌も印象的でした
この映画は壮大なスケールではありませんが、シリーズのファンが第3シーズンを待つのに耐えるだけの十分な魅力があるはずです
評価:B+

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観客のレビュー

「本当に面白いし、アクションも豊富です。全体的にSAOファンにとって素晴らしい映画でした」

 

「アインクラッド編以外では、SAOで一番好きです。アニメーションはTVシリーズより素晴らしく、ストーリーも良かった。SAOのファンとして、もっとも好きなアニメ映画の1つと言わざるをえません」

 

「SAOファンならきっと気に入るでしょう。しかし、映画としては少し物足りなかった」

 

「シーズン1、2、そして映画と同じことを繰り返していますが、どういうわけか面白い」

 

「私はソードアート・オンラインが大好きですが、映画はイマイチでした。AR(拡張現実)より、以前のVRの方が良かったです」

 

「SAOに戻​​って来られて嬉しい。ストーリーは少し弱かったが、アニメーションは素晴らしかった」

 

「ソードアート・オンラインの最初のシーズンは前半は非常に楽しかったが、後半は退屈だった。意外にも映画は楽しめた」

 

「ファントム・バレット編ほど酷くはなかった」

 

「オーディナル・スケールはTVシリーズで好きだった要素が、全て入っています。キャストも相変わらず素晴らしかった。この映画は私がSAOに望む全てです」

 

「日本のアニメで映画館が満員になっているのを初めて見ました。映画は本当に楽しかったです。新キャラのユナが可愛かった。SAOファンには絶対に見ることをお勧めします」

 

「VRとARの戦い方の違いが興味深かった」

 

「私はこの映画が大好きでした。シーズン2がなかったら良かったのに…………」

 

「途中までは退屈だったが、最後の30分は圧巻だった」

 

「この映画を見るために、車で1時間かけて最寄りの映画館まで行きました。その甲斐があった。キリトとアスナの関係の進展が見られて嬉しかったです」

 

「このシリーズの大ファンですが、映画は期待したほどではなかった。アニメーションはいつも通り良かったです」

 

「SAOは好きではありませんが、映画はなかなか良かった。無敵ではなくなったキリトには好感が持てました」

 

「ポケモンGO ザ・ムービー」

 

「エイジはこれまで見た中で、最高のキャラクターの1人でした。彼には良いバックストーリーがあり、とても興味深かった」

 

「アスナがお風呂に入るシーンを除けば、非常に退屈な映画だった」

 

「キリトとアスナがアインクラッドの衣装を着た最後のバトルは、本当に熱くて懐かしい気持ちでいっぱいになりました」

 

「SAOのTVシリーズは、アインクラッド編以降はクォリティが下がった。けれど、映画は予想よりもかなり優れていました。テンポが良くて、視覚的に素晴らしい作品になっています」

 

「私はソードアート・オンラインを一度も見たことがありませんが、同僚から一回限りの劇場上映イベントに誘われ、参加することにしました。SAOの二極化した評判を知っていたので不安でしたが、映画では楽しい時間を過ごせました。TVシリーズも見てみるかも知れません」

 

「ユウキとアスナが重なるシーンでは、文字通り映画館で泣きそうになりました」

 

「この映画は人々がSAOシリーズに求めてきた全ての集大成のように思えます。シンプルに楽しくてエキサイティングでした」

 

 

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