「バオー来訪者」はアメリカでは、2001年にDVDでリリースされた

日本では1989年に、OVAとして発売された
荒木飛呂彦によるコミック「バオー来訪者」をOVA化、劇場公開もされている
謎の秘密結社ドレスによって、脳の中に“バオー”と呼ばれる寄生虫を埋めこまれた少年・橋沢育郎
超能力少女・スミレと共にドレスから脱走した育郎に、暗殺者が次々と送り込まれ…………
根強い人気を誇る「バオー来訪者」のOVA版
果たして海外ではどういう評価をされているのか?
「バオー来訪者」
秘密機関 “ドレス” が創り出した最強の生物兵器・バオー
17歳の橋沢育朗はドレスに誘拐され、実験体としてバオーを寄生させられてしまう
ドレスから脱走した予知能力を持つ9歳の少女・スミレは、列車の中でバオーを目覚めさせる
共にドレスから逃走する育朗とスミレ
しかし、ドレスの主任科学者・霞の目博士は、次々と暗殺者を送り込み…………
原作は荒木飛呂彦のコミック「バオー来訪者」
橋沢育朗を演じるのは堀秀行
スミレは日高のり子
霞の目博士は永井一郎
ソフィーヌは井上瑤
ドルドは池田秀一
ウォーケンは屋良有作
脚本は寺田憲史
総監修・絵コンテは鳥海永行
海外の評価
アメリカでは「Baoh the Caller」のタイトルでリリースされた

現時点でのIMDbのスコアは6.3/10
メディアの評価
ABCB.com
この作品で重要なのはストーリーよりも、むしろ「獣兵衛忍風帖」に匹敵する驚異的なアニメーションと、巧みに演出された戦闘シーンです
バオーは様々な能力を持つ有機的なスーパーヒーローという点で、「ガイバー」を彷彿とさせます
ストーリーやキャラクターの描写はやや薄っぺらいですが、それでも驚くほど楽しめます
声優の演技は平均的で、圧倒的とは言わないまでもまともな演技でした
これは私が今まで見たアニメの中で、最高の作品の一つです
Anime News Network
個性のないキャラクターのせいで、「バオー」は短い上映時間よりずっと長く感じられ、クールな戦闘シーンでさえも非常に退屈だ
育朗と超能力少女スミレの関係も薄っぺらい
制作陣は明らかにバオーの次の戦闘シーンを、どれだけ血みどろにできるかだけに関心があるようだ
これらのキャラクターに魅力がないため、スミレが誘拐され、育朗がバオーに変身し、彼女を救出するために戦うシーンでも、感情移入するのは難しい
さらに事態を悪化させているのは、戦闘中にアクションを一時停止させ、バオーの攻撃名を表示するという妙な演出だ
この技の名前が「バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン」だということを、知りたいと思う人がいるだろうか?
「バオー来訪者」がこんなに酷いのは残念だ
アニメーションとアートデザインは美しいが、この作品にお勧めできる点はほとんどない
評価:F
The Bloody Pit of Horror
「バオー来訪者」は1984年10月から1985年2月まで週刊少年ジャンプで連載された
荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」とは異なり、「バオー」は短命だった
このアニメは特に脚本や構成がしっかりしているわけではないが、テンポの良さ、優れたアニメーション、そして最大の魅力である極度の血みどろの虐殺シーンで、ある程度は見ごたえのあるものになっている
またバオーの様々な能力は魅力的だった
2.5/5
視聴者のレビュー
「BAOHは英語で全2巻刊行されている漫画を、46分間のアニメにした作品です。スピーディーなSFスリラーで、真にスリリングでサスペンスに満ちたストーリー、魅力的なキャラクター、そして巧みに演出された、壮大で血みどろのアクションが満載です。また、素晴らしいアートワークと緻密なデザインも際立っています。唯一の不満は、あまりにも短すぎることです。2部作にするか、本格的な長編映画にすれば、もっと良かったと思います」
「ジョジョを非常に彷彿とさせるところがあります。私は普段は英語吹き替えの方を好みますが、品質が悪いです。型破りで血みどろの展開もあって、最後まで飽きずに楽しめました。ただし、犬の虐待シーンがあるので、注意が必要です」
「ストーリーはありきたりで、育朗とスミレの恋愛要素もいらなかった。アクションは特に目新しいものはありません。80年代、90年代には、これより優れた作品がたくさんあります」
「バオーはまさにその時代とジャンルの傑作です。古き良き時代を彷彿とさせる作品で、かつてのアニメの素晴らしさを如実に表しています。スリリングで美しいアニメーションで、主人公がポーズを決めて手から稲妻を放つシーンは、瞬時に原作の世界観が伝わってきます。まさに傑作です。ああ、懐かしい…………」
