
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」は日本では、2025年4月から6月まで全12話が放送された
サンライズとスタジオカラーが初の共同制作
監督は鶴巻和哉
女子高生アマテ・ユズリハは、スペース・コロニーで平穏に暮らしていた
しかし、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれてしまい…………
劇場版で先行上映されたことでも話題となった「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」
一年戦争終結から5年後の宇宙世紀0085年、女子高生のアマテ・ユズリハはサイド6のイズマ・コロニーで平穏に暮らしていた
ある日、アマテは警察に追われる戦争難民の少女ニャアンと駅でぶつかる
その際に彼女が運んでいた非合法のMS用インストーラデバイスを偶然手に入れる
興味を抱いたアマテはニャアンと共に、届け先であるジャンク屋にたどり着く
それをきっかけにアマテは、最新鋭MSのGQuuuuuuX(ジークアクス)に乗ることになり…………
アマテ・ユズリハ(マチュ)を演じるのは黒沢ともよ
ニャアンは石川由依
シュウジ・イトウは土屋神葉
シャリア・ブルは川田紳司
エグザベ・オリベは山下誠一郎
キャラクターデザインは竹
シリーズ構成は榎戸洋司
監督は鶴巻和哉
アニメーション制作はスタジオカラー、サンライズ
海外の評価
アメリカでは「Mobile Suit Gundam GQuuuuuuX」のタイトルで配信された
現時点でのIMDbのスコアは6.8/10
メディアの評価
But Why Tho?
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」で特筆すべき点の一つは、このシリーズが宇宙世紀(UC)の別バージョンを舞台としている点です
私のようにジークアクスが最初のガンダムである視聴者にとっては、大量の用語(ジオン、連邦、ルナツーなど)が押し付けられるため、少々敷居が高いかも知れません
またマチュ、ニャアン、シュウジなど幾人かのメインキャラクターを除けば、ほとんどが以前のシリーズのキャラクターであることも障壁となっています
シャリア・ブルは最も魅力的なキャラクターの1人です
川田紳司さんの演技も完璧でした
また「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、私がこれまで見たロボットアニメの中でも、もっとも見事なアニメーションを誇っています
このシリーズは驚異的なアニメーションのタイムカプセルであり、新規視聴者を完全に遠ざけることはありません
マチュ、ニャアン、シュウジがメインストーリーを牽引する一方で、歴代のキャラクターたちはさらに魅力的で、ガンダムファンと新規視聴者の間で絶妙なバランスを実現しています
40年にわたるガンダムの豊かなオリジンストーリーの一部を、新しい視聴者も垣間見ることが出来るでしょう
7.5/10
Mechanical Anime Reviews
結局のところ、この作品は良かったのですが、かなり急ぎすぎた感があります
視覚的には、これは新劇場版エヴァンゲリオンと同等か、少し劣るくらいのクオリティです
また、この番組のエヴァンゲリオンらしいメカニカルデザインも本当に気に入りました
とても優れたCGと伝統的なアニメーションが使われていて、とても楽しかったです
ジークアクスは大部分は上手く機能し、様々なアイデア、キャラクター、コンセプトを探求しています
ただ、もっと自然な方法で、それらの側面を拡張できたらよかったと思います
でも、もしあなたがガンダムの宇宙世紀オタクなら、必ず興味深いものを見つけられるでしょう
Hogan Reviews
最後の数話はかなりクレイジーな展開で、それも楽しかったです
アニメーションは最高レベルで、キャラクターデザインも同様です
でも、モビルスーツのデザインは、ちょっと奇妙な気がしました
どちらにしろジークアクスは、長年のガンダムファンである私にとって本当に楽しい作品でした
オリジナルシリーズへのオマージュが数多く散りばめられ、懐かしいキャラクターも登場します
このシリーズをまた喜んで見返すつもりですし、このタイムラインを飛び越えるストーリー展開は、まさにスーパーロボット大戦の収録を予感させます!
