
「ゼーガペイン」は日本では、2006年4月から9月までテレビ東京系列で全26話が放送された
メディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」の一環として作られたテレビアニメ
アニメーション制作はサンライズ
快活な水泳少年キョウは、仲間たちと楽しく学園生活を送っていた
しかし、謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていき…………
その後、劇場版も公開された「ゼーガペイン」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「ゼーガペイン」
千葉県舞浜市の高校に通うソゴル・キョウは、廃部寸前の水泳部員
ある日、キョウは幼馴染のカミナギ・リョーコの頼みで、自主映画に出演することになった
撮影中、プールにいる謎の少女ミサキ・シズノを目撃したキョウは、入部希望者だと思い勧誘しようとする
だが、彼女はプールに飛び込み消えてしまった
部のPRビデオに出てもらおうとキョウはシズノを探すが、彼女はどこにも見当たらなかった
しかしその夜、光と共にシズノがキョウの前に現れた
キョウはシズノに導かれるまま、人型兵器「ゼーガペイン・アルティール」に乗り、異世界で「ガルズオルム」と呼ばれる敵と戦うこととなるが…………
ソゴル・キョウを演じるのは浅沼晋太郎
カミナギ・リョーコは花澤香菜
ミサキ・シズノは川澄綾子
シリーズ構成は関島眞頼
監督は下田正美
アニメーション制作はサンライズ
海外の評価
アメリカでは「Zegapain」のタイトルで知られている
現時点でのIMDbのスコアは7.1/10
メディアの評価
Nefarious Reviews
キャラクターはありがちで、メカデザインは魅力がない
第1話を見た時点では、「ゼーガペイン」は酷いアニメだと思った
しかし、キョウが舞浜の高校生活を仮想世界だと疑い始めるところから、物語は面白くなってくる
ゼーガペインは隠れた名作だ(いや、名作というのはちょっと言い過ぎかも知れない)
登場人物やアクションには目新しいところはないかも知れないが、ストーリーは上手くまとまっている
そして、現実と仮想世界の対立という構図には、何か惹かれるものがある
欠点を差し引いても、ゼーガペインは面白い
評価:中
Star Crossed Anime
ゼーガペインは最初のエピソードで嫌気がさし、あまり見ないまま途中で投げ出してしまいました
でも、最終的にはこのシリーズはなかなかの出来でした
最初はありがちな作品に思えたのですが、徐々にストーリーが面白くなっていきます
言ってしまえばマトリックスとロボットアニメが、融合したような作品です
キャラクターは特に目新しいところはなく、アクションシーンもそれほど印象に残りません
しかし、このシリーズには非常に優れたアイデアが盛り込まれており、それがこの作品を観るべき最大の理由です
82.5/100
wieselhead.de
ゼーガペインは私に大きな印象を残しました
とても楽しくて、かなりハマってしまいました
舞台設定は悲劇的ですが、ドラマ、哲学的側面、アクション、そしてユーモアまでバランスよく描かれています
全てが巧みに絡み合い、興味深い物語に仕上がっています
人間を人間たらしめるものは何か?
なぜ運命と戦い抗い続けるのか?
これらの問いはキョウが自らの生きる世界を受け入れようと苦悩し、他者と交流する姿を通して、観客に突きつけられます
またキョウとリョウコのラブストーリーも素敵でした
リョウコは愛らしい幼馴染で、花澤香菜は彼女に命を吹き込む素晴らしい仕事をしました
アニメーションは2Dは良く出来ていましたが、CGのアクションシーンは少し安っぽかった
そして、EDの「リトルグッバイ」は私の一番のお気に入りです
ゼーガペインは全体的に多層的で、数々の巧みな展開が楽しめます
このアニメの世界観とストーリーは非常に興味深いです
ぜひ一度試してみてください
どうでもいいですが私はカミナギ・リョーコというキャラクターが本当に気に入って、フィギュアまで買ってしまいました
視聴者のレビュー
「ゼーガペインはあまり知られていないSFロボットアニメです。ロボット同士の派手なアクションを期待しているなら、他の作品を見てください。しかし、考えさせられるテーマと複雑なストーリー展開が特徴の重厚なSFアニメを探しているなら、きっと見る価値があります。これは私が今まで見た中で最も力強い隠れた名作の一つです」
「ロボット好きとして楽しめました。最高の作品というわけではありませんが、独特の個性があります」
「この作品は史上最も過小評価されているアニメシリーズの一つです。原因は弱々しい始まり方にあると思います。視聴者はありきたりなロボットアニメで、登場人物も平凡だと誤った印象を受けたでしょう。少なくとも7話までは見てください。印象がガラリと変わると思います」
「全体的に見て、ゼーガペインは本当に楽しめました。最初から最後まで感動しました。誰にでもお勧めです。ゼーガペインの360版もプレイしてみたい」
「ゼーガペインはニッチな作品です。ビジュアル的にも、あまり印象に残りません。しかしながら、優れた脚本と独創的なアイデアにより、全体的に見て優れたシリーズと言えます」
「私はルーシェンが大好きです。彼は美しく、穏やかで、冷静です。ルーシェンは間違いなく主役の座をさらいました」