「80年代後半の、クレイジーで過激なSFゴアアニメ。エンターテイメント性の高い超暴力作品をお探しなら、ぜひチェックしてみてください」
「荒木飛呂彦による初期の漫画作品を、スタジオぴえろがOVA化。この作品にはこのジャンルによくある女性蔑視的な描写はほとんどありませんが、その代わりにかなりグロテスクな動物の暴力描写が見られます。犬好きな人なら胃が痛くなるかもしれません。それを除けば、『BAOH』は非常によく出来たアニメーションです」
「いかにも荒木先生の作品。原作も読んでみたい」
「キャラクターやクリーチャーの想像力豊かなデザイン、滑らかなアクション、目もくらむような特殊効果など、全てが素晴らしい。声優陣の演技は高く評価できるもので、全体的に良くできている。総合的に見て、わざわざ見に行くほどではないが、残酷な暴力描写が気にならなければ、ちょっとした時間つぶしには十分楽しめる作品だ。もし見つけたらチェックしてみる価値がある」
「『バオー来訪者』はトップクラスのアニメではありませんが、それでも楽しいアニメです。特に大人向けに作られたバイオレンスなアニメのファンであれば、なおさらです」
「無駄を一切省き、全力疾走の80年代アクションアニメ。エキサイティングな展開で作品を楽しませてくれる。キャラクターデザインや暴力描写は原作に忠実で、鮮やかな色彩と大胆な線画が、心地よい映像美をさらに引き立てている。あまりにも気に入ったので、長編映画化されても良かったのにと思うほどだ。お勧めです」
「これを見る前はバオーについて、ジョジョの奇妙な冒険の格闘ゲームでプレイアブル・キャラクターとして登場していたという知識しかなかった。暇つぶしのOVAとしては最高。80年代後半のしっかりしたアニメーションと、時々ひどすぎて逆に面白い英語吹き替え、そして何より残酷描写が過激。手足や顔が溶けていくシーンがいくつもあって最高だった」
「素晴らしいSFホラーアニメ。この超残酷な作品は、最初から最後まで最高に楽しいです」
「荒木飛呂彦氏の初期漫画を原作としたこのOVAは、5時間分の物語を45分の血みどろの戦闘シーンに凝縮したような作品です。設定は非常に馬鹿げていますが、それでも楽しい作品です。そして、荒木先生らしく、犬に対しても非常に厳しい」
「80年代後半から90年代前半のアニメは最高だ、バオーはまるでX-MEN版『デビルマン』のようだ。生物兵器、ロボット、超能力者が登場。暴力シーン満載で、しかも魅力的な吹き替えで楽しめる」
「バオーは最高です。アニメーションも素晴らしかった。続編がないのは本当に残念」
「ジョジョの作者による、とんでもなくクレイジーなOVA。ストーリーは薄っぺらいが、映像は見事だった」
「リサイクルショップでVHS版を見つけました。テープが痛んでいたようで、見るのに苦労しました。アニメーションはとてもクールで、『ジョジョの奇妙な冒険』とは無関係ながらも、十分にその兆しは感じられました」
「この作品にはあまりストーリーがありませんが、それは本当に些細な不満です。このアニメはテンポが速く、血みどろで、顔が溶けたり、手足がもぎ取られたり、画面にキャラクターの必殺技の名前がテキストで表示されたりするシーンが満載です。そういうシーンはいつでも楽しいです。ターミネーターも登場します。かわいそうな犬とトラのことは残念です」
「最高に楽しい。まさに私が大好きなアニメだ。ストーリーは行き当たりばったりだが、その隙間を凄惨な暴力で埋め尽くす。あっという間に終わるが、それでも本当に心に響いた」
「どれもありきたりな設定で、退屈なアニメ。非常に独創的なシーンもあるが、ほんのわずかだ」
「20年くらい前の高校生の時、当時の彼女で今の妻と私はすごくハイになってチャンネルを回していたら、わけのわからないアニメが20分ほど流れてきた。覚えているのは凄い暴力シーンがあったことだけ。でもそれが頭から離れず、ずっと何だったのか疑問に思っていた。そして、今日になってようやく、それが『バオー』だったと分かった。暴力シーンは私の記憶よりも、さらに壮絶だった。最高にイカしたアニメの大虐殺を見たければ、この作品を選べば間違いない」
「予想していたよりもかなりグロテスクでしたが、グジュグジュとドロドロした感じで楽しかったです。これは90分必要だったと思います」
「犬が死ぬシーンで、これは荒木先生の作品だと分かった」
「荒木飛呂彦。一般の人々はその名前を知らないかもしれないが、一部のオタク(私を含めて)にとってはまさに神。ジョジョは私の一番のお気に入りのシリーズです。そのため『バオー』を見る前は、少し不安でした。昔の作品だし、見てガッカリしないだろうか? そんな心配をしていました。それで結局、バオーは楽しめたか? YES! YES! YES!」
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