5/5
視聴者のレビュー
「子供の頃、機動戦士ガンダムをよく見ていましたが、機動戦士ガンダムGQuuuuuuXは驚異的でした。手描きのアニメーションは素晴らしく、キャラクターも好きでした。アクションシーンは一流で、見事なアニメーションのおかげでさらに良くなっています。モビルスーツは素晴らしく、私はそれらのデザインの多くが気に入っています。そして、最終回はかなり良かったです。全体としてジークアクスは、シリーズの中でも力強い出来であり、続きが待ちきれません」
「素晴らしいビジュアル、素晴らしい音楽、素晴らしいストーリー。ガンダムのデザインはまあまあ」
「ペースは速いがキャラクターの成長を上手く描いており、ガンダムの知識はあまり必要ありません」
「アニメーションは素晴らしく、番組は好調なスタートを切りましたが、最終的には興味深いストーリーを最後までやり遂げられなかったように感じました。キャラクターの成長はほとんどありませんし、三角関係は不必要だったと思います。私は本当にこの番組を応援していましたし、悪くはありませんが、もっと良い作品が他にもたくさんあります」
「水星の魔女に続いて失敗作」
「ジークアクスは宇宙世紀神話に新たな息吹を吹き込む野心作でありながら、賛否両論を巻き起こす作品です。視覚的に壮観で、テーマ的に大胆な作品であり、ガンダムシリーズを未知の領域へと押し上げました。日本の声優、特にマチュ役の黒沢ともよも傑出した演技を見せています。しかし、物語上のつまずきやトーンの一貫性のなさから、ガンダムWやΖガンダムのような古典の高みに到達することはできませんでした」
「オリジナルのガンダムシリーズを斬新かつ興味深い視点で描いた作品。このロボットSFは、懐かしい記憶を呼び起こすと同時に、物語に新たな視点をもたらし、UCのタイムラインを現代風にアレンジしています。未来的なサウンドトラック、洗練されたモビルスーツのデザイン、そして声優陣に至るまで、この作品は力強い存在感を放っています。子供の頃にオリジナルシリーズを観ていた私にとって、これほどまでに力強い続編は現代において稀有なものです。ジークアクスは期待をはるかに超える作品です。まさに、全てのガンダムファン必見です!」
「ガンダムの世界や主要な出来事の説明に、あまり時間が割かれていません。ガンダムに馴染みのある私にとっては、特に気になりませんでした。しかし、このシリーズを初めて見る人には、入りにくいかも知れません」
「正直、この物語を語るには12話では短すぎた。ガンダムシリーズが50話以上もあった時代を覚えていますか? 熱心なUCファンで、ララァとシャアのハッピーエンドを見たいだけなら、これでもいいと思います。でも、それ以外の人は、これは飛ばしていい」
「ファーストガンダムへの愛情が感じられて嬉しかったです。もっとエピソードがあっても良かったかも知れませんが、とても楽しかった」
「毎週この番組を楽しんでいたのですが、残念ながら結末について考えれば考えるほど好きになれなくなってしまいました。マチュはシュウジを追いかけることばかりに夢中で、ニャアンは後半でとても魅力的な展開を迎えるのですが、結局はアムロ、シャア、ララァたちの結末の方が100倍重視され、彼女自身は完全に無視されてしまいます。ファーストガンダムは大好きなのですが、これはどうでしょう。少なくとも、観ている間は楽しかったですが…………」
「高校時代に初めて出会って以来、25年近く、ガンダムは私の人生に何度も現れました。だから、ジークアクスの英語字幕編集を任されたことは、とても特別なことでした。日本語を話さない人々がこのような作品にアクセスできるよう、その橋渡しをする。そんな重要な仕事に、私は身の引き締まる思いでした。多くの人がこの番組について、賛否両論であることは理解しています。でも、スタジオカラーのスタッフが初期ガンダムや富野由悠季への敬意を持っているのは明らかです。彼らが目指したのは、ガンダムが彼らにどれだけの喜びと生きがいを与えてくれたかを表現することだけだったと思います。こんなにも意義深い作品に関われたことは、きっと一生忘れられない思い出になるでしょう」
