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【海外の反応】「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の評価は!?

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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」はアメリカでは、2024年5月7日に限定公開された

日本での公開は2024年1月26日

 

人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版
2002年10月に放送がスタートしたテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」とそれに続く「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の直接の続編
新たな物語が完全新作として描かれる
C.E.75年、戦争は終結したものの、コーディネイターとナチュラルの確執は根深く、様々な紛争が続いていた
こうした事態を憂いたラクスを初代総裁とする世界平和監視機構“コンパス”が創設され、キラたちはその一員として各地の紛争に介入していたが…………

 

ガンダム映画史上最大のヒットとなった「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
果たして海外ではどういう評価をされているのか?

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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」

プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの野望が阻止されてからおよそ1年を経たC.E.75年、小国間の紛争やコーディネイター排斥団体「ブルーコスモス」によるテロ活動など、地球ではいまだに争いの火種が絶えなかった
この事態を鎮静化すべく世界平和監視機構コンパスが創設され、初代総裁にはラクス・クラインが就任した
キラ・ヤマトはコンパスの一員として、ライジングフリーダムガンダムを駆り、各地の紛争に介入していった
しかし、争いが絶えることはなく、キラは自分の無力さを思い知らされていた

 

そんな時、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、ブルーコスモス残党軍打倒のための共同作戦を提案してくる
ラクスはその提案を受け入れ、キラたちはファウンデーションへ足を運んだ
女王アウラや宰相タオの歓迎を受けた後、親衛隊ブラックナイツとの共闘に臨むキラたちだったが…………

 

キラ・ヤマトを演じるのは保志総一朗
ラクス・クラインは田中理恵
アスラン・ザラは石田彰
カガリ・ユラ・アスハは森なな子
シン・アスカは鈴村健一
主題歌は西川貴教 with t.komuro
脚本は両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
監督は福田己津央

 

 

 

 

海外の評価

アメリカでは「Mobile Suit Gundam Seed Freedom」のタイトルで公開された


現時点でのIMDbのスコアは7.2/10
ロッテントマトの観客支持率は98%

 

 

 

 

海外の評価

FILMINK

機動戦士ガンダムSEEDはファンの間で賛否両論の評価を得ています
この映画は間違いなくファン向けに作られており、大げさなメロドラマにもファンは間違いなく飽きることはないでしょうが、ドラマとアクションが強化されているため、気軽な視点から見ても信じられないほどの喜びが得られます
このメロドラマを真剣に受け止めることができるなら、バトルとロマンスの奇妙な組合せが、かなり楽しい体験を生み出します
15/20

 

 

Anime Independent

私はガンダムSEEDのファンであることを隠していませんが、このシリーズはガンダムの中では劣っているとみなされることが多い
しかし、正直なところ、その多くはSEED Destinyという大惨事に起因しています
この映画には非常に興味深いアイデアがいくつかあります
キラの友人でありライバルであるアスランが、成長して戻って来たのには興奮しました
そして、古くて懐かしいモビルスーツが登場するのを見て、嬉しい驚きを感じたことを告白しなければなりません
ペースは完璧で、全く退屈しませんでした
全体的にこの映画はSEEDのいつものパターン、つまり政治的陰謀、メカバトル、大量の死と破壊の連続、そして圧倒的に強力な機体を投入して勝利を収めるというパターンを踏襲しています
FREEDOMが新鮮さと懐かしさの両方の感覚を実現できたことは、まさに大成功です

 

 

SciFiction

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」はダイナミックなアニメーションと息を呑むような戦闘シーンで傑出しています
モビルスーツは細部までこだわってデザインされており、戦闘シーンは滑らかで視覚的にも素晴らしく、戦争の激しさや戦略を捉えています
また新しいモビルスーツやテクノロジーが導入され、長年のファンを興奮させます
キラ・ヤマトとアスラン・ザラはより深みと複雑さを持って戻ってきて、彼らの関係性や動機がストーリーを前進させます
この映画はアクションと内省的な場面のバランスが巧みで、争いの絶えない世界での平和の追求というテーマを探求しています
シリーズのファンにとって、この映画はあらゆる面で期待に応えられる必見の映画体験です