「ゼーガペインはまさに隠れた名作です。このアニメは『マトリックス』三部作と同等、いやそれ以上の奥深さを体験させてくれます。日常の幸福から絶望へと突き落とす演出が巧みで、どのエピソードにも予測不能などんでん返しがあります。最初はただの熱血バカに見えたキョウの成長も素晴らしかった。そして、カミナギはベストガールです」
「素晴らしいアニメ。シリーズ序盤はイライラしましたが、それでも見ていて楽しかったです」
「うわー、このアニメの始まりはひどい。このアニメを絶賛するレビューの数々がなければ、絶対に途中で見るのをやめていた。実際、最初はただのくだらない高校ロボットアニメに見えた。確かに最後まで見るとかなりクールだが、あまりお勧めはしない」
「ネタバレなしで『ゼーガペイン』について語れることは多くありません。それでもゼーガペインは堅実なSFアクションの中に、魅力的な心理学、哲学、そしてロマンチックな物語を織り込んでいます」
「エヴァンゲリオンやグレンラガンのようなレベルではないかもしれないが、ゼーガペインはある程度の評価を受けるに値する作品だ。信じられないほどの野心とアイデアを持った堅実な作品であり、その多くは非常にうまく着地している。悲しいことにゼーガペインは現時点では、多かれ少なかれ忘れ去られている。人気が回復する可能性は低いだろう」
「この物語は人間の希望と夢の物語であり、世界の終わりとその先の物語であり、愛の力の物語でもあります。ゼーガペインは間違いなく優れたアニメです」
「何も期待せずにこのシリーズを見始めたのですが、完全に驚かされました。最初の数話は少し分かりづらいですが、見続けるのをためらうほどではありませんでした。むしろその逆です。何が起こっているのか知りたくてたまりませんでした。結論として、このシリーズは期待を裏切りません。思っていたよりもずっと素晴らしく、最後には涙があふれました」
「ゼーガペインの始まりは非常にゆっくりとした展開で、数話が経って初めて本格的に物語が動き出すと多くの人が言います。しかし、私にとっては最初の数話から、非常に興味をそそられました。物語は効果的に積み重なり、幾重にも複雑な層を作り上げています。各エピソードは互いにうまく繋がっており、多くのクリフハンガーを生み出しています。アニメーションに関しては、文句を言うべき点はほとんどありません。CGは最初は弱かったですが、シリーズの途中で改善されました。基本的にゼーガペインはアクションのために見るのではなく、ストーリーとキャラクターのために見てください。アクションシーンはうまくできていますが、それを求めているのであれば、もっと良い番組が他にもたくさんあります」
「ミステリアスな雰囲気と、終わりのない悲しみに満ちたアニメ。何が現実で、何が偽りで、何が自分たちなのか。このアニメを見ていると、嫌でも考えさせられます」
「アニメ版マトリックス。数々の紆余曲折と素晴らしいキャラクター描写が特徴的な本作は、既に圧倒的な人気を誇るこのジャンルにおいて、稀有な逸品と言えるでしょう」
「『本は表紙で判断するな』ということわざは、まさにゼーガペインに当てはまります。最初の5話は基本的にミッションと日常生活の繰り返しで、特に何も起こりません。でも、6話あたりから本格的に盛り上がり始めます。もはや肉体はなく、人類に残されたものはコンピューターサーバー上のデータだけで、エイリアンたちはそれを破壊しようとしています。登場人物たちはこれまで生きてきた現実が偽りだったという事実を受け入れ、世界が既にめちゃくちゃになっているのに、そもそもなぜ戦う必要があるのかと自問さえします。このアニメはとても面白くて楽しかったです。現実を疑ってかかるようなアニメに出会うなんて、そうそうあることではありません」
「最終話のポストクレジットシーンは非常に感動しました」
「アクション、ちょっとしたロマンス、そして少年アニメが好きなら、この作品はあなたにぴったりです」
「現実に対する哲学的な問いを投げかけるアニメや映画は数多くありますが、中でも最も有名なのは『攻殻機動隊』と『マトリックス』でしょう。『ゼーガペイン』はストーリーの面では、この2作品より魅力的です」
「鑑賞から10年経った今でも、この傑作の記憶は鳥肌を立たせ続け、生涯一度は見るべきアニメの一つとして確固たる地位を築いています。ゼーガペインは単なるシリーズ作品ではなく、娯楽の領域を超えた体験です。卓越したストーリーテリングと深遠なテーマを持つ『ゼーガペイン』は、アニメの殿堂入りに値します」
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コメント
エスエフ者には刺さる逸品。
ただ、ラストが展開方向性は悪くないけど駆け足過ぎよなぁとも。
あと今だから比較して楽しめる棒w
主人公を見守り続けてきたシズノ先輩
全ての謎が明らかにされた後の2周目からはシズノ先輩視点で見るのも面白い作品
全てが終わった後のシズノ先輩の扱いが酷いw
ゼーガペインSTAを見るのだ
正直、褒められたストーリーではないがシズノ先輩への愛に満ちた作品にはなってる
傑作とまでは言えないけど名作の部類に入るし独特な雰囲気が癖になって今でもたまに見たくなるわ
一応ロボアニメではあるんだけど似たような味のアニメを観たことが無いな
バッドエンド、人類絶滅エンド、の後まだ戦ってるって結構斬新
根底にこの悲しみがあるからストーリーが締まってる
外人は軒並み「カミナギ」が発音出来ずに「カマナギ」になるんだよね
中盤のあの急展開がネットで話題になったのは覚えてる
まとめサイト各所で取り上げられもしたし
ノベライズが神林長平でのけぞった。
ちがった、あれはラーゼフォンか。
ごめん、かすりもしてない。