「庵野秀明の影響は、このアニメの脚本や一部のメカデザインに強く感じられます。終盤はストーリー展開がかなり急ぎ足に感じられました。しかし、私はただその展開に身を委ね、最終的にはおおむね満足しました」
「映画(Beginning)につけた4つ星の評価は今も変わりません。でも、この番組の後半は最悪です。確かに見た目は美しい。英語吹き替え版のキャスト、特にマチュの声はとても気に入った。けれど、このシリーズには少なくとも倍のエピソードが必要だった」
「このシリーズは確かに魅力的ですが、かなりメチャクチャです。キシリアにスポットライトが当てられたのは嬉しかった。彼女はファーストでもっとも興味深いキャラクターの1人でした。刷新されたシャリア・ブルのキャラクターも非常によく出来ていました。マチュとニャアンのキャラクターデザインは本当に素敵だし、戦闘シーンも素晴らしい。でも、結局のところ、深みなどないのに、そこに深みがあると思わせるような大げさな演出ばかりです」
「今日、ついに最終話を観終えました。ええ、少しガッカリしました。サントラとアクションは素晴らしく、シャアとララァが見れて嬉しかったし、第11話のエンディングは最高に感動しました。しかし、このシリーズは良いアイデアもあるのですが、たった12話しかないので、どれも中途半端になっています。制作陣がもっと多くのエピソードを制作していれば、間違いなくもっと良い作品になっていたでしょう」
「新しいキャラクターも古いキャラクターも大好きだった。特にララァとシャリアはとても上手く描かれていた。12話と短いので、他のガンダムシリーズと違い、何度も見返せるのも嬉しい」
「力強く期待できるスタートを切りましたが、信じられないほど中身のないものに堕落しました。メインキャラクターを途中から脇に置いて、古いキャラクターとノスタルジアに重点が置かれてしまった。エピソード数を24話にするか、12話に見合ったストーリーにすべきだった。こんなに才能のあるチームの可能性が無駄になり、とても残念です」
「初期のガイナックスのスタッフがガンダムシリーズへの感謝と愛情を表現した作品です。鶴巻や庵野、そしてオタクの愛がたっぷり注がれたシリーズです。非常に美しくアニメーション化されており、新キャラクターと再登場キャラクターのデザインは素晴らしく、サウンドトラックも見事です。確かに物語的には雑然としていますが、もし私が好きなシリーズのために何かを作ることができるオタクだったら、同じように馬鹿げた作品になるかもしれません。ガンダムを祝う作品として、私はジークアクスが好きです」
「ガンダム初心者ですが、本当に楽しめました。初期のエピソードは面白く、後半の多元宇宙的な視点も気に入りました。エヴァンゲリオンとの類似点も気に入っています。他のガンダムシリーズも見てみたいと思います」
「この番組は初回放送から終了まで、様々な議論を巻き起こしてきました。私はガンダムの専門家ではないので、この作品がシリーズの精神にどれほど忠実であるかを判断することはできませんが、作品そのものとしては心から楽しめました。わずか12話という短い時間で、このドラマはあまりにも急ぎ足だと誰もが言うでしょう。その意見には同意します。それでも、この限られた時間の中で、このドラマは最善を尽くし、しっかりとした成長物語を届けてくれたと思います。ビジュアルは間違いなく素晴らしいです。竹氏による色鮮やかなキャラクターデザインは、このシリーズに非常に独特な雰囲気を与えており、滑らかでスタイリッシュなアニメーションと見事に調和しています。私はCGのモビルスーツは苦手だと思っていたのですが、動きやカメラアングルも素晴らしく、非常に良く描かれています。結局のところ、このユニークなガンダムの解釈は、本当に楽しめました。鶴巻監督独特のスタイルが随所に感じられ、鶴巻氏とカラーのスタッフが自分たちが育ち、心から愛するこの世界で楽しく活動できたことを嬉しく思います。この作品はガンダムファンには気に入らないかも知れませんが、フリクリファンならきっと気に入ると思います」


ブログTOPへ


コメント
ガンプラ売り場で結構余剰在庫気味なのが色々明らか。
地上波TVメインな身としてはやる気なし編成でアニメはバラエティバーター枠でラテ欄に「機動」くらいしか文字視認できない日テレ系列が買ってきて何もせず棄てた感。