 

 

Bubbleblabber

私はガンダムSEEDのどちらのシリーズも、最後まで見ることができませんでした
ガンダムは国際政治、陰謀、そしてモビルスーツの戦いが最大の見どころです
しかし、ガンダムSEEDは10代の気恥ずかしいロマンスがメインでした
この映画を見て、そのことを思い出しました
精神を操作されて、主人公が窮地に陥るというストーリーも馬鹿らしい
ここには隠ぺいや陰謀など、見ごたえのあるものは何もありません
まだクライマックスの戦いが素晴らしければ、この奇妙なラブストーリーを耐えることができたでしょう
けれど、ラクスが白のぴったりしたボディスーツを着て登場したところで諦めました
このレビューのために映画を見ていなかったら、途中で出て行ったと思います
10代の恥ずかしいドラマが見たければ、他の作品を見ればいい
20年経ってもガンダムSEEDは、ガンダムSEEDのままでした
ファンならおそらくこの映画を気にいるでしょう
しかし、私の頭に浮かんだのは、アムロとシャアのガンダムがまた見たいということだけでした
3/10

 

 

Anime News Network

この映画は主にキラに焦点を当てています
彼の優しい心は成長しても変っていない
しかし、人々を守りたいという願いが、彼を友人たちから遠ざけ、1人で悩みを抱え込んでいます
もう1人の主役はラクスです
コンパスの総裁として多忙を極め、彼女がキラを深く愛しているにもかかわらず、彼を支えることができないジレンマを抱えている
意外だったのはシリーズの第2の主役といえるアスランが、あまり出番がなかったことです
そうは言っても、ちゃんとした見せ場は用意されています
懐かしい面々が再集結するのを見るのは素晴らしかった
それに比べると悪役は個性がほとんどなく、単調でした
全体的にアニメーションは高速で滑らかで、CGも2Dに完全に溶け込んでいました
ただし、クライマックスのラクスのスーツは、ファンサービスなのかも知れませんが、少し場違いな感じでした
全体的に見てFREEDOMは、ガンダムSEEDらしい作品です
キャラクターは上手く描かれ、「運命」と「自由意志」というメインテーマもよく掘り下げられています
振り返ってみるとこの映画は、あの酷評されたガンダムSEED DESTINYを劇的に改善したものだと言っていいかも知れません
あなたがシリーズのファンなら、この映画はまさにあなたのための作品です
評価:B+

 

 

 

 

観客のレビュー

「100点以上をあげたい。この映画は文字通りSeed/Destinyファンが望むもの全てです。とても幸せな気分になりましたが、これで完結だと思うと悲しくなりました」

 

「フリーダムはSEEDシリーズの中でも、間違いなく優れた作品です。素晴らしいアニメーションとアクション、そしてキラとラクスを中心にしたストーリーはとても良かった」

 

「ガンダムSEEDファンが映画に求めるものが全て揃っており、キャラクターのドラマと興味深いストーリーにより、新しいファンを獲得するだけのポテンシャルがあります」

 

「ファンなら誰もが期待していた通りの作品でした」

 

「この映画は間違いなくSEEDらしい作品で、私は大好きだった。唯一の不満はシンが、あまりにもおバカに描かれていたことです」

 

「ガンダムを大画面で見られて良かった」

 

「戦闘シーンを除けば、この映画は非常に安っぽいロマンスを盛り込んだ昼ドラのようでした。正直、映画を作らずに、シリーズをそのままにしておいた方が良かったと思います」

 

「ガンダムSEEDは私が今までに見たガンダムシリーズで一番のお気に入りで、この映画は期待に応えてくれました。唯一の不満はオリジナルシリーズの英語の声優陣がいなかったことです」

 

「無料のチケットをもらったけど、明らかにSEEDシリーズを見てない人向けではなかった(笑)」

 

「テーマとアニメーションが素晴らしかった。最初から最後までノンストップのアクションで、もう一度見たいです」

 

「この映画はアニメーションが優れており、バンダイは私たちが知っているキャラクターを素晴らしいものにしてくれた。見る価値があります」

 

「ガンダムSEEDを締めくくる素晴らしい作品です。とても気に入りました!」

 

「残念なことに英語版のキャストが変更され、ラクスの名前の発音が気になった。それ以外は素晴らしい映画」

 

「新しい英語吹き替えは酷かった。キャラクターの名前を間違えるなんて。それでも必見の映画です(日本語の方が楽しめると思います)」

 

「続編映画としてはなかなか良かった。お馴染みのキャラクターと新しい登場人物も見られて楽しめました」

 

「戦争映画に見せかけたラブコメ。気恥ずかしいシーンやセリフの多さに、熱心なファンでも顔を覆うでしょう」

 

「映画は素晴らしかった。続編が作られることを願います」

 

「この映画はシリーズにあった明白な問題のいくつかを修正しました。間違いなく、もう一度見ます」

 

「20年ぶりの素晴らしい続編(そんなに長い時間が経ったなんて信じられません!)。ただし、2部作や3部作の方が良かったかも知れません。アニメーションは昔のセルだった頃の方が奇麗に思えました」

 

「2回見ました。ガンダムSEEDのファンなら行くべきです」

 

「これはただのメロドラマだ。本当に馬鹿馬鹿しい映画で、映画館で観たら笑っていたと思う」

 

「ファンとして、とても懐かしかった。しかし、単独の映画としてみると、まあまあです。10話限定のシリーズの方が良かったかも知れません」

 

「本当に気に入りました。懐かしいキャラが登場しますし、T.M.Revolutionと中島美嘉がいくつかの曲で復帰したのも嬉しいです」

 

「長年のファンが楽しめる最高のガンダム。シンが本当に大好きです」

 

「史上最高のガンダム映画の1つ。20年前に私たちが必要としていた結末を与えてくれた」

 

「シンとルナマリアの関係が、シリーズよりも進展していて良かった。ただし、アスラン×カガリに関しては、ほとんど描かれなくてガッカリ」

 

「ストーリーはDestinyの焼き直しのようでしたが、まあまあでした。アニメションは素晴らしく、大河原氏のメカデザインは完璧です」

 

「アクションは良かったが、セリフとロマンスはぎこちなかった」

 

「シンが映画の癒しでした。みんなが彼をバカだと思っている時の方が、彼はずっと好感が持てる」

 

「とても懐かしかった。20年経っても、私はいまだにファンです」

 

「シリーズは素晴らしい結末を迎えました。両澤千晶さんにご冥福をお祈りいたします」

 

「素晴らしい名作が復活し、私は暖かい気持ちで映画館を後にしました。劇場で見る初めてのガンダムでしたが、とても満足です」

 

「2時間なので、ペースが急いでいるように感じました。それ以外は優れていました」

 

「SEED/Destinyファンには最高。それ以外の人にはそうでもない」

 

「20年待った甲斐がありました」

 

「Destinyの終わり方は好きだった。この映画ではシンが全く成長していないこと、キラが弱音ばかり吐いていることが腹立たしかった。良いシリーズを台無しにしないためにも、この映画は見ないでください」

 

「本当に素晴らしい。ブルーレイで発売されるのが待ちきれません」

 

「この安っぽい結末を見るために、20年近くも待ったと思うと辛い」

 

「Hな妄想を敵パイロットに読み取らせることが、モビルスーツの戦術として使われるとは思いませんでした。このシリーズの可能性は無限ですね」

 

「これはガンダムの最高傑作です。ガンダムSEEDが好きではない人が多いかも知れませんが、このシリーズが2000年代にガンダムを救い、再び復活させたことは紛れもない事実です。その重要性を尊重するべきです。この映画はシリーズに最高の結末を与えています」

 

「ロマンス部分はいらなかった。そうすればアクションや残酷な戦争行為に、もっと焦点が当てられたでしょう。嫉妬によるマインドコントロールというのも恥ずかしい」

 

「スタジオジブリ作品だけではなく、大画面で色々なアニメ映画が見られる時代が来るなんて本当に幸せ。ガンダムSEEDが映画館で見られると言われても、1年前の私なら信じなかったでしょう。公開された時は本当に驚きました」

 

「ついにガンダムSEEDが帰ってきた!」

 

 

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